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何となく、イチローの快挙へのカウントダウンが嬉しくて、思わず記事にしてしまいます。 ホントは「バイト君ネタ」をやろうと思っていましたが、急遽差し替え。 こんなんで、オカルト系、いや、今は「哲学・思想系(笑)」ブログを名乗って宜しいのでしょうか。 ―まあいいや。 私がイチローは凄いなぁと思うところは、積み上げてきた実績は言うに及ばず、その才能と意志の強さに ついても勿論の事ですが、数々の出会いを通じて、その出会いを決して無駄にすることなく、驚異的な成 長に結びつけて来た事です。 (―て、偉そうに言ってますが、当然私は1度もイチローに会ったことも見たこともありません。) イチローのプロとしての船出は決して順風満帆では無かった様です。 1991年、ドラフト4位でオリックス・ブルーウウェーブ(当時)に入団した鈴木一朗選手を注目をもって 迎えたファンは数少なかったでしょう。 しかし入団2年目、二軍の鈴木一朗選手は、打撃の才能と言う自分の持つ大きなつぼみを開花させ始めま した。.366と言う高打率でウエスタン・リーグの首位打者を獲得したのです。 しかし、当時の土井監督やコーチからは、鈴木一朗にしか理解と実践が出来ない打撃理論・後に世に言う 「振り子打法」の原型を否定され、旧来の打法を習得する様指導されますが、それを鈴木一朗選手は受け 入れませんでした。首脳陣の指示を受け入れない選手が一軍に定着する事などは有得ません。 鈴木一朗選手は、主に二軍、たまに一軍と言う中途半端な起用の元に置かれてしまいます。 しかし、そんな中でも鈴木一朗選手は、その年のジュニア・オールスターで代打決勝ホームランをぶちか まし、見事MVPを獲得します。(蛇足ですが、鈴木一朗選手は、その賞金100万円を全額神戸市の養護関係 施設に寄付しました。二軍選手がそんな事をするのは前代未聞で、大いに関係各位を驚かせたとか。) 鈴木一朗選手は1992、93年とプレーしたイースタンリーグでは、シーズンまたぎで46試合連続安打と言う 記録を打ちたてたり(ちなみに、当時のウエスタンリーグは30試合だったので、毎試合必ずヒットを打っ ていたという、格違いと言うか、ふざけてると言うか、奇跡的と言うか、球史に残ると言うか、まあそん な記録です。)、オフに参戦したハワイ・ウインターリーグではいきなりシーズンMVPになったばかり か、推定飛距離150mオーバーの特大ホームランをかっ飛ばして、ハワイの野球ファンの度肝をぶち抜いた と言う逸話もあります。 いくら土井監督が振り子嫌いでも、こんな結果を残す選手を一軍に上げない訳にはいきません。 93年、一時的に一軍昇格した折に鈴木一朗選手は、またまた歴史に残る大仕事をやってのけます。 あの、伝説の豪腕から、ホームランをぶっ放したのです。 相手の豪腕とは、そう、ご存知、あの野茂秀雄です。 しかも、これが鈴木一朗選手のプロ初ホームラン!! 当時の野茂といったら、「高校時代の江川卓が日本野球史上最強のピッチャー」だと思っていた私の信念 をぐらつかせる程の豪腕投手。ルーキーイヤーから4年連続最多勝&最多奪三振&その他諸々と言う、物 凄くも、なんやねんこの男は!?バケモンか!!!??? と言う快挙を成し遂げ、その後「球団御用聞きマスコミ」からの大バッシングを一身に背負いつつ、黙っ て一人、大リーグの壁をブチ破り…とその辺は、皆様ご存知の事ですね。蛇足でした。本題に戻ります。 しかししかし。そんな結果を残しつつも、首脳陣に厭われた鈴木一朗選手は、再び二軍に降格。 (ちなみに、降格理由は「代走での牽制球アウト」でした。よっぽどウマが合わなかったんですね。) 普通なら、ここで腐りきってもおかしくないが、そうではなかった鈴木一朗選手は、二軍で出会った 河村健一郎二軍打撃コーチと共に「振り子打法」を完成し、磨き上げながら雌伏の時を過ごしました。 野球の神は、翌年遂に「神の申し子」に光をあてる気になった様です。 1994年、オリックスの監督に就任した仰木彬(西鉄黄金期の正二塁手)は、類稀な鈴木一朗選手の打撃セ ンスを高く評価し、一軍スタメン2番バッターに抜擢すると共に鈴木一朗と言う登録名を変更させます。 イチロー伝説の始まりでした。 仰木監督の下、イチローは一軍打撃コーチの新井宏昌との共同作業で「振り子打法」に磨きを かけます。そして、その後の活躍は、野球好きではない方々の耳目にも届いていると思います。 イチローが求め、クリアし、そして目指している大記録の数々は、今更私如きがご紹介するまでも ありません。 ON YOUR ROAD!! イチロー、奇跡を!!君なら期待できる!! ―何か、急にまとめに入ってる感じがしますでしょうか? 勢いで書きなぐりつつ、実はとっても眠いんです。尻切れトンボでごめんなさい&お休みなさい… ZZZ…(←こう言う表現も、最近見なくなりました。どうでもいいですが。) |
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