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写真が趣味の人で、とりわけて動物写真を撮る人がいました。 当然、野生の動物と言うのは、夜行性が多い。 昼間から山や森に入り、深夜を待つ、と言うのもざらだそうです。 ある時、某所へ撮影に行った時の事。仕事が押して、日のある内には現地に着けませんでした。 以前に何度か来ている所なので、撮影ポイントまで機材を担いで、砂利の林道を歩いていました。 近くまで車を乗り付けると、動物が警戒し、上手く撮れないそうです。 月明かりがあるので、懐中電灯も点けずに歩きます。 タイトなコーナーを曲がった時に場違いなモノが目に入りました。 林道の脇に、きらきらと煌びやに月明かりを反射する、社の様なモノ。 良く見ると、それは霊柩車でした。 鼻面をこちらに向けて停まっています。 「何で、こんな所に…。」気味が悪いが、ここを通らなければ、目的地に行けません。 霊柩車の脇を過ぎながら見ても、車内は無人です。 「廃車を捨てた…にしては、ピカピカだなぁ…。」 まあ、早く行ってしまおう、と足早に立ち去ろうとした時…。 霊柩車の後ろの扉が、開いているのに気付きました。 見たくも無かったのですが、白い飾り布に包まれた棺桶が入っているのが目に入りました。 後は、「何も見なかった。何も見なかった。何も…。」と念仏を唱えるように呟きながら、 撮影ポイントに急いだそうです。 これが、その時撮ったヤツだよ、何て言いながら、タヌキかなんかの写真を見せられましたが。
そんな物より、霊柩車の写真を撮れば良かったのに…と、思うのは私だけではないでしょう。 しかし、こんな怖い目に遭っても、趣味の方が優るんですねえ…。 「 霊感釣行記1」の同僚も同じくですが。 |
車に纏わる怪
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やだな〜〜〜夜の山に霊柩車!!
そんな後に、動物の写真取りに行けるなんて
かなりの「剛の者」ね(笑)
2008/3/18(火) 午後 4:57
ほんとに『剛の者』ですねぇ〜!!by旦那
2008/3/18(火) 午後 6:39
好事家と言うのは、そんな者の様です…。
私なら、即Uターン。
2008/3/18(火) 午後 6:44
知人に、動物研究家の夫婦がいます(かなり有名な本も出している学者)山にこもってリスやモモンガの撮影を一人きりでやってます。
新婚の頃、奥さんが驚いたのは、昼ご飯のときに魚を骨ごと食べていたご主人が、夜、真っ暗な寝床でごそごそとやってるのでみたら
枕元に、「反芻して魚の骨だけを口からだして並べていた」のだそうです(笑)
2008/3/19(水) 午前 11:39 [ ひみこ ]
ひみこさん、それ、普通だったら離婚の危機ではないですか!?
2008/3/19(水) 午後 0:17