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パスカグーラ事件の重要なアイテム、保安官フレッド・ダイヤモンドのテープですが、某サイトに原文が載ってい
たのを、当ブログをお読み頂いたmatsさんが翻訳して下さいました。matsさん、本当に有難うございます!!
さて、2人はどんな会話をしていたのでしょうか???
CALVIN: 俺は家に帰ってベッドへ行くか、精神科の薬でももらうか、医者か何かに診てもらうべきなんだ。俺はもう耐えられない。いまにも半分おかしくなりそうだ。
CHARLIE: いいかい(=I tell you)、これが終わったら、君が落ち着いて、少し眠れるように何とかするよ。
CALVIN: そんなもんで眠れるかよ。俺は今、ほとんど気が狂いそうだ。
CHARLIE: よし、カルヴィン。連中が君に何かして、私に何かした。畜生め、俺は君をしゃんとさせるために地獄へ行くつもりはないぞ。
彼の声が大きくなり、カルヴィンは言った「ちくしょう、俺の腕ね、俺の腕。覚えているぞ、連中は、(腕を?)縛って、俺は動けなかった。ちょうど、くそったれなガラガラヘビを踏んだみたいにな」
「連中は、俺にはそんなことしなかった」とチャーリーはため息をついた。2人は、まるで自分自身に向かって話しているようだった。
CALVIN: 俺は気絶(passed out)していた。思うに、俺は一生のうちで気絶したことなんか無いのに。
CHARLIE: 私はこれまで、あんなものは見たことがない。君の言うことはだれにも信用してもらえないぜ。
CALVIN: 俺はこんなところに座ってなんかいたくないんだ。医者に診てもらいたいんだよ。
CHARLIE: 彼ら(警察の人?)は(本当だと)気がついて、信じはじめた方が良いのに…その方がいいのに(←このセリフ、ちょっと自信なし)
CALVIN: あのくそったれな(取調室の)ドアをどうやってあけるのか、あんたはわかるのか?
CHARLIE: どうやって良いかわからないよ、ボウヤ。わからない。
CALVIN: It just laid up and just like that those son' bitches-just like that they come out.
このセリフはよく判りません。代名詞ばかりで、なんというか、宇宙人の検査の様子がよく判れば上手く訳せるのですが…。また、laid up にはただ横になることから、「病気で寝込む」の意味もありますので。敢えて訳せば、後の文脈から言って、「すぐに倒されたそして、あのくそったれども(親切にもはるか宇宙から来て健康診断してくれた人に失礼な言い草だと思います)、あいつらがやったように」 CHARLIE: ああ、わかってるよ。君はそれを信じられない。人にそれを信じさせることもできない。
CALVIN: 俺はその時、麻痺していた。動けなかったんだ。
CHARLIE: 彼ら(これは保安官やその他の人々のことか?)は信じないだろう。連中はそのうち、信じるようになる。遅すぎるかもしれないが。私は、連中(このTheyは宇宙人の事でしょう)が他の世界かどこから来た人間だと最初から思っていた(I knew all along の意訳)。私は最初から知っていたんだ。ただ、そういうことが自分に起こるなんて考えたこともなかった。
CALVIN: あんた、俺が酔ってないことは知ってるだろ?(酒が飲めない、もしくは酒は飲まない、と言う意味で言ってるのかもしれませんが…)
CHARLIE: 知ってるとも、ボウヤ。家に帰ったら、私は眠れるようにまた酒を飲もうと思うけどね。おい、私達は何を座って待ってるんだ。私は、ブランシェ(家族か奥さんの名前でしょうか?)に話さなきゃならないのに…。私たちは何を待っているんだ?
CALVIN (パニック気味に): 俺は家へ帰らなきゃならないんだ。俺は病気になったんだ。ここを出なけりゃならないんだ。
それからチャーリーは部屋を出て、カルビンが一人残った。
CALVIN: とても信じられない。おお、神よ。とても恐ろしい…天にまします神よ…(awfulには畏怖の意味もありますから、ひょっとしたら、これも祈りの決まり文句の一部で「恐れ多い」くらいの意味かもしれません)
―う〜ん。
興奮状態のパーカーをヒクソンが宥めている感じです。
この会話からすると、2人が何か恐ろしい目に遭ったらしい事は判ります。
しかし、会話の中で「空飛ぶ円盤」とか「しわしわの宇宙人」とか具体的な描写が無いのは何故なのか。
また、その夜、空飛ぶ円盤は現われていなかった事はクラスやエスダーハスの調査によって明らかです。
推測するに、この事件は、2人が何らかのきっかけで集団ヒステリーに陥り、誘拐体験の幻覚を見た…とか、
そう言うオチなのではないかと思いますが…。
(↓)TVのインタビューを受けるヒクソンとパーカー。
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我々地球人は宇宙の孤児ではない、と思いたく異星人の存在証明を待ち望んでいます。この事件は数少ない信憑性の残っているケースと思ってました。
臨場感が伝わってくる訳文、記事ありがとうございます。CALVIN、CHARLIE二人示し合わせての狂言ではなさそうとよくわかりした。彼ら自身が実体験として捉えてますね。
となれば二人の体験談を事実と信じたいのですが、きちんとした訳文に接することで少し気になる点が出てきました。
CHARLIEは、「また」酒を飲むといってますね。CALVINは、「酔っていない」とわざわざいってますね。
もしかして軽くお酒を飲みながらの夜釣りだったのでは、仮にそのお酒の容器に何かの手違い、誰かのイタズラで幻覚作用のある薬品が混入していたとしたら。
憶測の積み重ねですが、TOさまご指摘摘のとおり幻覚の類に思えてきました。
残念です。
2011/6/8(水) 午後 8:53 [ tod*y*son*_c*ild ]
today_song_childさん、チャーリーは保安官事務所に来る前に、恐怖を紛らわすために車に積んであったウイスキーをあおっていますので、「また」と言ったのでしょう。
それ以前に、車に酒を積んでおくほど飲兵衛のチャーリーがしらふで夜釣りをしていたとも思えず、ご指摘のとおり、一杯やりながらだったのでしょう。酒の上でのチャーリーの幻覚に、カルビンが引き込まれたと考えられますね…。
2011/6/8(水) 午後 10:31