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予告

ちょっと、都市伝説チックなお話を一つ。ある業者さんから聞きました。
 
この手の話の常で、友達の知り合いが…と言う話なのですが(いわゆるフォウフって奴ですね)。
 
そのまま書いても面白くないので、ちょっと趣向を変えてみます。
 
 
 
【体験者(40代男性)談】
 
何年か前の大晦日の事なんですが…。話しても、誰も信じてくれないんですけどね。本当にあった事なんです。
 
妻も一緒に居ましたし。
 
 
…その時、そろそろ年が変わろうかと言う頃に、バシャバシャとTVをザッピングしてたんですね。
 
すると、何チャンか忘れましたが、ザーッと砂嵐になってるんです。ええ、あの、放送終了後の画面ですね。
 
あれ?大晦日なのに、こんな時間に放送が終わる訳ないよなと思って。だって、もうあと何分かで新年になるん
 
ですから。放送事故って言うんですか?アレかなと思って、ちょっとの間、そのままにしてたんですね。
 
そしたら、急に画面がパッと真っ黒になって、映画のエンドロールみたいに、人の名前がずらずらと下の方から
 
出てきたんですね。何だ、何かの番組だったのかとか思って。
 
…でも、ちょっと違和感があったのは、普通、エンドロールって、例えばドラマとかなら、役名と俳優の名前が並
 
んで出るじゃないですか。でもその画面はただ名前だけが縦にずっと出てくるだけなんですよ。
 
―で、その名前が、歌手とか役者とかだけじゃなくて、政治家とか元スポーツ選手とか、まあみんな有名人ばか
 
りなんですけど、ジャンルとかがバラバラなんですよね。
 
妻と、ヘンなの何これとか言って、すぐチャンネル変えたんですけど。変えたら丁度新年になってましたっけ。
 
 
―でね、これはもちろん後から気付いたんですけど。
 
その、画面に名前が出てた人達って…みんなその年…正確に言うと、その画面が流れた翌年か…に、
 
亡くなったんですよ
 
もちろん、全員の名前を憶えてた訳じゃありませんが、何人かは記憶に残ってたんですよ。あ、この人、昔ファン
 
だったよな…とか、そう言う感じで。その年の夏頃に気付いて、妻に言ったら、彼女も同じで。でも、気味が悪くて
 
言わなかったって。それから、有名人の死亡記事を注意して見ていると、殆どみんな、あの画面で名前を見た憶
 
えがあるんですね…。ほんとに、気味が悪くってね。何だったんだろう、あの黒い画面は?って…。
 
友人とか同僚に聞いてもその画面見たって人はいないし、逆にそんなのある訳ないって変な目で見られるし。
 
でも、私と妻は本当に見たんですけどね…。
 
 
 
 
―とまあ、こんな感じの話だったのですが。「TVの放送終了後に明日死ぬ人の名前が流れる」とか、「NHKの放
 
送終了後に受信料未払い者のリストが流れる」とか、そう言う都市伝説のバリエーションの一つなのでしょう。
 
 
 

旧病棟

続いて新ネタ。
 
これも、あるディーラーに勤める方から聞いたお話です。何年か前の体験だそうです。
 
 
その方のお父さんが入院したので、仕事の合間にお見舞いに行ったそうです。
 
入院したのは、有名医大の付属病院でした。
 
その病院は、最近大きく増築されたそうで、巨大な白亜のビルと言った感じの近代的な建物でした。
 
 
受付で父の病棟を尋ねて、指示された方に廊下を歩きますが、あまりに広くて迷ってしまいます。
 
行きがかったナースさんに改めて道を訊くと、丁度その病棟に行く所なので案内しますと言ってくれました。
 
ベテランらしい、40歳ほどのナースさんの後について行くと、広く明るい廊下は人通りも少なくなってきます。
 
おそらく倉庫や研究室なんかがある場所なんだろうな…と、そんな事を思いながら歩いて行くと、ナースさんが
 
前を向いたまま、その病室は旧病棟にありますから、と言います。
 
旧病棟?そんな話、聞いたかな?まあ、増築されたとは言え、まだ旧い病棟も使っているんだろうが…。
 
廊下は、とある角を曲がると、急に古びた感じになりました。―その、旧病棟に入った様です。
 
 
何となく薄暗く、天井には何やらパイプ類がむき出しのまま這い回っています。病室らしき部屋が並んでおりま
 
すが、どこもドアが固く閉じられ、人が居るようには思えません。床は綺麗に磨きこまれ、壁や天井にもどこと言
 
って綻びがある訳でもないのですが、まるで廃墟の様な雰囲気が漂っています。
 
その廊下には、自分達以外に歩く人もない。ナースさんは、慣れ切った足取りで、すいすいと進んで行きます。
 
 
がたごとと、音を立てる、年代物のエレベーターに乗ると、ナースさんは無言で4階のボタンを押しました。
 
背を向けたままのナースさんに、何となく重い雰囲気を感じ、わざと明るい声で、立派な建物を作ったのに、まだ
 
こんな旧い病棟も使ってるとは、余程患者さんが多いんですね…と声をかけました。こんな病棟に親父を入れや
 
がって、と言う皮肉も少々交えて。ナースさんは、何も答えず、エレベーターはチンとベルを鳴らして、ドアが開
 
きました。
 
 
降りてみると、てっきりナース・ステーションや病室が並ぶ風景があるのかと思いきや、そんな物はどこにも無
 
い。目の前は、灯りも点いていない、かなり広いフロアで、そこにはストレッチャー(患者を運ぶキャスター付のベ
 
ッド)や車椅子が、薄暗い中に、それぞれ何十も整然と並んでいるのです。
 
これじゃ、まるで倉庫じゃないですか!!こんな所に患者を入れてんですか!!
 
―腹立たしくなり、声を荒らげましたが…。自分の声がフロアに虚しく響くだけでした。
 
 
いつの間にか、先ほどのナースさんが姿を消していたのです。
 
 
あれ?と思い、辺りを見回しましたが、人の気配は全く無い。
 
ふと赤い光が目にとまり、何だ?と思って見ると、古びた鉄のドアの上に「手術中」と書かれたランプがぼんやり
 
と燈っているのでした。
 
 
ゾッとして、エレベータのボタンを押しますが、電源が切れたのか、うんともすんとも動きません。
 
こんな気味の悪い所に患者が居る訳が無い!!
 
―慌てて、階段を探して、無人の病棟を先もわからず走り回っている内に、気が付けば患者や病院のスタッフか
 
行き交う、明るい病棟の廊下に出ていたそうです。
 
 
 
後から聞くと、旧病棟はやはり今では全く使われていないと言う事でした。
 
また、病院の案内図を見ても、旧病棟につながる廊下などは見当たらず、病院の人もそんな廊下はありません
 
と言うばかりでした。
 
 
―しかも、旧病棟は3階建だったのです…。
 
 
自分を案内したナースは何者だったのか?自分が連れて行かれた場所は何処だったのか?
 
今でも、全く判らないそうです。
 

定休日

久々の新ネタ入荷です。

某カーディーラーの店長さんの体験談です。
 
 
ある定休日の事。その人は、ちょっと用事があって、自分の店に行きました。
 
たまには、父親の仕事場を見せてやろうと思い、3歳になる一人息子にを連れて行きました。
 
ショールームの窓際のテーブルに息子を座らせ、「お絵かきして、待っててね」と、持ってきた画用紙とクレヨンを
 
渡しました。
 
 
しばらくして、用事を済ませ、息子の許へ行くと、息子が「パパ、ここ、こわいこわい」と言って抱きついてきます。
 
抱き上げながら「何?何が怖いの?」と訊いた時、降ろしていたロールカーテンが突然バサバサッ
 
と、激しく揺れました。
 
一瞬、エアコンの風のせいかと思いましたが、いや、エアコンはつけておりません。
 
息子が泣き出したので、店から退散したのですが、後で画用紙を見てみると、髪の長い、目がギョロっと
 
した女の顔らしい絵が描かれていました。どうやら、店に居る時に、息子が描いた様です。
 
「・・・この人、だれ?」薄気味悪さを抑えながら、平静を装って息子に尋ねると、息子は答えました。
 
「お店の中を、そのオバチャンが、ふわふわって、とんでたの」
 

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