ドキドキ!!陰謀論コーナー

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やっとちょっと時間ができたので…。
 
ヨギ山本さんのご主張などについて、段階的にお答えしたいと思いつつ、また、ヨギ山本さんにお伺いしたい事も
 
幾つかあるので織り交ぜつつ記事にします。本日は、2013/11/9(土) 午後 4:14に寄せられたコメントに対して
 
です。
 

 
ヨギ山本さんのコメント①
TOさん、今回の返信にはがっかりしました。私の質問は、どの国が世界一の防空網を持っているかということだったのですが、これでは回答になっていませんね。
 
>>>がっかりさせたのは申し訳ございませんが(それ以前に、何を期待されてたのかがようワカランが…)、一応私の主張は述べたつもりですので、今一度じっくりと読み返して頂きたい。その上で改めてお伺いしたい事が2点あります。
 
TOからの質問A=アメリカのような外征型の軍事組織形態をもつ国家に対して国防予算の総額を以て「世界一の(本土)防空網を持つ」と言い切るのはお門が違うと思うのですが、いかがでしょう。アメリカの地政学的優位性を鑑みつつ、具体的にお答え頂けると幸甚です。
 
TOからの質問B=「世界一の防空網」と言うのは、どのような脅威に対しての防空が「世界一」とおっしゃっているのか、具体的にお教えください。それによって、「どの国が世界一」かの答えは変わってきます。当然ながら。
 
特にBは重要な質問ですので、ぜひぜひお答えください、ヨギ山本さん。
これは、他人のブログで「国家の防空体制」を堂々と論じる―しかもやや礼を失するような物言いで―以上は、ヨギ山本さんは、それなりの軍事なりアメリカの防衛体制なりに関する知見をお持ちであるはずとの当方の認識に基づく質問です。まさか、世界一の国防費なんだからアヤシイやつは何でもかんでもバッカンスッカンぶち落とすのがアメリカ空軍だぁ…なんて稚拙なお考えではないですよね?―と言う、当方の認識による質問です。
 


ヨギ山本さんのコメント②
また「ペンタゴンには特別な防空体制は取られていなかった」とのことですが、何か情報源はありますか?
 
>>>先のコメントでも申し上げた通り、平時のペンタゴンの上空は飛行禁止区域ですらありません。(隣接する空港のアプローチのすぐ脇だし…。)つまるところ、ペンタゴンは数多い「お役所」のひとつであり、9・11以前の平時には「特別な防空体制」を取る必要がないと思われていた建物でした。(結果的にそれは間違っていた事になりますが。)9・11以降に、ようやくM998 HMMWV Avengerを配備した有様です。(ヨギ山本さんは当然ご存知でしょうから蛇足になりますが、『M998〜』はハンビーにスティンガーを搭載した移動型防空システムです。)以上の情報源は、書籍・ネットで幾らでも漁れます(と言うか、軍ヲタ軍マニにとっては常識ちゃうか?)ので、私が出典を記するまでもない。ぜひ客観的にお調べください。(「9・11 陰謀」なんかで検索しても出ませんよ。老婆心ながら…。)そこで、次の質問。
 
TOからの質問C=先のコメントでも書きましたが、「(9・11時点での)ペンタゴンの特別な防空体制」とはいかなるものなのか、是非お教え下さい。私も検証してみたい!!その「特別な防空体制」とやらを!!
(9・11陰謀論ビリのサイトでは、「ペンタゴンの特別な防空体制が云々」と言うセンテンスは定番の如く出てくるんですけど、誰もそれがどんなものであったかは書いておいてくれないんですよね…。)
 

 
ヨギ山本さんのコメント③
YouTubeには、それに反して、テロの当日は朝6時から最高警戒態勢にあったと証言する動画があります。◆当日朝6時からアメリカ軍が最高警戒態勢にあったという証言http://www.youtube.com/watch?v=iWbapx0KlZE (9分から12分まで)
>>>誰かと思ったら、くっちゃべってるのはエリック・ロランさんじゃぁないですか(爆笑)!!…あのぉ…、もっとましな「証言者」の動画をご紹介頂けると幸甚なんですが…。そこで、次の質問!!
 
TOからの質問D=ヨギ山本さんは、エリック・ロランさんがどんな本を書いて名を売ってるかって当然ご存じですよね?その上で、彼の言い分を信じているんですよね?
 

 
ヨギ山本さんのコメント④
それに、仮に以前のTOさんの説明が事実だったとしても、WTCへの2回目の攻撃から約35分間も経過しているのに、ペンタゴンへの攻撃を防ぐことができなかったことはやはり不思議ですね。
>>>私TOとしては、「35分しか経過していなかった」との認識なのですが、この辺はヨギ山本さんの、上記質問に対するご返答を待って記事にします。
 
ヨギ山本さんのコメント⑤
そして、この点に疑問を感じない人がいることはもっと不思議ですね。
 
>>>今のところ、コメントは差し控えましょう…。
 

 
念の為改めて申し上げますが、私は古今東西この世に陰謀など一つもないとは申しておりませんし、9・11につ
 
いても、陰謀の存在など絶対にない!!とは申しておりません。ただ、「9・11陰謀論者」さん達が掲げる「証拠」の
 
殆どは合理的に反証可能で、しかも「9・11陰謀論者」さん達はそれらを否定された後に再反証を殆ど行ってい
 
ないと言っているだけです。 そこんとこ夜露死苦。
 
(すみません。おととい朝までカラオケで不良っぽいロケンローを歌いまくってたので、ついガラが悪く…。)
 

 
―という訳で、あまり乗り気はしませんが、乗りかかった船なんで、このネタはしばらくムバラク続きそうです。
 
興味のない方は読み飛ばしてください。所詮は不毛なんで。
 
 
また、読者の方にあまりに不快感を与えるであろうと私TOが判断したコメントがあれば、当該記事に対するコメン
 
ト欄を承認制にする所存でもあります。そこんとこ夜露死苦。
イルミナティ。
 
 
世界を闇で操ったりとか、地震兵器を駆使したりとか、色んな会社のマークや色んな国の紙幣に自分たちの
 
紋章をさりげなくあしらわせたりとか、子供向けカードゲームの発行を差し止めたりとか、そのへんのオッサン
 
に電波攻撃を仕掛けて飯を不味くさせたりとか、大きな事から小さな事まで、何かとお忙しい秘密結社です。
 
 
秘密結社の割には陰謀論業界の人気者になっており、やってる事も意外にバレバレなので、しばしば
 
(本業のネタは全然面白くない)都市伝説芸人の飯のタネになったりもしております。
 

 
さて、陰謀論ビリさんの間では結構有名なハナシですが、「イルミナティがアメリカを牛耳っている」と言う、
 
隠されてるのかいないのか良く判らない事実の、重大かつ明確な証拠がありますので、ご紹介致します。
 

 
イルミナティを英語で書くと、Illuminati
 
これを反対にすると、tanimulli
 
 
では、ここで、ブラウザのアドレスバーに『itanimulli.com』と入れて、飛んでみて下さい。
 
イメージ 3
 
 
ななな、何と大きな平城京、鳴くよウグイス平城京、ほな百万円は花紀京、アメリカ国家安全保障局
 
(NSA)のHPに繋がるではあ〜りませんか!! (あ〜りませんかはチャーリー浜。)
 
 
イメージ 4
 
 
ほら、そこの、こんなブログ見てるほど暇なあなた、今すぐ、早速、やってみて下さい。ホントだから。
 
 


 
NSAと言えば、CIAと双璧を為す情報機関です。(CIAが主にヒューミント≒スパイなどによる諜報活動を行う
 
のに対して、NSAはシギント≒電子デバイスを多用した情報収集を行い、全世界をカバーすると言われる
 
通信傍受システム・エシュロンを主体的に運用している事は、公然の秘密だったりする。)
 
 
エシュロン(フランス語で「梯子」の意)・システムとは、世界各地に設置されたアンテナや、電子偵察機、
 
情報収集船、偵察衛星、大使館や領事館に設置したアンテナなど、ありとあらゆる手段を使って、1分間に
 
300万(1日で43億以上!!)もの通信を傍受すると言われる、世界最強の無線傍受網とされております。
 
カバーするのは、世界固定/携帯電話・FAX・電子メール・短波無線・海底通信ケーブル・衛星通信などで、
 
全世界の通信の90%を傍受できるとの話もあるほどです。
 
 
日本にもエシュロンの傍受施設は存在し、それは青森県三沢基地にある柿沼通信所だと言われています。
 
イメージ 5
(←)柿沼通信所。
 
 
ここは「象の檻」と呼ばれる巨大なアンテナがある
 
ので有名な所です。今では「象の檻」は使用され
 
ておりませんが、新設されたアンテナ群が極東
 
地域(もちろんそれには日本も含まれますが)
 
の通信を、日夜傍受しているそうです。
 
 
 
イメージ 1
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
世界各地で傍受された通信は、最終的にはメリーランド州フォート・ジョージ・G・ミード陸軍基地内の
 
NSA本部(右の写真)に集約&分析&蓄積され、たとえばテロの企てや敵性国家の軍行動を察知したりして、
 
アメリカとその同盟国、しかし主にアメリカの国益を殺ぐ者を監視しているのだそうです。
 
 
例えば、あなたが酔っ払って「オ○マ、ムカつく。ぶっ○ろす!!」とか携帯で喋ると、それはすぐさまエシュロンに
 
キャッチされ、監視の対象にならないとも限らない。
 
 
そんな、アメリカの安全保障の根幹を担って余りある、そら恐ろしい能力を持つ組織であるNSA。
 
 
Illuminatiのアナグラム(ってか、単に逆書きだけど)が、そのNSAのドメイン
 
なっているのは、とりもなおさず、イルミナティがアメリカを牛耳っている
 
証拠なのです!!
 
 

 
でも、何で秘密結社が、相も変わらず、こんなバレバレな事をするのか?と、お嘆きの貴兄。
 
私も同感ヤマカン第六感です。
 
イルミナティは、やっぱり秘密組織の割には自己顕示欲が強すぎるような気もしつつ、実は相当な
 
”かまってちゃん”なのか?とも思いつつ、それとも本当はアホの集まりなのかとも感じつつ、やってる
 
事が中2病だよなあと深読みしつつ、筒井つの井筒にかけしまろがたけ。
 
 
しかし、あるビリ系サイトさんによれば、「これは、ショック・ドクトリンであり、あえて民衆の目に見せ、
 
震え上がらせる為の策略」だそうで、ショック・ドクトリンの語義を間違っているのは兎も角、こんな事で
 
震え上がるアホな民衆が果たして存在するのか?
 
と、ツッコミの一つも入れたくなるのは私だけではありますまい。
 
 

 
さて、そろそろ種明かし。
 
調べてみると、実は、これ、単なる悪戯でした。
 
 
ネタを仕掛けたのは、ユタ州プロボ在住のジョン・フェンレイ(John Fenley)と言う人。
 
ドメインを買って、それをNSAのウェブサイトにリダイレクトしたそうで、
 
「私は冗談として、NSAにItanimulli.comドメインを転送することを決めた」と告白しております。
 
 
♪ちゃんちゃん…と言ったところですね〜。
 

 
そして、前出のビリ系サイトさんが述べていらっしゃるセリフが含蓄に富んでおります。
 
「闇の輩から安全を守る為に、我々民衆はメディア・リテラシーを養わなければならない。」
 
−ですって…(笑)。
 

 
…泣く子とビリには、勝てませんなぁ…。
 
 

ケム

この間、ケムトレイルについてのコメントを頂いたので、久しぶりにケムネタ系のサイトを見て回ってい
 
たら、何と、私の記事の写真がブログ名入りで引用されておりました。しかも、陰謀論ビリ系のブログ
 
に(笑)。
 
いやはや…。有難いような、傍迷惑なような。
 
 
しかし、ケム・ビリ系のブログとかって、凄いですよ!!
 
曰くこれは、ステルスB2ボンバーもすでに「ケムトレイル散布機」が存在するという証明
 
である。ステルス機は、日本上空にもすでに飛来しているが、我々の目にはよく見えない。』
 
言ってみたり、
 
『(オスプレイがケム散布機だとした上で)私は以前から、オスプレイのこのどでかい
 
プロペラは、撒布したケムトレイルを、拡散しやすくするためだと思っていました。
 
と言ってみたり、
 
曰く『海外ではケムトレイルのことがよく報道されているのに、日本のメディアはほとんど伝えて
 
いません。そこで宇宙からの訪問者に聞いてみました。』
 
と言ってみたり,
 
『宇宙銀河連盟は地球と人類のために、大量に撒き散らされているケムトレイルを掃除して
 
くれています』と言ってみたり。
 
 
根拠なしで、思いつくまま、言いたい放題、無知無思慮ひけらかし、の百花繚乱であります(笑)。
 
 
『花粉症の半分はケムトレイルではないかと思います。』なんてのもありました。
 
放っときゃそのうち、郵便ポストが赤いのも、ケムのせいになりそうな勢いです。

 
いちいちツッこむのも虚しいので、やりませんが…。
 
 
もともと、エイミー・ワージントンやアレックス・ジョーンズらの単なる一次妄想から始まったケムネタ
 
ですが、日本のケム・ビリーバーさんの中で、何人がその名前を知っているのか、不安ですわい…。
 
 
 
 
 
[ワシントン 6日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)は6日、月を周回する探査機「ルナー・リコネッサンス・オービター」(LRO)が撮影したアポロ12号などの着地点を示す鮮明な画像を公開した。
 今回公開された画像はLROが8月に撮影。アポロ12号のほか、14、17号の着地点や1972年に宇宙飛行
士が歩いた跡などが写っており、これまで公開された画像の中で最も鮮明だという。
 NASA本部(ワシントン)の惑星科学部長、ジム・グリーン氏は「これらの画像は、輝かしいアポロの歴史を思い起こさせ、さらに太陽系の探索を続けるようわれわれに合図を送っているようだ」と話した。
 LROは2年以上にわたって月の表面を撮影。より高解像度の画像撮影を可能にするため軌道が調節された。これによって、月の表面からの距離が通常は約50キロだったが、今回は最も低い地点で21キロになった。
 
(↓)LROが撮影した、アポロ17号の着地点周辺。
イメージ 2
 
 
 
 
 
イメージ 1
(←)動画で見れます。
 
 
 


 
と言う事で、LROが低高度で月面の精密撮影を行いました。
 
LRO搭載のカメラ(LROC)の最大解像度は0.5mで、当初よりこの高解像度を発揮して、アポロ計画で月に降りた
 
着地点を精密撮影する予定でした。それが、今回実現したのです。
 
 
LROは、2009年7月11日から15日にかけて、試験観測中にアポロ11、14、15、16、17号の着地点を撮影して
 
話題になりましたが、この時はまだ高度が高く、ほんとにこれがアポロなの?と言った感じの画像でした。
 
(↓)試験観測中の画像。
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、今回は違う!!着陸船の下降段(最大幅約4m、脚間約9m)がはっきりと、それと判るように写っており、
 
宇宙飛行士たちの船外活動の跡、足跡や月面車の轍も、くっきりと見えております。
 
素晴らしい!!
 


 
さて、これから楽しみなのは、「アポロは月に行ってまへんで」と主張する皆様のリアクションです。
 
やっぱり、偽造だ捏造だとおっしゃるのでしょうか。
 
たぶん、そうだろうなぁ…。
 


 
蛇足ですが、「アポロは月に行ってまへんで」系の皆様に論破して頂きたい物証があります。
 
イメージ 4(←)アポロ15号の宇宙飛行士が撮影した月面。
(NASA提供AS15-82-11122HR)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5(←) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が運用している月周回衛星「かぐや(SELENE)」に搭載している地形カメラ(TC)の観測データに基づき作成した立体視画像。
 
上の写真を撮影した場所です。
 
 
 
 
 
 
 
 
地形がほぼ完全に一致しております。
 
アポロが月に行ってないとしたら、何故、40年前(アポロ15号は1871年)に、上の写真が撮れたのか???
 
謎です!!不思議です!!
 
 
イメージ 7「ああ!?」
 
―ホントは、行ってたの!?


 
 
(↓)さあ、中日を連破だぁ!!
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、いちゃもんをつけていきましょう。
 

 
○ワールドトレードセンター(WTC)の倒壊は、仕掛けられていた爆薬による制御解体だった。
 
制御解体で爆薬を仕掛けるのにどのくらいの人員と時間を要するのか考えた方がいいです。
 
そこら辺の川に架かる橋の爆破解体でも20人の人員と2ヶ月の工期が必要との事で、これがWTCクラスの巨大
 
ビルになると、のべ何百人もの人員と、何ヶ月もの工期が必要となるでしょう。
 
その間、毎日20万人以上が出入りする中、何百人の人員が、誰にも知られずに爆薬や配線を設置する事は不
 
可能ではないかと。そんな、ちゃちゃっと出来るモノではないらしいんです。巨大ビルの爆破なんて。
 
(制御解体を主張する人って、大友克洋の『サルタン防衛隊(名作!!)』でも読んでカブれたのかも?)
 
 
しかも、WTCの瓦礫を撤去する中で、制御解体の痕跡が全く発見されていないのは何故なんでしょうか。
 
瓦礫撤去にあたった作業員の人達も、皆グルなのか。ああ、また、「関係者」が大幅に増えてしまいます。
 
 
また、制御解体は建物自体の重量を利用するので建物は下層から崩壊して行きますが、WTCビルは旅客機が
 
突入して火災が発生した階から崩れ落ちています。これは、WTCの崩壊が制御解体ではない事を明らかに示し
 
ています。確かに、ジェット燃料の燃焼温度では鉄骨は溶解しませんが(ジェット燃料の燃焼温度=約1100〜12
 
00℃、鉄骨の溶解温度=約1500℃)、鉄骨は約900℃の熱でその強度の90%を失うそうです。旅客機突入によ
 
って発生した火災によって強度を失った鉄骨が、それより上層の重みに耐えられなくなり倒壊したとする定説の
 
方に説得力を感じます。大体、制御解体って、経済性と安全性を考えてわざわざひちめんどくさい事をやる訳
 
で、陰謀で少しでも大きな被害を出したい人が採る方法ではありません。同時に、なんでわざわざ旅客機をぶつ
 
ける必要があるのか?アルカイダのテロとするなら、ただ単に爆弾を爆発させても良かった筈なのに。
 
実際、1993年にWTCの地下で爆弾テロがあったのはご存知の通りですが、それの拡大版でも相当な衝撃をアメ
 
リカに与えられただろうに。
 
 
(↓)参考までに、通常のビル制御解体
 
 
○国防総省(ペンタゴン)に突入したのは旅客機ではなく、巡航ミサイルだった。
 
ペンタゴンに突入するアメリカン航空機を目撃した人は大勢います。目撃者達は皆アメリカン航空の旅客機がペ
 
ンタゴンに突っ込むのを間近で見たと証言しております。(彼らも皆グルなのか!?)
 
 
画像があまり残されていないのは、ペンタゴンが観光地ではなく単なる官庁なので、カメラを持ち歩いていた人が
 
少なかったからではないでしょうか。各所に配置された監視カメラも、別に突入してくる飛行機を監視していた訳
 
ではないので、空を映してなかっただけの話です。
 
 
ペンタゴンの建物の損壊が最もひどい部分の幅は36mもあり、穴の直径は5m以上あります。これは、アメリカン
 
航空77便・ボーイング757-200が突入した跡としては決して小さすぎるとは言えません。逆に言えば、巡航ミサイ
 
ル(トマホークの事か?大体、「巡航ミサイル」が何処から発射されたかって、陰謀論の人は明示してくれてない
 
んだよなぁ…。)の突入にしては、この損壊状況は大きすぎるとも言えるでしょう。
 
 
また、ペンタゴン周囲にはアメリカン航空のロゴも確認できる破片が散らばっておりますし、その数が少ないの
 
は、機体の大部分が建物の中に入ってしまったからです。もちろん建物内部からはアメリカン航空77便・ボーイ
 
ング757-200と特定できる残骸が数多く発見されております。
 
 
(↓)ペンタゴンに散らばる残骸。アメリカン航空のロゴの一部が確認できます。
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
(←)実機に当てはめると…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
(←)ペンタゴンに残された、ホイールの残骸。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
(←)同型機のホイール。形状が一致します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また、現場からは員6名、乗客58名の遺体が収容され、DNA鑑定も行われています。ハイジャック犯の死体も見
 
つかっております。
 
 
「(ペンタゴンに突入したのは)翼のついた巡航ミサイルのようだった」との目撃証言は、実は全く逆の事を言てい
 
て、本当はこうです。
 
「窓の外を見ると飛行機が見えた、それはジェット機だった、アメリカン航空のジェットがやってくる。そして『何
 
かがおかしい。すごい低空飛行だ』と思った。そして私は見た。まるで翼のついた巡航ミサイルのようだった
 
まっすぐ飛んで行ってペンタゴンに突入した」
 
―つまり、陰謀説を支持する人が、都合のいい部分だけを切り取って引用しただけだったのです。
 
 
 
77便のペンタゴン突入に初めて陰謀を唱えたのはフランス人のMeyssanと言う人。彼によると、77便はオハイオ
 
の何処かで撃ち落されたと言う事ですが、オハイオの何処でも77便のかけら一つ見つかっておらず、では何故
 
ペンタゴンに77便の残骸や搭乗していた人の遺体があるのかと言う疑問には一切答えていらっしゃいません。
 
 
ペンタゴンの穴が小さすぎるだから、突入したのは旅客機ではない。
 
―と言い出したのは、どうやら、アルバート・スタッブルバイン元陸軍少将と言う人らしいです。
 
しかし、このおっさん、超能力オタクで、その手の本も出している、ちょっとアレ系なお人。
 
ある本には、スタッブルバイン少将が超能力により壁を通り抜けようとして失敗し、鼻を壁にぶつけてしまったエピ
 
ソードが紹介されているとか。
 
そんな、アレな方の言を頭から信じるかどうかは、あなた次第と言うところでしょうか。
 
 
(ちなみに、巡航ミサイル説の他にも、「無人機突入説」とかもあります。まあ、どっちもどっちですが。)

 
○ユナイテッド航空93便はアメリカ空軍によって撃墜された。
 
このハナシの出所は、ドン・デ・グラン-プレ元大佐(自称=本によって、肩書きが変わると言う妙な御仁)と言う作
 
家です。この方は、9.11以前からアメリカ政府の陰謀関係の本を何冊か出していたそうで、「9.11はラムズフェル
 
ドを含むネオコン一派による文官クーデターだった」とも書いています。
 
蛇足ですが、9.11テロで旅客機がペンタゴンに突入した時、ラムズフェルド国防長官はペンタゴンの中にいたの
 
ですが、自分で自分を狙わせたのでしょうか(笑)。
 
 
それはそうと、グラン-プレ元大佐によると、93便を撃墜したのは「リック・ギブニー少佐」だったそうです。
 
しかし、一般向科学誌『ポピュラー・メカニクス』が追跡調査した所、確かにリック・ギブニーというパイロットはい
 
るものの、階級は少佐ではなく中佐。9.11当日は、モンタナに出張中だったニューヨーク州緊急事態対策部長エ
 
ドワード・ジャコビー氏を迎えに行き、複座型のF-16に乗せてニューヨークまで送り届ける任務に就いていた事
 
が判明しました。93便が墜落した時には、ギブニー中佐は現場から1,700㌔も離れた所に居た事が確認されてお
 
ります。つまり、このネタはドン・デ・グラン-プレ元大佐なる人物の捏造したガセネタだったのです。
 
ちなみに、ギブニー中佐が表彰されたのは事実ですが、これはあくまでジャコビー氏を無事ニューヨークに送っ
 
た事に対するもので、理由は明らかにされております。
 
 
また、93便からの携帯電話は多くの遺族の証言や通話記録で明らかになっており、これを全部捏造と断ずる事
 
は不可能です。再び『ポピュラー・メカ二クス』の取材によると、2001年当時でも携帯電話の電波は30,000〜35,0
 
00フィートくらいまでは余裕で届く事が確認されました。それでも93便からの携帯の通話は途切れがちで、
 
通話の多くはGTE airphone(機内備付の電話)を通じて行われました。そして93便のフライトレコーダーに記録さ
 
れた音声記録は、乗客たちが電話で伝えてきた内容と全く矛盾しておりません。
 
 
そして、93便の墜落を目撃した人も多くおり、その中に「戦闘機に撃墜された」と証言する人は一人もいません。
 
現場上空で目撃された「白い飛行機」は、その後の調査の結果、某アパレル会社の社用機のダッソー・ファルコ
 
ン20ビジネスジェット機である事が判明しました(大体、F-16の塗装は白くないし)。
 
 
(↓)ダッソー・ファルコン20。もちろん、非武装の飛行機です。イメージ 6
 
 
 
この手の陰謀論の最も脆弱なところは、「ぱっと見そう思う」をベースにしている為、明確な証拠が何一つないと
 
ころです。
 
(一応、証拠がないのは政府が隠蔽しているからだ。―と言う言い訳がありますが、まさに循環論法ですな。)
 
で、一つ一つのハナシの出所はアヤシゲなオヤジだったりして。信憑性ゼロとは言いませんが、こんな与太話を
 
鵜呑みにするのも如何なものかと言う感じ。
 
にもかかわらず、数多の犠牲者や遺族の方々の神経を逆撫でするような荒唐無稽な与太話を「説」だの「論」だ
 
のと言っては垂れ流している。特に、ユナイテッド航空93便のくだりで、生涯最後になる家族との通話を、なんの
 
証拠も無しに「捏造だ」と切って捨てるこの無神経さ。調べていて、胸糞が悪くなりました

 

 
UFOネタでもそうですが、何でアメリカで「政府の陰謀」が流行るのかと言うと、1830年代に連邦政府の力が強く
 
なったせいだと言う説があります。それまでは、アメリカは大いなるイナカの集合体で、どこのイナカにも地元の
 
有力者と教会を中心とする共同体があって、保安官がいて、と言うローカル社会の自治秩序がありました。
 
そんなところに、「連邦政府」とか「連邦警察」とか、訳のわからん都会っ子が口を出してきて、イナカの既得権益
 
を侵し始めたと。そして、イナカ育ちの自分達の手の届かない所に居る「政府」の連中が、自分達を騙して支配し
 
ようとしていると言う不安感と猜疑心が生じる。そんな心理的な土壌があるので、UFOにしてもアポロの月着陸に
 
しても9.11にしても、「政府が俺達を騙してる」との考えになりやすいようです。  
 
 
そして、それに何の検証もなく付き合う日本人ビリーバー様方。
 
くわばらくわばら…ですね、全く。 
 
 
 
(参考) Skeptic's Wiki ほぼ日刊イトイ新聞 Wikipedia 多くの懐疑的及びビリーバー系サイト 
 
『陰謀論に騙されるな!』(竹下節子著/KKベストセラーズ・ベスト新書)
 
 
(↓)本格的な夏がやってきました。みんなで一緒に溶けましょう。
イメージ 1

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