|
UFO発見−!?
音更町在住の会社員男性が帰宅途中の4日午後6時すぎ、空に浮かぶ発光体を撮影した。
白鳥大橋を抜け、丸美ケ丘温泉の1キロ手前の辺りで前を走っていた車が急停止。追い越したところ、左手(南側)の空に激しく光を発している物体を見つけた。「星の大きさの5倍ぐらいの大きさだった。最初はヘリかと思ったが、それにしてはまぶしく、音もしなかった」という。 趣味で使用している一眼レフを手に助手席の窓から慌ててシャッターを切った。9枚を撮って画像を確認し、もう一度カメラを構えたときには姿は消えていた。「半信半疑だったが、自宅に戻ってパソコンでデータをみて(UFOと)確信した」。男性は過去2回見たことがあったが、「これでみんなに信じてもらえる」と“3度目の正直”に感慨深げ。 2011年4月6日『十勝毎日新聞』
−と言う訳で、また北海道に出ました。UFOが!!
そもそも、私の子供の頃から、北海道は「UFO王国」なんて言われてましたが、まさに面目躍如です。
先日、幕別町のUFOを記事にしましたが【参考記事】、音更と幕別はすぐ近くなんですね〜。
まさに「UFO目撃多発地帯」!!
このあたりには、観光宇宙人を惹きつけるに足る、よほどの魅力がある様です。
例えば、丸美ヶ丘温泉。
そして、十勝川温泉。
い、いいなぁ!!宇宙人ならずとも浸かりたくなる温泉です!!
そして、音更町は温泉だけじゃない!!
「音更町は広大で肥沃な北海道・十勝平野のほぼ中央に位置し、日本有数
の大型畑作農業地帯です。寒暖差が激しく農薬の使用を最小限にできるた
め、クリーンな農作物を提供することができます。(音更町HPより)」
と言う事で、どうですかこの(←)大地の恵みの数々!!
甜菜(てんさい、砂糖大根)、馬鈴薯、小麦、にんじん、ブロッコリー、グリー
ンアスパラ、長いも、とうもろこし、トマト、大豆に小豆、乳製品はチーズや
バター。加工食品では北海道産小麦仕様の麺類や十勝野菜のスープ、甘納豆や煮豆もあります!!
観光宇宙人が舌なめずりしそうな豊潤さではありませんか。
音更町の特産物は通販でも購入できます。
詳しくは(↓)こちらを!!
それに加えて、壮大な自然と人間の所業が織り成す素晴らしくも美くしい、この景観!!
ああ、いいなあ、行きたいなあ。
以上の様に、観光宇宙人が来訪しても全くおかしくない、温泉と特産物と風光明媚さとを併せ持った音更なの
で、音更町在住の会社員さんが撮影したのは観光宇宙人の乗り物です!!
−と断言したいところです!!…が…。
一応、調べてみました。
だって、このUFO、どう見ても、旅客機のライトにしか見えないので…。
まばゆく輝くのは着陸灯で、赤いのは衝突防止と航空灯ではないかと。そんな気がしたので。
着陸灯は両翼の付け根辺りにあって、白く強い光で滑走路を照らします。
旅客機の赤いライトは、胴体上部・下部に付けられた衝突防止と、左翼端に付けられた航空灯がありますが、
前出の「音更UFO」は、まさにその通りの光の配置になっている。ではないですか。
会社員さんが「発光体」を見たのは南の空ですが、目撃地点の約20Km南に、とかち帯広空港があります。
とかち帯広空港はほぼ南北に伸びる滑走路を持っております。
で、会社員さんが発光体を目撃している丁度その頃…。
東京発16:50⇒とかち帯広着18:30のエアドゥー65便がとかち帯広空港に南側からアプローチしてい
ました。
会社員さんが目撃&撮影したのは、恐らく、これでしょう。
(↓)エアドゥ 東京⇔とかち帯広で運用されているB737-500。
旅客機の着陸灯は非常に明るいので、2〜30Km離れた場所から「星の大きさの5倍ぐらいの大きさ」に見えても
おかしくありません。私も子供の頃、そんな誤認を何度繰り返した事か。(私の場合は厚木基地を周回する対潜
哨戒機の光でしたが。)
しかも、音はそんなに遠くまで届かないので「音もしなかった」のも納得できます。
「もう一度カメラを構えたときには姿は消えていた」のは、エアドゥー65便が高度を下げ、着陸灯の光軸が会社員
さんの視界から外れた為だと思われます。着陸灯は、その役目上、かなり指向性の高いライトですから。
そして、エアドゥー65便は南からほぼ真っ直ぐに会社員さんの方に向って飛んでいる形になったので、見かけ上
の左右方向の移動が少なく、空に浮いているUFOの様に見えてしまったのではないかと。
加えて、会社員さんは過去2度もUFOを目撃している常連さんで、空に何か不思議な光があれば、すわUFOだ!!
と思い込んでしまわれたのではないかと思います。
おやまあ。
野暮っちゃ野暮なオチですが、観光宇宙人来訪の証拠を掴むまでは、こんな野暮の繰り返しです。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 超常現象
- >
- UFO







