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当ブログの、随分初期に、あるユースホステル(以下YH)でボランティアで一夏働いた友人のハナシを
書きましたが、探してもその記事が見つからない。
で、思い出しながら改めて書くと、こんな感じのハナシでした。
初日、先輩の人たちから、注意されたそうです。
①ここは「出る」。特に、事務所の脇にある畳部屋(仮眠室みたいな?)では絶対に寝るな。
②日中でも、館内の清掃する時など、絶対に一人になるな。
③近くにある「馬の背洞門」では写真を撮るな。心霊写真が写る。
などなど。
そんな馬鹿な、新入りをビビらせて面白がっているだけだろう…と、彼は高を括っていました。
ところが、昼間、宿泊者が引き払った後で掃除などをしていると、廊下をパタパタと走る足音がする。
しかし、見ると誰もいない。トイレから話し声がするが、でも開けてみると無人。
そんな事が度重なるので、こりゃホントにいるのかも…と、仲間内で囁いていたところ、
幽霊なんていねぇよと言い張る男が、その証明にと、ある晩、例の畳部屋で寝る事にした。
朝になって、アイツ大丈夫かなと見に行くと、畳部屋はもぬけの殻。
どこに行った!?と探していると、その男から電話が入って、もう今日限りで辞めると。
事情を聞いても、兎も角二度と戻りたくないと言うばかりだった…。
ちなみに、彼は馬の背洞門では写真を撮らなかったが、あとから聞くと、他の人が撮った写真には、
武士らしき霊が写りこんでいたらしい…。
―と、そんな事があったそうです。
昔の記事では、確か実名を伏していたような気がしますが、そのYHも廃止されてしまった
ので、もういいでしょう。
そのYHの名は、城ヶ島YHです。
神奈川県は三浦半島の突先にある城ヶ島。
かつてそこには、一軒のYHがありました。
より。
ユースには、自治体などが運営する公営のものと、私営のものがありますが、城ヶ島ユースは
神奈川県観光協会運営の公営ユースでした。
昭和37年にオープンした城ヶ島ユースは、平成15年に閉鎖されております。
私の友人がそこにいたのは、多分平成元年前後ではないかと思います。
ネットで見る限りでは、城ヶ島YHに出る!! なんてハナシは全く無く、ついでに、馬の背洞門で
心霊写真が写るなんてハナシも無かったのですが、一応、友人が体験したと言い張るハナシなので、
「心スポ」として扱わせて頂く事に致しました。
久々に、わざわざ休みの日に「心スポ」なんて、どうでもいい所に突撃する気になった取材班。
いや、正確に言うと、京急の下り快特で寝込んでしまい、起きたら三崎口にいて、折角だから
城ヶ島に行ってみるかと相成り、そこでふと城ヶ島YHのハナシを思い出した次第である。
三崎口から京急のバスに乗り、城ヶ島へ向かう。
♪みっさきーめぐりのー バスはー はぁしるぅ〜 と言う訳で、到着したのは城ヶ島。
取材班にとっては、実に、たぶん25年ぶりくらいの城ヶ島である
城ヶ島ユースは、島の入口近くにあったが、とりあえず島の奥、終点まで乗る。
城ヶ島灯台を経て、磯を歩く。まず目指すは馬の背洞門である。
霊は馬の背に在り!! である。
鳥。
鳥。
というところで、画像容量オーバーの為、続くのである。
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