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けむだしさんから頂いたコメントで久々に「小坪トンネル」の話が出ました。
そこで思い出したのが、川端康成が小説の中で「小坪トンネルの幽霊」を書いていた事。
あまり知られてないのか、「心霊スポット」のサイトを見てもあまり言及されておりません。
その小説のタイトルは「無言」。
初出は昭和28年4月の「中央公論」ですから、今から57年も前の作品です。
「無言」では、主人公の「私」が、老いて寝たきりとなり、言葉も喋らず文字も書かなくなった小説家を見
舞いに行きます。鎌倉から逗子への行き道にタクシーに乗った「私」。途中にトンネルがあり、そこを通っ
た時、運転手から「タクシーに乗る女幽霊」の話を聞きます。美しい女幽霊が無言でタクシーに乗ると。
夜の帰り道で、運転手に幽霊は出たかと訊ねます。すると運転手はこう応えます。
「出ました。旦那の横に座ってますよ」
「私」には幽霊の姿は見えない。幽霊が横にいるのなら何か話しかけようかと強がる「私」を運転手は引
き止めます。しゃべりかけると、とりつかれるからと。
そして、「私」は最後にこう締めくくります。
どうやら「私」は、たたられ、とりつかれてしまったようなのだ…
この小説を発表してから19年後。昭和47年4月16日に、川端康成はガス自殺を遂げます。
小坪トンネルから程近い、逗子マリーナの一室で…。
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川端康成って自殺だって初めて知りました!
2010/7/22(木) 午後 7:30
どぜうさん、ガスのホースを口に咥えて…だそうです。
2010/7/22(木) 午後 7:33
この小説、事実なのかしら?って思ってしまいます。
2010/7/22(木) 午後 8:18
今回はタクシーネタ満載ですね〜w
やはり私としては「マネキン」が怖かった。
2010/7/22(木) 午後 11:49 [ リットリオ ]
おおお・・・
かなり怖い(^^;
関西人で良かった
小坪トンネルにはまず行くことはないという意味で
2010/7/23(金) 午前 0:17
話しかけたら取り憑かれる
では、あちらから話しかけられる場合はどうなっちゃうんでしょう?
(@_@)
無言、読んでみます。
2010/7/23(金) 午前 8:27 [ クリリン ]
KoKonaさん、もしかしたら実体験かもしれませんね〜。
2010/7/23(金) 午後 8:11
リットリオさん、ネタ不足のときはタクシーに乗るに限ります!!
2010/7/23(金) 午後 8:12
悟さん、でも、関西にも有名なトンネルがたくさんありますよ!!行ってみては?
2010/7/23(金) 午後 8:13
クリリンさん、話しかけられたらお友達になれます。
2010/7/23(金) 午後 8:13
人から聞いた話を元に川端氏が自分もびびりつつ小説を書いたそうですが
この段階では小坪トンネルの「出る」トンネルは1番鎌倉側だと思われていたそうです。
私も1度これについて書いてます。
ttp://tottokocubtaro.seesaa.net/article/104741371.html
2010/7/25(日) 午後 5:01 [ ぽち ]
ぽちさん、記事を読ませて頂きました!!私も、何となく「名越トンネル」がアヤシイと思っていたのですが…。
まあ、あそこは何百回も通ってますが、一度も幽霊にはお目にかかっておりません。嫌われてるのかな…?
2010/7/25(日) 午後 5:57
はじめまして。
私は二度怖い経験あります。両方とも車で通った時ですが一度目は
途中で気持ち悪くなりまして、二度目は、男とも女とも判別のつかないような哂い声が誰もいない背後の席から聞こえてきました。
そのとき、一緒だった友達は何も聞こえなかったそうです。
あの時の事は今でも忘れられません。
2011/1/6(木) 午後 0:22 [ 小鳥 ]
小鳥さん、コメント有難うございます!!
やっぱり、あそこには何かがあるのでしょうか?
「コメ怖」に載せさせて頂きます!!
2011/1/8(土) 午前 0:27
私の父は、川端先生の知り合いで、マリーナの引っ越しを手伝い
あの部屋にいきました。
父は、とても嫌な感じの部屋だったと言ってました。
その後、先生が自殺してしまいました。
でも、わたしはマリーナが大好きです。
みなさん、小坪トンネルや名超トンネルの事を心霊スポットと
言いますが、地元の人は見たことがないというのも有名な話です。
2011/6/12(日) 午後 10:34 [ nnh*t52* ]
nnh*t52* さん、貴重なお話を頂き、有難うございます!!
(「コメ怖」に載せさせて頂きます。)
仰るように、私も何度となく小坪トンネルは通りましたが、何にもありません。地元民であそこに幽霊が出ると思ってる人は殆どいないでしょうねぇ。
2011/6/13(月) 午後 10:47