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昭和26年7月29日(日)の毎日新聞に概略次の様な記事が載りました。 【白禅寺境内の亡霊騒ぎ】 白金聖心女学院裏の白禅寺境内(TO注;東京都港区)にあるトウモロコシ畑に囲まれた一軒家に住む天谷ちかさんが夕涼みで庭に出ると、白い詰襟に紺の半ズボンをはいた16〜7歳の少年が入り口の石段にションボリとたたずんでいた。ちかさんが不審に思って声をかけようとしたが何故か顔と足がぼんやりとしていてそのままス−ッと暗闇の中に消えていった。 また、これより一月ほど前に同家では夜になると戸の隙間から17歳位の少年が家に入ってきて枕元に立つので、隙間に目張りをしたがそれでもおさまらず、毎夜現れて家人を苦しめたという。 家人がこの話を付近の人に話したところ、終戦の年(1945年)の7月に同じ所に住んでいた17歳の少年が不発弾の処理中に誤って爆死してしまったので、同地内で荼毘にふした事が判りその亡霊が現れるのだろうということになった。それ以来、近所でも評判となり、夜は気味悪がって人通りも少なくなってしまったので、7月27日にはとうとう亡霊の供養まで行ったとある。 高輪警察署巡査の話。「騒ぎは聞いているが、所詮、迷信深い人達ばかりだから騒いでいるのだろう。」「むかしむかし(麻布近隣編)」より抜粋 今は高級住宅地の麻布辺りにも、こんな話があったのです。 不発弾の処理で…と言う事は、この幽霊も戦争の犠牲者です。 やっと戦争が終わり、生き残ったのも束の間、もう落ちてくる事も無いと思っていた爆弾で 命を失うとは、若い身空でさぞや無念だったのでしょう…。(合掌)
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ほんと無念だったのでしょう・・by旦那
2008/3/19(水) 午後 9:31
この少年もそうですが、世界中の誰もが、戦争なんかで死にたいとは思わないでしょうに。
21世紀になり、第二の産業革命と云われながらITテクノロジーが
爆発的に発展しても、旧態依然とした戦争、紛争は潰えません。
チベットに絡んで、中国が国家権力でYOU TUBEへのアクセスを閉ざした、と言うのを聞いても、まだまだテクノロジーは、独裁に対して無力なのかな、と思ってしまいます。
○ー○○や、○○ーが中国政府に擦り寄る現状を見ると、なにおかいわんや、です。
まあ、私もその尻馬の細かい毛の一番端っこ位に乗ってブログを書い
ているのですから、偉そうな事は言えませんが。
2008/3/20(木) 午前 0:48