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友人がいくつかネタを集めてきてくれたので、記事にします。
彼の会社の同僚、Oさんの体験談。
その日、Oさんは新潟から車で東京まで戻る途中、高速が事故で閉鎖された為、下道を走っていたそうです。
高速を走っても東京に着くのは真夜中を過ぎそうだったのに、下道だと夜明けになるのは間違いない。
ロングドライブの疲れもあったOさんは、どうせ明日は休みだからと、途中どこか適当な場所で車中泊をしようと
思いながら走っていました。夏の終わりですが、夜風は涼しく、快適に眠れそうでした。
そうする内、車通りも少ない峠越えの国道脇に、○○展望台と看板の出ている駐車場を見つけたので、そこに車
を乗り入れました。そこには公衆トイレや飲み物の自販機もあり、1泊するには丁度いい。すでに通りすがりの温
泉で一風呂浴び、夕食も済ませていたOさんは20台分はある駐車場の一角に車を停め、シートを倒して寝に入
りました。駐車場には他に車は停まっておらず、静かで気楽に眠れそうでした。
暑くもなく寒くもなくで、熟睡していたOさんですが、やがて目を覚ましました。さっきまでと違って、何故だか車内
が凄く暑いのです。Oさんは車外に出ようとしましたが、ドアが開かない。何度ロックを操作しても駄目です。窓を
開けようとしても開かない。バッテリーが上がったかと思い、エンジンをかけますが、セルはキュルキュルと普通
に回って、エンジンもすぐにかかりました。しかし、ドアも窓も、やはり開かず、ますます暑くなってくる。いや、暑
いというより、熱い。まるで、キャンプファイヤーの炎のすぐ傍にいるような熱さです。まさか、車から火が出てい
るのかと思いましたが、火も煙もありません。しばらく、汗を全身から噴き出させながらドアと格闘していたOさん
でしたが、熱でだんだん気が遠くなってきました。
その時、ガバッとドアが開きました。
外に転げ出たOさんをひんやりとした空気が包み、しばらくその場にへたりこんでいたOさんがやっと人心地つい
てよく見ると…。
Oさんの車が停まっている区画の地面には、白灰色にアスファルトが焼けた跡が生々しく残っていたそうです。
そしてその脇には…。
「車を停めるときには全く気付かなかったが…でも普通なら気付くよな。あれだけ焼けた跡があったし、花束だっ
てたくさん置いてあったんだし。気付かない方がおかしいよ。あそこで車が燃えて、人が死んだって事だよ。た
ぶん、焼身自殺だろうなぁ。もしかして、呼ばれたのかな、俺。そう考えたら、後から怖くなってきたんだよね」
と、Oさんは自分の体験を振り返っているそうです。
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車に纏わる怪
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いい感じに涼しくなる怖さですね
この話
2011/6/29(水) 午後 10:17
悟さん、暑いハナシで涼しくなるとはこれいかに、ですね〜。
2011/6/29(水) 午後 10:33
読者投稿心霊体験ってコンビニ漫画本に似たような話が載ってました。。
そっちは脚色なのか、体験者は死んでしまってますが。。。
焼身自殺・・・熱いと言うより痛い。まず全身が激しく痛み、のたうちます。
息を吸うと入ってくる炎で気管も肺もやられ、その渇きで水を欲します。
すぐに息が出来なくなり、自分の皮膚が焼ける匂いも感じなくなって、
四肢の血管や神経が焼かれるか、酸欠で気絶するか、いずれにしろ動けなくなります。
そこでやっと死に至る入り口に到着です。。。
かなりの時間、自分が燃えているのを認識しているんですね。。怖。。。
以上、想像力をフルに働かせて見ました。。
2011/6/30(木) 午前 7:55
もしかしたら以前カキコしたかもしれませんが、私の友人も私とドライブ中に通りなれた道で突然普段通らない脇道に曲がり、あわてて元の道に戻ったことがあります。
その後私が彼の行動に疑問を覚え(「勝手に腕が動いていた」)という
、グーグルアースでその道の先を調べたら自殺で有名な場所がありました。
彼は仕事に撲殺されてくたくただったので、そういう心身共に弱った人は心の隙につけこまれ呼ばれるのかもしれませんねぇ。
2011/6/30(木) 午後 5:20 [ リットリオ ]
ついに「本当にあった怖い話ブログ」の本業発揮ですね、待ってました
。
。
。
夏本番です、よろしくお願いしますー。
何にせよ自殺はいけまへん。
現場に置かれた花の1本1本が置いて行ってくれた人々の涙の数に見えます
自殺は本人だけではなく残された周囲の人たちをも傷つけてしまうことを忘れないでいただきたい。と今更幽霊ちゃんに言っても仕方がないっか
2011/7/4(月) 午前 7:00 [ クリリン ]
まぁ、残される人のことなんぞを冷静に考えられるような人は
まず、そーゆー行為はしないでしょうなぁ。。。
なんですか・・・
その道のお人が言うには、思いを遂げた後が大変だとか。
成仏できず、遺族の悲しむ姿をもれなく見せられ、または体感させられ
後悔の念がずーっとずーっと続くんだとか。
いや、聞いた話しなんですが。
2011/7/7(木) 午前 5:45
かっちゃんさん、実体験したかのようなリアルな想像力です!!
「熱いというより痛い」というのがコワイ…。
2011/7/7(木) 午前 10:25
リットリオさん、私も通い慣れた道をよく間違えるのですが、その先には安くてウマイ居酒屋が…。
(失礼しました…。「コメ怖」に載せさせて頂きます!!)
2011/7/7(木) 午前 10:27
クリリンさん、現在鋭意ネタ収集中です。
死にたくないのに死ななければならない人も多い中、自分から命を絶つのは…。色々な事情があるのでしょうから、一概には言えませんが
やはり自殺する気が起こらないほど暮らしやすい世の中をつくっていければと思います…。
2011/7/7(木) 午前 10:30
はねるさん、キリスト教では自殺者は「自殺者の森」で永遠に佇んでいなければならないと、子供の頃に聞いたおぼえがあります。
2011/7/7(木) 午前 10:31
車にまつわる心霊体験って多いですね!
私も夏の心霊体験を一つ…といっても母の体験ですが。
母が小学生の頃、学校の帰りに初めて友達と寄り道をしたそうです。その日はうだるような暑さで、「氷」の看板を掲げている駄菓子屋を見つけた瞬間、「○ちゃんの分もアイスを買ってきてあげる」と、母は店に入ったそうです。でも中には誰もいない。店の奥の住居に向かって「すいませーん」と何度呼びかけても反応無し。諦めかけたその時、店の奥のふすまが開いて中年の女性が顔を出したそうです。その女性は、ポカンとした顔で母を見ていたが、「アイスください!」と言われると、「えっ!?あ…」と動揺しながら店の奥に引き返したそうです。その後、女が再び現れる様子もなかったので、母はキツネにつままれた気分で店を出ました。すると待っていた友達がキョトンとした顔で母を見つめてこう言ったそうです。「いきなり空想遊びをするなんて変だよ!」と…。訳がわからず母が店を指差そうと後ろを振り返ると、そこはただの更地でした!店の女があれだけ動揺したのは何故か…?見えるはずのないユウレイの自分に子供が話しかけたからだろう、と母は言ってます。
2011/7/8(金) 午後 6:58 [ 波乗り娘 ]
波乗り娘さん、不思議なお話を有難うございます!!
心霊体験と言うより、異空間に迷いこんだみたいなお話ですね。大変興味深いです。「コメ怖」に載せさせて頂きました!!
私の友人も大阪で「アジアコーヒー」と言う異空間に迷い込み、ネイポンという異次元の飲み物を…あ、これ今度記事にしよう。
2011/7/10(日) 午後 11:32