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オカルト・ブログを名乗る以上一度は行かなくてはならぬ、都内有数の「心霊スポット」…。
 
それが「千駄ヶ谷トンネル」です。 【地図】
 
「都内有数の」と言われるだけあって、このトンネルでは数多くの怪奇現象が発生してい(ると噂されてい)ます。
 
いくつかの例を挙げると…。
 
〇トンネルの真ん中あたりに、白いワンピース姿で髪の長い女幽霊が出る。四つんばいになって、車に向かって
手を挙げる姿がバックミラーに映るが振り向くと誰もいない…と、なかなか恐怖心を煽る出方をするらしいです。
 
〇トンネルの天井から女幽霊が逆さにぶらさがる。雨の日、天井の染みが次第に女の形になり、それがぶら下
がってくる…と、なかなか絵になる出方をするらしいです。
 
〇車の前を子連れの女幽霊が横切る。
 
〇トンネル内を走っている車の窓に手形がつく。
 
〇壁から手が伸びてきて歩行者を掴む。
 
〇猛スピードで走るバーサンが出る。       その他諸々。
 
―と、話を聞く限りでは、ここでは主に女の幽霊が出るみたいです。
 
もちろん幽霊が出るのは夜ですが、雨の日は昼間でも出る事があるそうです。
 


 
ここに幽霊が出るのは、それなりの曰くがあります。
 
有名な話ですが、このトンネルは墓地の真下を掘りぬいて作られているのです。
 
昭和39(1964)年の東京オリンピックの際、原宿方面から国立競技場へ抜ける道を整備する必要があり、突貫工
 
事で掘られたのがこのトンネルです。時間が無かったので墓地の移転などをする事が出来ず、結果墓地の真下
 
を通るトンネルとなってしまったのです。
 
イケイケドンドンの時代とは言え、えらい事をしたもんです.
 
その為、「幽霊は千駄ヶ谷トンネルによって静かな眠りを妨げられた死者が怒って出てきているのだ…」
 
と噂されています。
 


 
では、現地に行ってみましょう。今回はJR原宿駅が取材の基点となります。
 
イメージ 1平日でも多くの人で賑わう原宿駅(竹下口)。
 
取材班は竹下通りなどには目もくれず、千駄ヶ谷トン
 
ネルを目指します。
 
人通りの多い道を15分ほど歩くと…
 
見えてきました。
 
 
 
 
 
千駄ヶ谷トンネルです。この上が墓地となっています。ホントに真下と言うか、直下を掘りぬいています。
 
これじゃあ、霊も怒るわな…。
イメージ 2
 
中に突入。果たして、女幽霊は出現するのか???
イメージ 11
 
トンネル内に車を停めて寝てる人もいます。傑物ですな。手形でもつけといてやろうかな。
イメージ 12
 
トンネルの真ん中あたり。頻繁に女幽霊が出るポイントですが…。
イメージ 13
 
出ませんな。と言うか、交通量も人通りも多く、出る気配全くナシです。
 
やはり、夜に来なければ駄目ですな。(来る気はさらさらないが。)
 
イメージ 14
 
国立競技場側に抜けました。
イメージ 15
 
反対側。
イメージ 9
 
トンネルの脇にあるビクター・スタジオ。
イメージ 16
 
このスタジオも怪現象が起こると言う噂で有名です。ここで録音すると、妙な声が入り込んでしまう事が良くある
 
とか。幽霊の声が入っていると騒ぎになった、岩崎宏美さんの「万華鏡」もこのスタジオで録音されました。
 
(音紋分析の結果、その「幽霊の声」の正体は、バックコーラスの黒人女性のものだった事が判明しましたが。)
 
また、中年の男性の霊が目撃されたり、トイレに青白い顔が浮かんだりと、様々な幽霊が現われるそうです。
 
幽霊の目撃談は4階に集中しており、よく幽霊の声が入るのも4階にある401スタジオ。
 
これは、昔この建物の4階の高さに墓地があった為だ、と言われております。
 
(が、写真の通り墓地の高さはせいぜい2階くらいですね…。)
 


 
さて、トンネルの上にある墓地にお邪魔してみます。
 
イメージ 17
トンネルの横に、「法雲山 仙寿院」と言うお寺の山門
 
があります。
 
仙寿院は、今ではこぢんまりとしたお寺ですが、
 
紀州徳川家の菩提寺だったと言う由緒正しき寺院。
 
あの暴れん坊将軍も参った事と思われます。
 
 
 
 
お寺の由来によると、寛永5(1628)年、徳川家康の側室お万の方によって、赤坂の紀伊家屋敷に草庵が建てら
 
れたのが初めで、お万の方の生んだ頼宣(紀州家初代)によって正保元(1644)年にこの地に移されました。
 
紀伊徳川家、伊予西条松平家の江戸表における菩提寺祈願所として、十万石の格式をもって遇せられ、壮大な
 
堂宇と庭園は江戸名所の一つに数えられ、新日暮里(しんひぐらしのさと)と呼ばれ、賑わっていたそうです。
 
イメージ 3
 
しかし、明治維新の変革によって衰微し、明治18年に
 
は火災によって全山焼失、その後復興されるも昭和20
 
年、戦災で再び焼失したとされます。
 
 
(←)昭和40年に再建された本堂。
 
 
 
 
 
閑静な墓所。この真下を千駄ヶ谷トンネルが通っております…。
イメージ 4
イメージ 5
 
イメージ 10
(←)墓地から下の道を覗く…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
由来には「…更に昭和39年東京オリンピックの道路工事などによって寺観は一変した」とあります。
 
度重なる災難をくぐりぬけてきたのに、最後はオリンピックの工事。
 
静かに眠りたいと願う霊が、怒って出てくる(と思われてしまう)のも無理からぬ話ではあります…。
 
(↓)境内にある「萬霊之墓」
イメージ 6
 


 
―と言う訳で、千駄ヶ谷トンネルは、江戸から明治そして戦争、復興と言う時代の大きなうねりの中、東京と言う
 
大都会が変貌していく狭間で生まれた「心霊スポット」だと言う事が判りました。
 
古いものを踏み潰しながら発展してきた東京に、昔からある古きモノがささやかな抵抗を示している…。
 
私はそんな印象を受けました。
 


 
おまけ。国立競技場(↓)。すぐ横に神宮球場があります。UFO名所(笑)ですが、今日は何も飛んでいません。
イメージ 7
 
イメージ 8(←)さあ、いよいよファイナル・ステージだ!!
 
 
 

閉じる コメント(4)

読む前に地図に飛んで、写真に切り替えたら・・・
墓地でんがな〜〜。。。( ̄〜 ̄;)

確かにこりゃ出そうですね。。。

2010/10/20(水) 午後 4:44 ☆かっちゃん☆

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かっちゃんさん、「出る」条件と雰囲気は揃ってますね〜。実際どうかは知りませんが…。

2010/10/20(水) 午後 5:22 TO7002

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もの凄い位置にトンネルあるんですねー。
墓のある地面から2〜3メートル下がトンネルとは、これが土葬だったらえらいことになってそうですね。

2010/10/20(水) 午後 8:28 [ リットリオ ]

顔アイコン

前に、犬友達の旦那さんから聞いた話だけど、カミさんとまだ付き合っていた頃、彼女を当時住んでいた家まで送っていくのに千駄ヶ谷トンネルを通った所、トンネルの真ん中辺りの歩道に女の人がしゃがみ込んで居たそうです。不思議に思って見直したら、その人は居なかったとか。ここが心霊スポットと言う事を知らなかったそうです。

2016/8/31(水) 午前 1:10 [ さとうなっく ]

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