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マイナーUFOネタに光を当てることを無上の喜びを感じる当ブログ。
今回もよっぽどのUFOマニアしか知らないであろう超マイナーUFO事件を掘り起こしてご案内致します。
ええ、わかっております。こんなネタに需要なんてない事を。
でもいいんです。好きでやってる事ですから。
モンタナ州カスケード郡グレートフォールズ。人口56,000人ほどの街です。
ロー川と言う川が流れており、この川は全長200フィート(約60 m)しかなく、世界最短の川として認知されている
とか。ヘタなUFO噺より興味深いですね。
(←)と言う訳で、ロー川。
ロー川について書き出すと、それだけで一本の記事になる
ので割愛します。
この街には、シカゴ・ホワイトソックス傘下のルーキーリーグ(メジャーリーグの下の下の下の…兎も角一番下)
のチームがあります。その名も「グレートフォールズ・ボイジャーズ」 ―名前だけはやたらに強そうです。
(↓)プレーヤーとファンの皆様。ルーキーリーグでもちゃんとファンがいるのがアメリカの良い所。
この「ボイジャーズ」ですが。
2007年に、それまで「グレートフォールズ・ホワイトソックス」だったチーム名を変更して今の名前になりました。
チーム名の変更は、1950年に起こったある事件を記念しての事だそうです。
その事件とは…。
「マリアナ事件」。世界で初めて、UFO映像が撮影された事件とされております。
物凄くUFO史上的に重要かつキャッチーな事件の様な気がしますが、何でこんなにマイナーなのでしょうか。
事件のあらましはこうです。
(日本のサイトでここまで詳しく「マリアナ事件」を読めるのは、恐らく当ブログだけです。オッホン。)
―こんなマイナーUFO事件を読みたい人が居るのかどうか、まあそんな事はどうでもいいとして、1950年8月15
日の朝、ボイジャーズの前身である「グレートフォールズ・エレクトリックス(弱そうな名前…)」のゼネラル・マネ
ージャーであるニコラス・”ニック”・マリアナが、秘書を伴って本拠地であるセンティーン球場を視察しておりまし
た。その日は試合も練習もなく、グラウンドにもスタンドにも人影はありません。
午前11:30頃、スタンドにいたニックは、ピッチャーマウンドの上10〜15フィート(3〜4.5m)の空中に浮かぶ、光り
輝く2つの球体を発見しました。球体の直径30フィート(約10m弱)で、上昇し、また下降をしていました。
「Oh!!なんてこったい!!今度の新入りは宇宙からやってきたぜ!!」と叫んだ(嘘)ニックは、16mmのムービ
ーカメラを取りに走り、その物体をバッチリ撮影しました。
この時のフィルムが、「世界初のUFO映像」と言われるものなのです。
(↓)センティーン・スタジアム。味のある、いい球場ですね〜。こんな所でバド飲みながら野球観戦したい!!
ニックは撮影したフィルムを調査してもらう為、すぐさま空軍に送りました。
フィルムはオハイオ州のライトパターソン空軍基地(UFO事件では定番の基地ですな)で分析され、「マルムスト
ローム空軍基地に配備されているジェット機が光を反射しただけである」と木で鼻をくくったようなコメントを添えて
送り返されて来ました。
しかし、ニックは「フィルムは一部しか返却されなかった。帰ってきたフィルムには地平線に沿って飛ぶ点しか映
っておらず、物体をクローズアップした部分は抜き取られていた。てやんでい、べらぼうめぃ」と主張しました。
1952年にこの件を再調査した空軍は、フィルムが撮影された時間には付近を飛ぶ軍用機はなかった事を認めま
した。ニックの迫力に圧し切られたのかもしれません。
ニックの目撃談は全米に広く報道され、アメリカ合衆国で最初の大きなUFO事件となりました。
―と言う割には、誰も知らないのは、ニックのフィルムが現存してないからでしょうか。
どっかで誰かがそれを見つければ、ロズウェルばりのネタになりそうなのですが…。
(【2011/6/7追記】ありました。動画が。 こちらの記事 をご参照ください。)
ニックはグレートフォールズの市民に愛されていたらしく、地元の名士以下みんなが「ニックのUFO目撃はホンモ
ノだ」と思っておりました。
英語の苦手な私TOが偉そうに語るのもなんですが。ボイジャーとは、遠くへ旅する人、航海者、特に(昔の)冒
険的航海者を指します。はるばる遠い宇宙の星からやってきた航海者と巡りあったニック。
そんな訳で…
ニックと、宇宙からの航海者達を記念して、チーム名は「グレートフォールズ・ボイジャーズ」になった
のでした。
今では、チームのロゴや、マスコット・キャラはこの通り!!
―いいなぁ、このアメリカン・ボールパークっぽさ。
それもこれも、(観光)宇宙人のお陰ですわい。
蛇足。ボイジャーつながりで。
NASAによって宇宙に放たれたボイジャー1号は現在最も地球から離れた人工物となっていますが、まさに命名
の通りです。今頃、ボイジャー1号は地球から172億㌔のところを飛んでいるそうです。
また、太陽系外に旅立つボイジャーには、宇宙人に宛てたメッセージ・レコードが搭載されていると言う事実は、
子供の頃の私を熱くさせたものです。
(←)ボイジャーに搭載された、メッセージ・レコード。
1990年2月14日。そして、ボイジャー1号は、ずっとずっと自分を見守っていてくれたNASAのオペレーター達に、
最期のプレゼントを贈ってきました。電源も枯渇し、地球と通信が出来る最後の最期で。
真ん中の白い点は、現時点で、最も遠くから撮影された、地球です。
遠くから見れば、こんなこんな小さな点の上に、70億の全人類は生きている。
ボイジャー1号は、そんなメッセージを贈ってきたのです。
蛇足の蛇足。「VOYAGER」と言えば、やっぱ、「VOYAGER 日付のない墓標」でしょうと。
無茶苦茶眠いので、この辺で失礼します
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マリアナって言うからサイパンあたりかなぁと思ったんですけど
太平洋渡っちゃいましたね
なんとかしてそのムービーを見てみたいんですけどねぇ
ほんと見てみたいんですけどねぇ
どうにかなりませんかねぇ?
ものすごく期待してますよ
2011/6/5(日) 午前 1:52
蛇足の地球の話…感動です(T_T)
2011/6/5(日) 午後 8:48 [ エド ]
悟さん、ハードル高いっす…。
(と言いつつ、色々調べている私。アメリカのUFOサイトにありそうな気が凄くするのですが、今のところ見つかっておりません。)
2011/6/6(月) 午後 8:26
エドさん、何かのTV、番組で「女性研究者が交信機に向かって、『ねえ坊や、ママの方を振り向いて』と呟いたら、ボイジャーがこの写真を送ってきた」と言う話をやっていましたが…あ、これ記事で書こうかな。
2011/6/6(月) 午後 8:30
横からで申し訳ありません。
YoutubeのNick Mariana UFO Footage - 1950 - Great Falls, Montana の一部がもしかしてそれでしょうか?ちょっと自信ありません。
2011/6/7(火) 午前 6:22 [ tod*y*son*_c*ild ]
today_song_childさん、貴重な情報を有難うございます!!
うかつにもYouTubeを漁っておりませんでした。
いやしかし、ありましたね〜。動画が。
早速記事に載せたいと思います!!
2011/6/7(火) 午後 3:43