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昔、九州の叔母から聞いた話です。
もう40年近く前ですが、叔母は単身赴任で東京に出ている叔父に会う為、飛行機で上京したそうです。当時就航していたYS−11(国産のプロペラ旅客機です。)は、直行するには航続距離が足りないのか、途中高松に立ち寄っての夜間飛行だったとか。現在からすると、随分時間もかかった様です。
飛行機に乗るのは初めてだった叔母が、真っ暗な機窓を興味深く覗いていた時、外にフワフワと、薄い緑色に光る「人魂」が現れたそうです。良く見ていると、「人魂」はお婆さんの顔になったり、若い娘の顔になったり、子供の顔になったりと、ゆっくりと変化しながら、窓の外を漂いながらついてくる。九州の田舎育ちの叔母は、何度も「人魂」を見ていたので、特段怖いとも思わなかったそうです。
「給仕の女の人」が来たので、「空の上でも人魂が出るんやねえ。」と窓を指すと、その人は窓から外をちょっと見つめ、「見間違いでは…。」と言い残して行ってしまったそうです。
叔母に言うには、「あの人も、絶対見とるよ。ぎょっとしとったもん。」
「給仕の女の人」とは、スチュワーデスさんの事です。たぶん。因みにYS-11の最大速度は時速450キロ程だそうなので(わざわざウィキで調べました。)「人魂」もえらいスピードで飛んでいた事になります。
侮れません。
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今はどうかわかりませんが、その頃って米軍が制空権(?)握ってて
航路とかめちゃくちゃ制限されてたみたいですからねー。
直線なら行ける距離でも、その制空権の関係でよそを経由しないと行けなかったりとか。
(たしか「もくせい号」の遭難事件は、そういう事が原因だった気が)
そういう政治的な話も、ある意味怖いハナシですねぇ。
2009/6/1(月) 午後 3:28
ねこじょてさん、今も米軍管轄の空域は日本の領空内に広大に存在します。
ちなみに、「もくせい号」は米軍の陰謀により撃墜された…と主張していたのは松本清張だったでしょうか。
2009/6/1(月) 午後 4:07
確かそうだったと思います〜>松本清張
松本清張は図面まで引いて説明してたので、信憑性ありそうですね。
2009/6/2(火) 午後 2:08
唯一の女性乗客が…って話ですよね。
2009/6/2(火) 午後 7:55