聖徳太子の時代に、火星人が日本に来訪していた!!
―と言う、驚愕の記録が存在します。こちらです。
『斉諧俗談 巻之一』
『聖皇本紀』によれば、敏達天皇の九年のことである。
当時、土師連八島(はじのむらじやしま)という秀でた歌人がいたが、この八島の家に毎夜、見知らぬ人がどこからともなく来て、ともに歌をうたった。
その人の声は、この世の誰とも違う不思議な声だった。
八島は怪しんで、帰るときに跡をつけていくと、住吉の浜辺にいたって、そのまま海に入り消え失せた。
話を聞いた聖徳太子は、このように説明した。
「けい惑星だな。この星はたびたび地に降って人に姿を変え、嬰児の中に混じり、好んで歌をうたう。その歌で未来を予言するのだ」
また一説によると、八島はすばらしくよく通る美声の持ち主で、能・今様をうたった。
けい惑星はその歌に惹かれて、ともにうたったのである。
八島 わが宿の甍にすめる声は誰そ たしかに名乗れ四方の草とも
星 天の原南にすめる夏火星 豊里に問へ四方の草とも
「夏火星」とは、けい惑星のことであり、「豊里」とは、聖徳太子の別号である。
中国の『宋史』には、次のようにある。
永安二年、幼児が大勢群がり遊ぶ中から、突然ひとりの小児が進み出た。
「われは人にあらず。けい惑星なり」
こう叫ぶやいなや、天に翔け昇った、と。
「けい惑星」とは「火星」の事です。「熒惑星(ケイコクセイ)」と書くのが正しいそうです。
とすると、この話は…
子供の姿をした(=小人型)の火星人とのコンタクト・ストーリー!!しかも、飛鳥時代!!
と言う風にも見て取れます!!
この話、あまり世には知られてない様ですが、万年ネタ切れ気味のUFO業界で何故今までフューチャーさ
れなかったのか、不思議でなりません。矢〇さん、韮〇さん、次のネタに如何でしょうか?
―と、言う所で、いつもの通り、もう少し詳しく調べてみました。
まず、出典の『斉諧俗談』ですが、これは妖怪・お化けマニアには良く知られた古典で、江戸時代・宝暦
期(1751-1763)の怪異奇談集です。ろくろ首やら海坊主やら雷獣やらと、妖怪変化の話が満載されて
おります。ちょっと、話が妖しくなってきました。
原典とされる『聖皇本紀』は、『先代旧事本紀』の一部であります。
『先代旧事本紀』とは、推古28(620)年に推古天皇の命により、聖徳太子と蘇我馬子が著した歴史書と
されておりました(『聖皇本紀』はその第七巻)。
しかし、この『先代旧事本紀』ですが、江戸中期には水戸光圀、多田義俊、伊勢貞丈、本居宣長ら錚々た
るメンバーの研究により、偽書であると断定され、現在でもその様に評価されております。
実際の成立時期は大同年間(806年〜810年)以後、延喜書紀講筵(904年〜906年)以前と推測されるそう
なので、平安中期位といった所でしょうか。
そう言う視点で見ると、なるほど、飛鳥時代の人が何故「今様」を歌うのか?と言う疑問も解けます。
(「今様」とは、平安時代中期に発生した当時の「現代流行歌」。)
さてしかし『先代旧事本紀』に書かれている事が全て嘘っぱちかと言うとそうではなく、本文の内容は
『古事記』・『日本書紀』・『古語拾遺』他を継ぎ接ぎしたものだそうなので、この話が何の根拠もない
作り話だとも思えません。
実際、土師連八島は実在の人物です。(大阪府藤井寺市に土師寺〔=現在の道明寺天満宮〕を建立した
人。土師氏は菅原道真の祖でもある。)
『聖徳太子伝暦』(917年成立)にも、同じ話が載っており、そこには天皇に謎の歌声の正体を聞かれた
聖徳太子が「けい惑星であり、地に降りて子供の間であそび、未来を予知する歌を歌うのです。たぶんそ
れでしょう」と答えて、天皇を大いに喜ばせた…とあります。
「けい惑星」を引き合いに出す太子の解説は、中国の五行思想に基づくものです。
五行思想とは、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという自然に対する考え方です。
そこでは「けい惑星」は火をあらわし(だから「火星」になった)、五行の火は「礼」を象徴する
そうです。
太子が制定したとされる十七条憲法に「四に曰く、群臣百寮、礼を以て本とせよ。…」とあるのは
ご周知の通り。
何となくこの話、ちりばめられた要素は全て太子に向かっている感じがします。
事件当時の太子はまだ9歳かそこら。
そんな少年でありながら、五行にも通じる聖徳太子。
『斉諧俗談』の中では、火星人(?)自らが「豊里に問へ(太子に訊け)」と言っています。
つまりこの話の作者は、聖徳太子は「けい惑星」も認めるほどに博識で素晴らしい人物であると、そう言
いたいのだと思います。
当時はもちろん「火星人」などと言う存在は想像力の外だったので、火星そのものが化身して現れたと考
えたのでしょう。
今や、その実在すら疑問視されている聖徳太子ですが、古来より人気が高く、太子礼賛の伝説は数多く残
っております。この話も、そんな太子伝説の一つとして読むのが正しいのかなと、そんな気がします。
聖徳太子は、キリストとの類似性が指摘されたり、名馬「黒駒」で空を飛んだり、未来を予知したりと、
オカルチック要素満点楽天イーグルスなお方。まだまだ当ブログにネタを供給してくれそうです。
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神秘ですね〜!!by旦那
2009/7/30(木) 午後 9:17
やっぱり凄い人ですね〜聖徳太子。
これって前にも、竹取物語のお話で似たようなのがありましたね〜
結構昔から地球って有名観光地だったのかも・・・(笑)
2009/7/30(木) 午後 9:28
gol*enl*ly3* さん、木・火・土・金・水の各星は古代中国には知られていた様です。
聖徳太子については、いつか特集したいと思うのですが、ネタが大きすぎてまとまりません。
2009/7/31(金) 午前 0:08
ねこじょてさん、有名コミックですが、実は私、読んでません…。
(少女漫画の絵柄が苦手なので…)しかし、SF系コミックの名作・秀作はあまた少女漫画から出ているので、今度漫画喫茶に行って、読んでみます。
2009/7/31(金) 午前 0:11
ねこじょてさん、たぶん100人くらい影武者ならぬ「影大師」がいたのでは…?
うちの店の近所にも「弘法の松」なるモノがあります。
2009/7/31(金) 午前 0:13
神秘ですよ〜旦那さん。
やっぱり、関西の人は凄い!!(聖徳太子も関西人ですよね?やっぱり大阪弁を喋ってたのでしょうか?「和をもって尊しとすんねん」とか…)
2009/7/31(金) 午前 0:16
ぽっぽやさん、そりゃ、先カンブリア期くらいから、人気の観光地だったと思います。「宇宙HIS 人気No1ツアー」だったりして。
2009/7/31(金) 午前 0:18
今晩は、私の著書に火星人の事を書いた話も有るのですが、実は火星人は日本人の祖先なのです。太古の昔そう約135万年前、バカラティーニ星から黄色人種の祖先と黒色人種の祖先が地球に大移住をしました。そして地球には、ムー文明が誕生したのです。その時既に火星には、科学は超高度ではありませんが精神性の高度な別のモンゴロイド文明が存在していました。そしてその暫く後地球人黄色人種が火星人とも交わり、火星にも超高度文明が築かれだしました。しかしそれから間もなくの事(つつ”く)
2009/7/31(金) 午前 0:56 [ maginn ]
数百年後の火星は大寒冷化の起こる事がわかり、科学の力をもってしても逃れられない事が解った人々は地球への移住を決意しました。しかしその時期最悪な事に、地球は3つに分裂した超巨大隕石の落下により、暫くそこは暗黒の雲により太陽光が遮断され且つ放射能に覆われた暗黒の世界と化してしまったのでした。その為火星の人々は、雲もはれ放射能も安全値に達した後に、一から地球の地表の大調査をした後に改めて地球移住を始める事とし、その為に月に前線基地を置く事としたのでした。そして長きに渡り地球観測がつつ”けられました。(さらにつつ”く)
2009/7/31(金) 午前 1:22 [ maginn ]
そして数十年の後に、漸く地球への移住が開始されたのです。そして彼らがその際選んだ地域が、日本列島だったのです。そして火星に残った一部の人々もいれば、月面に残りのちに月に超高度文明を築いた人達もいたのです。その人々が かぐや姫 伝説にも出てきた 月人(月面人)なのです。なので、月人も火星人も皆日本人の祖先と同じルーツの人々なわけなのです。だから、聖徳太子だけが火星人?というわけではなく、当時の日本人は皆そうなのです。 以上
2009/7/31(金) 午前 1:36 [ maginn ]
そんな昔からオカルト好きはいたんですねぇ・・・
これも伝統?^^
そういえば昨日の夜12時過ぎぐらいに東の空の方で2回点滅する変な光が見えた気がします(見間違いかもしれませんが)
キラッキラッと光っては2分ほど空けてまたキラッキラッって光ってたんです
もしかしたら・・・!(・0・)
2009/7/31(金) 午前 10:15
聖徳太子は役職名で、聖徳太子と言われる人はたくさん居たとtvでやってましたね。風の音やドアを閉める音など、日常の音が全てオンプで頭に入ってくる絶対音感の持ち主のように、音の全てが文字で頭に入ってくるような超人が居れば、一度にたくさんの人の会話を聞き取れた超人が居てもおかしくないのかもしれませんが、私は何人かの聖徳太子が屏風の裏で聞いてた方に一票。
ドゥーさんの記事を読んでいて、耳なしほういちを夜な夜な迎えに来た平家の怨霊も火星人だったのでは?と思っちゃいました。いやぁ、オカルトロマンですなぁ
2009/7/31(金) 午後 0:27 [ クリリン ]
a-riokkuさん、貴重なご意見、有難うございます!!
―と、すると、8億年ほど前に発生した好気性バクテリア(シノバクテリア)が出した酸素が原核生物をピンチに陥れ、DNAを酸素から守る真核生物が発生し、シノバクテリアそのものを取り込み、酸素から直接エネルギーを得るようになり、シノバクテリアはミトコンドリアとして、細胞内の小器官になった…とか、何とか、そう言う生命進化はたわ言に過ぎず、無茶苦茶直接的に日本人は火星人の子孫だったのですね!!
全く知りませんでした。
2009/8/1(土) 午前 2:07
ところで、a-riokkuさん、一つご質問なのですが、135万年前と言うと、原人の時代ですよね?原人の特徴としては、「火の使用」だと言う事は 、a−riokkuさんもとうにご存知かと思いますが、その「火の使用」が自然火ではなく人工火であると確定される最古のものは、今のところケニアのチュソワンサですよね?(大体今から140万年前位)。
と、言う事は、人類が人類に進化する以前、ようやく火を使うかどう
かと言う時点以前に、既に黒色人種とか黄色人種の祖先が余所から来
ていた…という、壮大にしてよく純血を守れたな(100万年以上純血を守りつつ同族結婚の弊害を避けるためには、恐らく何百億人も地球にやって来たのでしょう。今の地球人口をはるかに凌駕するのに、文明活動の痕跡を一切残さないとは、素晴らしい!!)…と言う真実のお話なのですね!?
2009/8/1(土) 午前 2:08
すいません、a-riokku さん、もう一つ聞いていいですか?
なんでそんな事ご存知なんですか???
2009/8/1(土) 午前 2:11
りくんちゅさん、そりゃ、月面人ですよ!!たぶん。
2009/8/1(土) 午前 2:15
クリリンさん、聖徳太子関係は興味が尽きません。
耳なしほういちは、私の生まれが近いので、自分的にはリアリティーがあります。実際、子供の頃、壇ノ浦の平家墓所にも行った事があります〜。(しかも、夜に…)
2009/8/1(土) 午前 2:21
”壇ノ浦の平家墓所”、そこのところ、聞きたいですね〜
聖徳太子、もう、どうでもいいや・・・ゴメンナサイ
2009/8/1(土) 午前 2:30 [ gol*enl*ly3* ]
gol*enl*ly3*さん、そう言わずに…またその内記事にします。
2009/8/1(土) 午後 1:28
なるほど!
その人らは『日本人の祖先と同じルーツの人々なわけ』なんですね(^^;
2009/8/1(土) 午後 11:43