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またまた、昭和UFOネタです。
 
超有名事件ですので、いつかUFOコーナーに加えたいと思っておりました。
 

 
ニューメキシコ州のソコロは、リオグランデ川流域の標高1400m近い場所にあります。
 
人口は、2000年の調査でも9,000人たらず。そんな田舎町ですが、UFOファンにとっては馴染み深い地名です。
イメージ 1


 
1964年4月24日17:45頃。警察官のロニー・ザモラはスピード違反の車を追跡していました。ソコロの郊外に出る
 
と、空からうなり音が聞こえ、その後半マイルから1マイル(約800m〜1.6km)ほど先の空中に炎を発見しました。
 
イメージ 4
 
ザモラ「薄青く、オレンジがかっていて、炎の上部は下より角度にして3度ほど狭まっていた。炎はゆっくりと下降しているように見えた」
 
彼はその方角にあるダイナマイト小屋が爆発したのだと思い、追跡を
 
打ち切って、舗装もしていないでこぼこの脇道に入りました。パトカー
 
は険しい丘をやっとの事で乗り越え、ダイナマイト小屋に向う砂利道を
 
下っていきました。すると、800フィート(約250m)ほど先の小峡谷に輝く
 
物体があるのを発見。
 
 
 
 
 
ザモラ「最初は白い乗用車がひっくり返っている様に見えた。物体のすぐ近くには、真っ白なつなぎ服を着た人物が2人いた。そのうち1人が向きを変えて、まっすぐ私のパトカーの方を見ると、驚いて飛び跳ねたかの様にに見えた」
 
ザモラは数秒間、2人を観察しましたが、帽子やヘルメットを被っているとか、ヘッドギアをつけているとか、変わ
 
った様子はみられませんでした。2人の背丈は、小柄な大人、大きな子供程度。ザモラはパトカーをゆっくり走ら
 
せ、この「交通事故」を無線で警察署に報告しました。物体に100フィート(約30m)ほどに近づき、ザモラが無線を
 
置いてパトカーの外へ出ようとした時、ドアを開閉するような音がガチャンガチャンと2〜3回聞こえ、その時には2
 
人の人影は見えなくなっていました。物体は、近くで見るとひっくり返った車などではありませんでした。それは
 
卵形をしており、色はアルミニウムホワイトで、ドアや窓はなく、で2.5フィート(約76cm)ほどの大きさの赤いマー
 
クが一つ書かれているだけです。物体の大きさは12〜15フィート(約3.6m〜4.5m)で、短い足で地面に立ってい
 
ます。
 
(↓)想像図
イメージ 8
 
ザモラが車外に出ると殆ど同時に、物体はヒューンと音を発しながら、青みがかったオレンジの炎を噴射し、
 
周囲の埃を巻き上げました。物体が爆発するかもしれないと思ったザモラは、パトカーの後に走って逃げまし
 
た。パニックに陥っていたザモラは、途中でパトカーの左後部にぶつかり眼鏡を落としていました。
 
視力がかなり悪かったザモラが再び目を向けた時には、物体は空へ上昇しており、ダイナマイト小屋のすぐ上を
 
通り、南西に向かっておりました。物体はそのまま低空飛行を続け、やがて遠い山に姿を隠しました。
 
ザモラはその間、無線で「窓から外を見てくれ!!物体が見えるかもしれない」と警察署に連絡しました。さらに、ニ
 
ューメキシコ州の地方警察署長であるチャヴェス署長に一人で現場に来るよう要請し、彼はその場で物体のイ
 
ラストを描きました。
 
イメージ 2イメージ 3
(←)左が最初に発見した、800フィートほど離れた所から見た図。右は100フィートに近づいた所で見た図。
 
 
 
 
 
間もなく到着したチャヴェス署長はザモラと共に物体のあった場所まで行き、地面に4つの目新しい窪みがあり、
 
周囲の樹木が焦げているのを発見しました。
 
チャベスから通報を受けた陸軍とFBIはそれぞれ調査官を派遣しました。彼らはザモラから聞き取り調査を行
 
い、現場検証を行った結果、「着陸痕」は115.5インチから117.5インチ(約3m)の間隔でひし形に並んでいるのを
 
確認し、そのうち一つの付近に地面が浅く乱れているような痕跡を発見。これは2人の人物の「足跡」だと考えら
 
れる事になります。「着陸痕」の中央には幾分焦げた低木があるのも確認されました。
 
(↓)「着陸痕」
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6(←)現場検証。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
翌日には空軍もこの事件に気付き、ブルーブックの調査官がソコロに入りました。
 
調査の結果、近くのレーダー基地では物体を捉えておらず、ヘリコプターも飛んでいなかった事が確認されまし
 
た。しかし、事件の原因については結論を下す事ができず、ザモラの供述で唯一詳細に特定できたのは赤いマ
 
ーク」だけでした。
 
イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
28日にはあのハイネック博士も現地入りし、調査を行いました。地元の住人とも話をしたハイネック博士は、ガソ
 
リンスタンドのマネージャーから、国道85号線を北に向っていた観光客が「自分達の車の上をUFOが低空で飛ん
 
でいくのを見た」と言っていた、との証言を得ました。マネージャーはその時、パトカーが丘を登っていくのも見て
 
いました。他にも低空を飛ぶUFOの目撃報告があり、うなり音を聞いたという人も現われました。
 
 
なお、採取された現場の土壌や低木のサンプルの化学分析では、特に異常は検出されませんでした。
 
 
ブルーブックもこの事件を否定せず、「着陸・搭乗者目撃事件」としてファイルしました。
 
「着陸・搭乗者目撃事件」としてブルーブックにリストアップされているのは、唯一この事件だけです。
 
 
 
かように、非常に信憑性が高いとされております「ソコロ事件」。
 
 
しかし、毎度の事ながら、懐疑的UFOファンと言うものは重箱の隅をつつくようなあら捜しをしたがるもの。
 
また、それをやらなきゃ当ブログじゃない!!
 
と言う訳で、次回は、「ソコロ事件」の真相を追ってみたいと思います。
 
(続く。)←クリックすると飛びます。
 
 
 
 【特別付録】
「ソコロ事件再現ムービー」結構見ごたえがあります。(本人やチャヴェス他当時の関係者のインタビュー入り)
 
前編
 
後編
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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