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このお題で当ブログが黙っている訳にはいきますまい…と勝手な使命感を抱きつつ、丁度昨晩ネタを仕入れた
ので記事にします。
私がネタを仕入れるのは飲み屋かタクシーと相場が決まっておりますが、またぞろ飲んだ帰りのタクシーの運転
手さんのお話です。
お化けの話、ですか?
そうですね〜、私らはお化けが出ると喜ぶんですよ。いやいや、この業界の言葉で、思わぬ所で遠距離のお客さ
んを拾ったりすると「お化けがでた」なんて言うんですがね、はっはっは。そうじゃなくて、ホンモノのお化け?そう
ですね、やはり、長くこの商売をやっていると、おかしな事の一つや二つはあるもんですよ。例えば…。
何年も前の話ですけどね。
深夜に、西口から本牧までお客さんを乗せて行って、戻る途中で、無線配車が入って、車を向けたんですよ。
でもね、配車先が本牧の埠頭なんですよね。十二天の先の辺りです。そこに女性で何とかさんって人が待ってる
って言うんだけど、夜の夜中にそんな場所で女が?とは思ったんですよ。それで、指定の場所に「行ってみると、
誰もいやしない。あたりも見て回ったんですけど、女の人どころか、人っ子一人いやしない。
それで、お客さんの携帯に到着の電話をしたら…。
「この電話番号は現在使われておりません…」―って。
ちょっと、ゾッとしましたね。あの時は。
ホント、タクシーは怪談の宝庫ですね。
その運転手さん曰く、お客さんとの話題の一つとして、この手の話はいくつか持っておくのがプロの運ちゃん
なんだそうです。
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2012年08月09日
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