オーパーツ・コーナー

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オーパーツ(Out Of Place ARTifactS、場違いな加工品)とは、考古学上その成立や製造法などが不明とされたり、当時の文明の加工技術や知見では製造が困難であるか、あるいは不可能と考えられる、主に出土品を指す用語である。ただし、正式な考古学用語ではなく、そういった出土品の存在を強調して考古学上の通説に疑義を唱える意図で良く使われる。

―世にあまた転がっているオーパーツを徹底検証!!子供の頃からの疑問が全て解けます!!(たぶん。)
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古代エジプトの壁画にはインセクトイドとか潜水艦とか電球とかが描かれているのは結構有名ですが、
 
何と何と、オバマ大統領の肖像画まであると言う事はあまり知られてないようです。
 
早速見てみましょ〜。
 
こちらです!!
 
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わっはっは〜、オバマだ、オバマだ、オバマ大統領だ〜!!
 
イメージ 2そっくり、どころか、そのまんまですね〜。
 
 
2009年にエジプトを訪問したオバマ大統領は、この壁画を見て大喜び。
 
同行した報道官らに、”That looks like me! Look at those ears!”
 
(「私にそっくりじゃないか! この耳を見ろよ!」)
 
と、はしゃいでいたそうです。
 
しかしまあ、オバマ来訪に合わせて、彫り込んだとか…そんな風に
 
疑ってしまうほど似てますね〜。
 
 
(↓)はしゃぐオバマ大統領。
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この壁画がある遺跡は、約4600年前のもので、カー(Kar)と言う聖職者の墓だそうです。
 
この壁画も、カーの肖像画であるとされているようです。
 
(Karとは古代エジプトで「魂」の意味ですが、何か関係があるのかどうかは知りません。)
 


 
…が…。
 
ビリ系風に言えば、「4600年前にすでにオバマは古代エジプトにおり、聖職者として活躍していた
 
となる筈なのですが、何故だかそんな事を言い出すビリ系は一人もいないようです。
 
不思議ですね〜。古代エジプトの壁画に潜水艦が…なんてのと、どっこいどっこいの話なのに。
 


 
 
 
恐らく、オーパーツ・ネタとしては最新のものでしょう。
 
何せ、今月に入ってからデビューした期待の新人ですから。
 
故にまだあまり普及しておりませんが、そろそろビリ系のサイトなんかに載り始めているようです。
 


 
カムチャッカ半島の小さな町Tigilから200Kmほどの場所で、サンクトペテルブルク大学考古学部の調査隊が奇
 
妙な化石を発見しました。
 
イメージ 8
 
調査隊のYury Gobulevによると、ハイカーが岩にその化石を発見し通報。
 
調査に飛んだ彼らも、最初は自らの目が信じられなかったそうです。
 
それは、機械の部品である、数百個の歯車だったからです。
 
イメージ 1(←)発掘された「4億年前の歯車」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歯車は、短期間のうちに凍結したかのように、保全の完璧な状態でした。
 
話を聞きつけた好奇心旺盛な連中を排除するため地域への立ち入りを制限し、調査を続行。
 
他の科学者やアメリカの地質学者は、その化石を驚くべき人工物として定義しました。
 
部品が歴史的にかつ地質学的に短期間で化石状態に達していることから、 おそらく、 "機械"は沼に落ちたもの
 
だと推測されています。
 
Gobulevは、「(超古代の)テクノロジーの存在を拒否することは深刻な間違いです。なぜなら、進化は一直線で
 
はないからです 。」と語っております…。

 


 
と言う訳で、いかにもこれから流行りそうなネタですが、ちょっと先行して調べてみましたが…結果は、やっぱり
 
ガセネタでした。
 
 
そもそも、話の出所は「BRAZIL WEILD NEWS」というサイト(ここです)のよう。
 
そこに2012年3月8日付けの記事として「Machine dated at 400 million years found in Russia」と言うのが出てお
 
り、それが元ネタになっているみたいです。
 
 
しかし、当の「BRAZIL WEILD NEWS」の記事に対する書き込みで、サンクトペテルブルグ大学には考古学部
 
はなく、名簿にもYury Gobulevなる人物の名は載っていない事が指摘され、これはウミユリの化石ではないかと
 
意見も出され、挙句の果てには同じ写真の全体画像が「ウミユリの化石」としてWikipediaに出ている(ここです
 
と暴露されて完全にオチがついてしまっております。
 
 
イメージ 6(←)Wikipediaに出ていた「ウミユリの化石」。
正確にはウミユリの茎の断面の化石でしょうか。
(↓)ウミユリ。
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自然は時に不思議な造形を見せ、あたかもそれが人工物に見えるような事もありますが、今回もそんなもの
 
に目をつけたどこかの悪戯者がでっち上げた与太話だったようです。
 
(↓)ウミユリの化石。
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確かに、何となく人工物っぽいですね。
 
つまりはこれも、「ぱっと見そう見える」だけと言う
 
オーパーツの王道を突き進むネタでした。
 
 ♪ちゃんちゃん
 
 
 

 
 
Wikipedia
 
(↓)早くペナントレース始まらんかな。
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正月早々縁起でもない話ですが、前からやりたかったネタなので…。いわゆる「古代核戦争説」です。
  


 
ケバヤシ少年;アケチ博士、新年明けましておめでとうございます。去年はやっと就職できてよかったですね。
 
アケチ博士;やあ、おめでとうキバヤシ君。はっはっは、私もいまや大学教授の身。君みたいな小僧を相手にしている暇はないんだが、まあ特別に時間を割いてあげよう。ああ、そうだ。ほいこれ、お年玉だよ君。まあ遠慮しないでとっといてくれたまえよ。
 
ケバヤシ少年;―ああ、ありがと…って、100円しか入ってないけど。相変らずせこいなあ。ところで、博士の大学って何て言うの?
 
アケチ博士;「六本木大学渋谷キャンパス原宿校舎」だよ君。知らないのかね?
 
ケバヤシ少年;―うわぁ、いかにもイナカ者を呼寄せそうな学校名!!ちょっとネットで調べてみよ…ねえねえ、それ、偏差値が*になってるよ〜。
 
アケチ博士;人の大学をそれって言うな!!いいんだよ!!来る者拒まずがうちの校風なんだよ!!
 
ケバヤシ少年;その割には入学金が高いけど…。うわ、寄付金が一口1000万だって!!アヤシイ宗教並みのボッタクリ方じゃん!!
 
アケチ博士;当たり前だろ。半年かそこらで退学するまでにどれだけ絞りだせるかが勝負なんだから。
 
ケバヤシ少年;新年早々生臭い話だなぁ。おっと、こんな事してちゃ、またすぐ文字制限に引っかかっちゃう。
ねえねえ博士、「人類は一度核戦争で滅んだ」って知ってる?ママが大晦日の晩に言ってたんだけど。
 
アケチ博士;また君のとこのお母さんは。さすが、消火器や数珠を次々買わされるだけあるね。
 
ケバヤシ少年;こないだはクリスタルの宝塔を買ってたよ。たった1000万円でご先祖供養になるなら安いって。
 
アケチ博士;また騙されてるよ。うちの学校並みの悪徳業者だねそりゃ。まあ、それはこっちにおいといて。
君が言ってるのは、「古代核戦争説」ってやつだね。
 
ケバヤシ少年;そうそう。何でも、マハーバーラタとかラーマーヤナとかに核戦争のシーンが描かれてて、実際
モヘンジョダロとかには高熱で溶けた土地があったり、一瞬で死んだとしか思えない大量の人骨が発掘されたり、世界のあちこちに核爆発でガラス化した土壌が発見されたり。あと、原爆の父って言われるオッペンハイマーって人が「あなたの原爆が本当に世界初なのですか」と聞かれて、「ああ、近現代においてはね」と答えたって。
オッペンハイマーはマハーバーラタとかの事をよく知ってて、自分が開発するよりずーっと前に核兵器があったl事を知ってたんだって!!
 
アケチ博士;−ぷぷっ(笑)
 
ケバヤシ君;な、何だよう、その馬鹿にした(笑)は!!てめえこの野郎。家賃を据え置いてやってるのに何だその態度は。
 
アケチ博士;わあごめんなさい、お坊ちゃま。け、決してお坊ちゃまを馬鹿にする気はございません!!あ、何でしたら、うちの大学にお入り下さい!!入学金免除しますから〜!!
 
ケバヤシ君;誰がそんなクソ大学いくか!!−とまあ、話はそれたけど、その「古代核戦争説」って何なの???
 
アケチ博士;元はと言えば、バーリッツ(バミューダネタを世間に広めた超常オヤジ)あたりがマハーバーラタとかを読んで、「古代にあった空飛ぶマシン」とか何とかのネタを本に書いたのが始まりらしい。まあまあ、伝説伝承の即物的解釈ってやつだよね。それを「核戦争」に結びつけたのは、イギリスのオカルトオヤジ、デヴィッド・W・ダヴェンポートとイタリアのオカルトオヤジ、エットーレ・ヴィンセンティだった。この二人は『人類は核戦争で一度滅んだ』と言う本の中で、モヘンジョダロから5キロほど離れた所に半径400mに及ぶ「ガラス化した町」があると言い出したんだ。つまりは、核攻撃にあわないとこんな風にはならないと主張したんだね。
 
ケバヤシ君;へぇ〜。でも、実際にあるんでしょ?その「ガラス化した町」って。
 
アケチ博士;いや、「ガラス化した町」を見た事があるのはダヴェンポートとヴィンセンティだけ。
 
ケバヤシ君;え〜。インチキくさいなぁ。じゃあ、グーグルアースで見て見よう。
 
イメージ 1
 
あれぇ?モヘンジョダロの5km圏内に、そんなガラス化した町なんてないよ〜。
 
アケチ博士;そりゃそうだろう。ほとんど彼ら二人の妄想か嘘っぱちなんだから。まさか彼らもグーグルアースなんてもんができて、気軽に世界中の隅々まで閲覧できるようになるとは思わなかっただろうしね。嘘はつきっぱなしで良かった時代だったんだね。
 
ケバヤシ少年;そうか。古代核戦争は想像できても、グーグルアースは想像できなかったんだね。ちんけな野郎共だなぁ。
 
アケチ博士;同感だけど、君の発言は相変らず棘があるねぇ。
 
ケバヤシ少年;ところでさ、モヘンジョダロの「一瞬で死んだ大量の人骨」ってのはどうなのさ?
 
アケチ博士;ああ、これの事かい?
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実はこれさあ、みんな頭に鈍器で殴られた跡があるんだよね。しかも、ある程度まとまった数であちこちに分葬されてるし。どう見ても「一瞬で云々」と言うのとはかけ離れてるんだよね。たぶん他の部族とかとの紛争で死んだ人たちじゃないかって言われてるよ。
 
ケバヤシ少年;鈍器で殴られた!?それって、ママがパパの浮気に嫌気がさして、女と会ってから帰って来たとき
に後から頭をぶん殴ろうとしてるみたいな事!?
 
アケチ博士;ぶぶぶ物騒だな君んちは!!
 
ケバヤシ少年;最近はクリスタルの宝塔を握り締めながらパパの帰りを待ってるよ。
 
アケチ博士;1000万の宝塔で昇天すれば君のパパも本望かも知れないけど、出来れば止めた方がいいよ。
大家が居なくなったら私も困るしね。
 
ケバヤシ少年;まあ、ママもそれほど馬鹿じゃないから、自然死に見せかけて生命保険をたんまり貰うのを画策してるけど。
 
アケチ博士;そんなの、古代核戦争より食いつくネタじゃないか!!出来れば、病死より事故死の方がいいよ。ホラ、生命保険って、事故死とかなら倍額とか払ってくれるから。
 
ケバヤシ少年;へぇそうなんだ〜。わかった、ママにアドバイスしとくよ。
 
アケチ博士;へっへっへ、首尾よくいったあかつには…。
 
ケバヤシ少年;わかっておる。みなまで言うな。お主も悪よのう(ニヤリ)。
 
アケチ博士;―お坊ちゃまこそ…(ニヤリ)。
 
ケバヤシ少年;ああ、また話がそれちゃった。でもさ、モヘンジョダロはともかく、世界中でガラス化した土壌が見つかってるんでしょ?
 
アケチ博士;ああ、それは事実だけど、たぶんそれは「テクタイト」の事を言ってるんじゃないのかなぁ。
 
ケバヤシ君;何それ?
 
アケチ博士;まあ、無知な君が…わあ、ごめんなさい、もう言いません!!宝塔で頭割らないで!!早くその宝塔しまって!!―持ってきてたのそれ。はあはあ。「テクタイト」っていうのは、これだよ。
イメージ 3
 
(←)こういう、隕石の衝突によって作られる天然ガラスの事なんだよ。隕石の衝突で蒸発した石とか砂が上空で冷やされて固まったものだと考えられてる。世界中広く分布しているんだけど、ビリーバー系の本とかサイトで言う「核戦争でガラス化した土壌」の分布は、隕石由来のタクテイトの分布とほとんどぴったり合致してるんだよね。
 
 
 
 
 
ケバヤシ少年;ふーん、結局それも、オチがあるのか〜。でもさ、オッペンハイマー博士の話は?だってあの人、
アメリカで原爆を開発した人でしょ?アケチ博士みたいにお金払えば博士号くれるインチキ大学の博士じゃないんだよ?
 
アケチ博士;しっしし失礼な!!私を矢○純一とかといっしょにするな!!大体私にそんな金がある訳ないだろう!!
 
ケバヤシ少年;あ、じゃあ、純粋に学歴詐称なんだ。まあ、六本木何とか大学にはふさわしいよね。
 
アケチ博士;くっそー!!言っておくが、うちの大学にまともな博士はひっとりもいないんだからな!!私だけじゃないんだよ、学歴詐称は!!分数の掛け算も出来ない博士がうちには何人もいるんだよ!!学食のオバチャンだって調理師免許もってないんだよ!!そのくせフグの刺身とかがスペシャルメニューで出たりして、毎回何人か当たってるけどな!!言い訳がすごいぞ言い訳が!!フグと鯖を間違えましただって!!間違えるかそんなもん!!どうせ、自分がフグ食いたくて、学生で人体実験したんだぜ、アレ。
 
ケバヤシ少年;―あんたの大学の学食はどうでいいんだよ。で、続きは?
 
アケチ博士;ああ、オッペンハイマーの話ね。あれって、ホントに本人がそんな事言ってのかなぁと思って、ネットで調べてみたんだけど、日本のサイトでヒットするのはビリーバー系ばっかりで、みんな同じ元ネタをコピペしてるんだよね。でも、英語系のサイトを探すと、そのやり取りはこうだったらしい。
「Was the bomb exploded at Alamogordo during the ManhattanProject the first one to be detonated?」
「Well -- yes. In modern times, of course.」−と、こうだ。
これを読む限りでは、
「マンハッタン計画の中では、アラモゴードで最初の核爆発が行われる事になってたのですか?」
「うーん、今となっては、そうだよね、もちろん」
と言う感じなんだよね。質問者は「予定通りだったのか?」と聞いたところに「まあ、いろいろあってそうなったんだよ」と答えてる感じ。核兵器の開発を恥じ、批判者に転じたオッペンハイマーならではの受け答えではないだろうか。ホントはやりたくなかったけど、そうなっちゃった…みたいな。
 
ケバヤシ少年;へぇ。家出のドリッピー並みの超意訳だったんだね、それも。
 
アケチ博士;だいたいがさぁ。マハーバーラタとかラーマーヤナが成立したのって大体2〜3世紀でしょ?
でも、モヘンジョダロが栄えていたのは紀元前2500年から紀元前1800年くらいじゃない?なんでそんなタイムラグがあるのに、両者を「古代核戦争」で結びつけちゃうのかが不思議だよねぇ。この与太話の亜流として、カッパドキアの遺跡群は核シェルターだったとか何とか言うのがあるけど、あれなんか、7世紀以降に造られたんだよ?全然時代が合ってないじゃんねぇ。古代でも何でもないし。
 
ケバヤシ少年;それはさあ、あんまり歴史の授業とかを真面目に受けてなかった人とかが、「昔」を十把一絡げで
括っちゃってるからじゃないの?
 
アケチ博士;それもあるし、核兵器があったと主張する割には、ウランとかを採取する鉱山とか、天然ウランを精錬する施設、精錬するために必要な発電所から、核兵器の製造施設、その兵器を運搬する手段とその開発・製造にかかわる施設、その他もろもろの絶対に必要なものが一切発見されてないのはどういう事なのか。「古代核戦争説」を信奉する人達はそのような問いには一切答えてくれてないのが現状だ。
ともかく、核兵器をオカルト与太にして欲しくないよね。日本人としてはさ
 
ケバヤシ君;珍しく同意するよ。あ、パパが帰って来た!!
 
アケチ博士;だから、宝塔を握り締めるなって。
 
(文字制限の為、オチはなし。)
 

 
 
『驚愕のオーパーツ&超古代ミステリー99』(南山宏著/双葉社) 『謎解き超常現象Ⅱ』(ASIOS著/彩図社)
 
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ナノ・テクノロジーというと、人間の裸眼では確認できない極小サイズの世界で威力を発揮する現代テクノロジー。そんなナノ・テクノロジーを、旧石器時代にすでに人類が実現していた可能性を示す、驚きのオーパーツが発掘された。
 
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場所はロシアのウラル山脈の東側を流れるナラダ川の流域。1990年代に入ってから、この一帯で働く金鉱採掘者たちが、たて続けに正体不明の金属類が大量に埋められているのを発見したのである。
発掘された金属類は、ほとんどが銅製のコイルやネジのようなもの。そのほかにはタングステンやモリブデン製のものもあった。問題はそのサイズと発掘された地層である。最小のものは3ミクロン、つまり0.003ミリの大きさの金属片だった。なかには寸分の狂いもなく成形された、軸つきのネジのようなものもある。どう考えても、ナノマシンの部品とみるのが妥当である。
 
そして、金属片は2万〜31万8000年前の更新世時代の地層で発見されたことが明らかになったことで、謎が謎を呼ぶこととなった。更新世の時代というと、旧人のネアンデルタール人が地球上を歩いていた時代だ。数千度の熱がなければ融解しないタングステンなどを、彼らがミリ単位以下のサイズで成形したとは考えにくい。
 
1991年から93まで、ナラダ川流域では古代地層から数千個もの極小サイズの金属片が確認された。国の威信をかけて、調査にはロシア科学アカデミーの貴金属地質探査科学研究センターがあたった。その結果、出土したナノ・サイズの金属片は、いずれも深さ3〜12メートルの約10万年に堆積した地層から発見されたと報告。さらに、最終的な調査報告書では地球外生命体が関与した可能性が強く示唆された。すでに先進文化を身につけていた異星人が、地球に置き忘れた金属片と結論づける以外、驚異のナノ・テクノロジーがすでにあったことを説明できないというのが理由だったという。
 
『オーパーツ&超古代ミステリー99』(南山宏監修・双葉社)より
 


 
不思議ですね〜。ネアンデルタール人がうろうろしていた時代に、こんなナノテク部品があるだなんて。
 
やっぱり、太古に観光宇宙人がやって来ていたのでしょうか?
 
 
さて、この「出土品」ですが、実はこの場所から数千個も発見されているそうで、そうなると、「宇宙人が置き忘れ
 
た」と言うより「宇宙人が捨てていった」と考えた方がしっくりします。観光地にポイポイゴミを捨てていく不逞の輩
 
がおりますが、観光宇宙人の中にもそんなインモラルな連中がいるようです。全くもってケシカラン事です。
 
 


 
で、憤慨しつつ調べたところ、事の真相が判明しました。
 
 
旧ソ連時代に、この地方に工業プラントがあったのですが、それが閉鎖され、その時に出た廃棄物を埋めたの
 
がここだったのです。
 
つまりは、やっぱり、ただのゴミ、産業廃棄物だったんですね〜。
 
 
それを知らぬ人がゴミを掘り出す→10万年前の地層からこないなモンが出てきよった→ネアンデルタール人に
 
こんなの造れる訳がない ―(ここで、思考がスーパージャンプ)→ オーパーツや!!宇宙人や!!
 
と、こんな流れで世に出たのが「更新世のナノテク極小ネジ」のオチでした。
 
 
疑ってゴメン、観光宇宙人の皆様!!
 
捨てたのは人間でした。
 
 
(↓)ウラル山脈。
 
イメージ 6
 


 
この事実は、海外の、あるビリーバー系サイト主催者が、TV番組の企画の為「極小ネジ」を詳しく調べたところ判
 
明したそうです。
 
おなじビリーバーでも、日本の人たちとは一味違いますね。いや、南山先生や○追さんや韮○さんたちが
 
どうこうと言ってる訳ではございませんよ…。
 


『オーパーツ&超古代ミステリー99』(南山宏監修・双葉社) 『謎解き古代文明』(ASIOS著・彩図社)
 
 
(↓)横浜球場の巨人戦のチケットを入手しました!!8月10日、楽しみです〜!!
イメージ 5
 
 
 
オーパーツ業界の大御所、ナスカ・ネタです。
 
matsさんからお寄せ頂いたコメントに触発されて、記事にします。
 
ナスカ平原の超巨大矢印のお話です。
 


 
近年、今までに発見されていた地上絵をはるかに上回る超大規模の地上絵が、アメリカ米航空宇宙局(NASA)
 
が打ち上げた資源探査衛星・ランドサットによって発見されました。
 
ナスカ上空900kmから撮影された衛星写真は、なんと全長50kmに及び、左右対称の「矢印」模様の図形が写し
 
だされ、この矢印は、真南の方角を指しているため、自然に出来るものではない事が明らかになりました。特に、
 
直線同士が交わる部分等は自然の造形ではありえません。気球や飛行機では絶対に見ることが出来ないこの
 
図形を、古代のナスカ人ははたして何の目的で、どうやって造ったのでしょうか?
 
 
―と、あちこちのビリーバー系サイトで使い回されているテキストを、めんどくさいのでそのまま使いましたが、
 
その「超大規模の地上絵」と言うのが、コレです。
 
(↓)ランドサットの画像。
イメージ 1
 
よく判らない方の為に。見る人が見れば、こう見えるようです。
イメージ 2
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
全長50kmの矢印が野を越え谷を越えて描かれている。しかも、それは大きすぎて900km上空の宇宙
 
空間からしか見えない。こんなモン、昔の人が造れる訳がない。つまりこれは宇宙人が造ったのだ!!
 
―と持っていくのがお決まりのパターンです。
 
 
確かにこの矢印は昔の人が造ったのではありません。かと言って、宇宙人が造ったものでもなさそうです。
 
だって、コレ、道路と電線ですから。
 
私は、たぶんコレは、現代の人間が造ったんじゃないかなぁ、もしかして。と思います。
 


 
では、確認してみましょう。最近ではグーグル・アースと言う便利なものがありますから。
 
イメージ 3
はい、出ました。超大規模地上絵です。
 
イメージ 7
 
まず、A地点を拡大!!直線同士が交わる、「あり得ない」部分です。
イメージ 4
道路ですね。ただの交差点です。
 
 
次にB地点を拡大!!
イメージ 5
道路です。
 
お次はC地点。谷を越える所です。
イメージ 6
道路と、送電線ですね。
 
 
その他、「超大規模地上絵」の何処を見ても…。
イメージ 8
 
イメージ 9
 
道路や電線です。
 


 
―と言う訳で、今回の「オーパーツ」もパッと見そう見える系のネタでした。残念!!
 
 
ランドサットの解像度は30mほどで、電線の鉄塔や道路などは詳細に判別できないところから生まれたネタのよ
 
うです。それに「高度900Kmからしか見えない」とか、「真南を指している」とか、そんな尾ひれがついて、「超大規
 
模オーパーツ」のイッチョ上がりとなったのでしょう。高度3000mくらいで「矢印」のほぼ全体像は見渡せるし、「矢
 
印」は真南を指している訳でもないのに…。
 
「自分では何にも調べず、流布するハナシを鵜呑みし、そこから宇宙人だの超古代文明だのと言う持論を展開
 
する」というビリーバーさんたちの特性が、ここでも最大限に発揮されております。
 
 
ちなみに、冒頭のテキストにある「資源探査衛星」と言うのも間違いで、ランドサットは「地球観測衛星」です。
 
どうでもいいですが。
 


 
ナスカの地上絵については、また改めて記事にしたいと思います。
 
(↓)そう言えば、ずっとコレ貼るの忘れてました。久々に、クリックしてやって下さいまし…。
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