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「踏切」と言うのは、昔から良く怪談の舞台になる様です。 事故や自殺があった所などは尚更です。 このお話もそんな踏切の怪談です。 友人から聞いた話ですが、子供の頃に、近くの踏切で人身事故があったそうです。 線路の隙間におばあさんの足が挟まって抜けなくなり、列車に轢かれたと言う、悲惨な事故でした。 それから、特に子供達の間では「あの踏切におばあさんの幽霊が出る」と噂が立つようになりました。 友人はその手の話は信じない方で「事故があったから、そんな話がでるんだ」と思っていました。 そしてある日、塾に遅れそうになった友人が警報が鳴りだしたその踏切を急いで渡っていると、 ぐき、と片足が動かなくなりました。見ると、線路の隙間に左足が嵌っている。 「やばい」と、焦って足を引き抜こうとしても、抜けません。 脳裏には、以前の事故のことがよぎります。通行人たちは「早く、早く、危ない!!」等と叫びますが、 遮断機も降り切っているので、誰も助けに来ません。 焦れば焦るほど、足は抜けない。「緊急停止のボタンを押せ!!」と叫んでいるのが聞こえてきた時、 見えない誰かが足首を掴み、ぐい、と引張ると、嘘のように足がスポッと抜けました。 友人は、踏切を転がり出て、何とか九死に一生を得たそうです。 友人は、足を引き抜いてくれたのは、以前そこで亡くなったおばあさんかも知れないと言っております。
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少し気になったので、のぞいてみました。
こちらのブログにも遊びに来てくださいね。
2008/5/5(月) 午前 11:28 [ sayuri ]
sayuri さん、有難うございます。寄らせて頂きます。
2008/5/5(月) 午前 11:34
つかんで引きずり込もうとしたのも
抜いてくれたのも、霊なのでしょうねぇ。
そういえば・・長崎だったかなぁ?沖縄だったか・・・
うろ覚えで申し訳ないけど、夜に海辺で若者が騒いでいると出てくる
日本兵の霊の話を聞いたことがあります。
何人も何人も出てきて、崖の方に追い詰められそうになったときに
別の日本兵の霊が出てきて「こっちです」と助けてくれる。
最後に「今、幸せですか?」と聞いて「はい」と答えると
幸せそうな顔で消えていく・・・・。
そんな内容の話だったような・・・。
たくさんの若者が命をかけてまもった日本。
考えさせられました。
2008/5/5(月) 午後 0:04
ゴロウさん、思わず涙ぐみそうになるお話ですね…。
先達の皆さんのお陰で、今の私達があるのです。
2008/5/5(月) 午後 0:33
いざとなると誰も助けてはくれない・・それが一番怖いですね・・・by旦那
2008/5/5(月) 午後 9:36
旦那さん、昔はこの様に、踏切で線路に足を挟んで亡くなる事故が
多かったそうです。最近は、足を挟まないように鉄のプレートをはめたり、溝を浅くしたりと、対策が採られるようになったと言います。
今度踏切を渡る時、足元をじっくり見てみたいと思います。
2008/5/6(火) 午前 0:40