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そまりんさんへのお返しコメントで触れた、航空自衛隊のバンパイアです。
生写真です。
機体の全体像が判らないので、参考までに、 バンパイアとはこんな飛行機です(↓)。
こんなパタリロみたいななりして、戦闘機です。
アメリカ製ならもう少し、いや、ずっとずっと、工業製品と言うか兵器として
洗練させて世に出すところでしょうが、思いつきでデザインしたまま制式化した
(と、思わせる)のがイギリス兵器のいいところ。
こんなパタリロみたいなのでも、当時(1945年運用開始)としてはけっこう
高性能だったらしく、英空海軍を始めとして、欧州のみならず、アフリカ、南米、
北米カナダと、世界各国で採用されたそうです。
で、なんで日本にパタリロが来たかと言うと、国産ジェット練習機T-1の技術開発を
する上での研究素材として、だそうです。
(1965年に並列副座の練習型T55 1機を導入。)
しかし、我が国においてのパタリロは、「あまり見るべきところが無い」、
つまりは、なんだ大したこたぁねぇなぁ、との理由で何回か飛んだだけで、
1960年に用廃(お払い箱)の憂き目に。
その後、一応教材として保管されてたそうですが、アメ空一辺倒の空自で、
何の教材になったんだか。
しかしこの機体は、驚くべきと言うか有難い事に現存しており、今は浜松広報館
(通称エアパーク・私TOが行きたくてたまらない所のひとつ)に鎮座している
そうです。
ちなみに、なんで私TOがこんな写真を持っているかと言うと、
父が元空自(少年自衛官の1期生だとか)で、若かりし頃の父が撮ったものを
受け継いだからでございます。
航空機を含めて、兵器がだんだんSFじみてきて、機械が独自に人を殺すように
なってきた昨今。こんな、ある意味愛嬌のありつつ、人を殺すからには
自分も死ぬ覚悟を感じさせる兵器が懐かしくなってきましたね〜。
まあ、殺される方にとっては、どっちも変わらないかもしれませんが。
今日は、広島原爆の日。もうすぐ、8/15。
戦争反対。
と言う訳で、ご興味の無い方が大多数かと存じますが、まあ、読み飛ばして下さい。
おまけ。
日の丸のアベンジャー。
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素晴らしい!並列複座の練習機型ですね。デ・ハビランド社と言えばモスキートですが、このバンパイアもコクピットを含む胴体部分が合板を多用したモノコック構造なんですよね。艦載機型のシーベノムとかもありましたね。
この機体、今は航空自衛隊浜松基地で保存されていると記憶しております。
ところでお父上様が空自に勤務されていたとは...TO様が飛行機好きである事も腑に落ちました。
2018/8/7(火) 午前 1:14 [ そまりん ]
おはようございます。🙇
記事を読みました。
終戦記念日で思い出したのが、うちの母親の産まれた年と日です。うちの母親は戦後イコール年齢で、誕生日が終戦記念日から凡そ一月前産まれ(キッカリでは無いので、悪しからず。)なので、火垂るの墓の様な戦争映画の類を見ると、ガクブルものです。理由は産まれた場所が悪ければ、確実に命が無かったからです。特に広島や長崎と聞いた時は、恐怖のどん底に突き落とされます。😱
話は変わりますが、TOさんのブログの記事にリクエストが一つあります。久しぶりにコメ怖の記事を出して欲しいです。私も何か怖い話を思い出したら、コメントに出します。
2018/8/7(火) 午前 7:23 [ MAYオリーブサンフィッシュ ]
> MAYオリーブサンフィッシュさん
まだ、我々世代は、(太平洋)戦争を体験した人達が身近にいましたね。私の父は、戦争が始まった年に生まれ、母は終わった年に生まれました。
近所のじいさんばあさんおっちゃんおばちゃんも、戦争の記憶をお持ちの方が多くいらっしゃいました。
私、小学4〜5年の時の夏休みの宿題で、社会勉強(テーマは自由選択)というのがあり、そういった近所のじいさんばあさんおっちゃんおばさんに、戦時体験を聞いて回った事があります。
無邪気な兵器ファンだった私は、その時、ああ、戦争があるとこんな目に遭っちゃうんだな...と、思わされました。
ほんとに、普通の、朝起きて歯を磨いて、の生活に、いきなり生き死にが割りこんでくるんです。
いまや、その、実感を伝える方々も少なくなりつつあり、そんな方々からお聞きした話を、また伝えていくのが、私たち世代の、一つの反戦運動なのかと思います。
おい!!マジメか!!
2018/8/7(火) 午後 4:21
> MAYオリーブサンフィッシュさん
文字制限になったので、続きを...。
ってな訳で、コメ怖、やらなきゃやらなきゃと思ってはいるんですが(なんせ、さぼっている間にも、興味深いお話をせっかくたくさんお寄せ頂いているので)、色々なにやらありまして...。当ブログにおいて、ホントに怖い話はコメ怖にしかないですしね〜。
近いうちに、丸一日時間をとって、まとめさせて頂きたいと思っております。今しばらく、お待ち下さいませ。
怖い話も、お待ちしておりますよ〜!!
2018/8/7(火) 午後 4:23
> そまりんさん
そうそう。パタリロは、操縦席周りが木製なんですよね〜。アルミ材不足で止むなく木製にしたのが、モスキートですが、おかげで対レーダーステルス性能にたけた機体になったとか。やっぱり、イギリスのやる事は、先駆者ですね〜(笑)で、ベノムの改良だか改悪だかの型で、シービクセンってのもありましたね〜。レーダー手を無理矢理乗せる為にコクピットが左にずれた、みょうちきりんなスタイルは、まさに英国変態兵器の面目躍如!!それでいて、どことなくカッコ良く見えてしまうのが、不思議な機体でした。
2018/8/7(火) 午後 4:52
> そまりんさん
さて、私が飛行機好きになったのは、確実に親父のせいです。なにせ、初めて読んだマンガが、親父が買ってきた、松本零士先生の『戦場まんがシリーズ』は、あの名作『我が青春のアルカディア』ですから!!あと、ベルリンの黒騎士とか、エルベの蛍とか、好きだったですね〜。
戦場まんがシリーズの凄い所は、日独の全体主義の手先と思われていた最前線の兵士たちにも、夢も将来も愛もあったんだと、教えてくれた事です。戦っていたのは、敵も味方も、ごく普通の若者。これは、『聞けわだつみの声』と、根っこは同じだと、子供の時に学びましたっけ。
2018/8/7(火) 午後 4:54