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羽田空港近くにお住まいの方はもしかしたらご存知かも知れませんが、昔、羽田空港の怪談で、 「幻の旅客機」というのがあったそうです。 羽田空港の旧C滑走路に着陸しようと海面スレスレを飛行ぶジェット旅客機。 轟音が消えたと思うと、旅客機も掻き消す様に姿を消している。 飛行機は全日空機で、独特の形状はボーイング727のもの。 1966年2月4日に東京湾で着陸進入時に墜落した全日空60便(↓ボーイングB727-100 ) が今なお着陸しようと現われているのでは…と噂されていたそうです。 また、毎年2月4日になると事故現場の海上に何十何百という火の玉が海面を舞うのを見るという 地元の漁師の話もあります。 1982年2月9日の日本航空350便DC-8が羽田空港滑走路の手前で墜落した事故 (例の「逆噴射事故」です)は、発生日が近い事から、全日空60便が引きずり込んだのだ…と、 一部でまことしやかに囁かれたとか。 今や羽田も大きく変わり、沖合い拡張工事で旧C滑走路は誘導路の一部になりました。 幻の旅客機が降りる場所も無くなってしまった訳です。 「呪いの」大鳥居すら撤去されてしまった今では、こんな怪談も立ち消えてしまっておりますが。
【怪談一口メモ】 この事故は、乗客乗員133人全員死亡と、単独機としては当時世界最悪の事故だったそうです。 また、コックピットボイスレコーダー、フライトデータレコーダーともに搭載していなかったため原因は不明で、当時顧客サービスの一環として飛行時間短縮の競争が激化していたことから、操縦士が目的地への飛行時間を短縮することに専念するあまり操縦ミスを起こしたという説もありました。 恐ろしい時代があったものです…。 この事故を契機に、コックピットボイスレコーダー、フライトデータレコーダーの搭載が義務化され、原則的にフライトプランにそって飛行するよう義務付けられたそうです。(当たり前だ!!) |

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事故が起きない限り『安全』という言葉は利益の二の次になるんですねぇ〜!!by旦那
2008/5/4(日) 午前 10:14
旦那さん、飛行機好きの私としては、昨今の航空自由化によるコスト削減の為にやや安全面がお座成りにされている事を危惧しております。
ただこれは、需要側にも問題があり、安ければよいという価格最優先の風潮も、どうなのかなと。
例えば、格安航空券で外国の航空会社に乗って万一があった場合、
後の補償もその航空会社の規定が適用される訳です。
当然、補償額もその国の物価水準などが基準になる為、場合によっては、十分な補償とならないケースも出てきます。
乗る方も、その辺を重々考える必要があると思います…。
2008/5/4(日) 午前 10:25
ランダムから来ました。飛行機はもっとも安全な乗り物と言いますが、事故があったときは、大惨事ってとこが怖いですね。羽田飛行場の怪談があるのですね?始めて知りました。あるかもしれませんね・・・
2008/5/4(日) 午後 4:39
kumasaさん、初めまして。
羽田空港といえば「大鳥居」の呪いが有名ですが、あっけなく
撤去されてしまいましたね〜。
2008/5/4(日) 午後 4:47
ぇ━━(*´・д・)━━!!!いつ撤去されたんですか?
って、あたしが東京に居た頃にされたんだっけかな・・・?
(ぅω´*)てへっ!忘れた!
2008/5/4(日) 午後 7:39
minamiさん、98年に別の場所に移されてます。
その時は、特に事故もなかったとか。
面白いのは、移動させたのは「日本通運」。
「重量物の搬送」と言う事で、運送会社が担当したという事です。
2008/5/5(月) 午前 8:58
初めまして。
最近このブログを知りまして、楽しく拝見しています。
当方羽田在住ですが、全日空60便の事故のことはかすかに覚えています。この年は立て続けに航空機事故が続いたんですよね。
カナダ太平洋航空が羽田空港で胴体着陸に失敗し炎上、BOAC機が富士山の麓に乱気流に巻き込まれ墜落とか。
ちなみに空港の鳥居が移設されたとき、天気予報では快晴だったはずが、突然突風が吹いたようですよ。
2010/5/18(火) 午後 4:07 [ - ]
hig*m*ru*01さん、はじめまして!!ご訪問&コメント有難うございます。
確かに、飛行機事故の当たり年ってあるんですよね〜。ちなみに、大鳥居の移設は怪我人も出ず、無事終わったそうですが、ささやかな抵抗はしていたんですね〜。
2010/5/18(火) 午後 7:48