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ドキドキ!!陰謀論コーナー
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「アポロ計画陰謀論」と言うのは、大別して二つあります。 一つはアポロは月に行っておらず、数々の映像は全てNASAが偽造したフェイクだと言うもの。 そして、もう一つは、アポロが月に行ったのは事実であるが、そこで数々の「不都合な真実」に出くわし た為、本物の映像を公開する事が出来ず、NASAがフェイク映像を偽造して隠蔽した、と言うもの。 (「不都合な真実」とは、まあ、一言で言えば「月でUFOや宇宙人」に出会った、と言う様な事です。) 何故こんな話を始めたかと言うと、K女史が最近買った本にそんな話が載っていたと言うので少々驚いた からです。 「アポロ陰謀論」なんて、随分前に流行って、今はもう廃れてしまったと思っておりましたが、まだまだ このネタで商売できると思っている人がいらっしゃるようです。 ビター」が、アポロ着陸船の着陸地点を撮影し、月面に残されたアポロ11号、14号、15号、16号、17号の 着陸船の残骸等の写真(解像度1m)を撮影することに成功したので、このネタの論拠は既に崩壊してい ます。(それでも「陰謀論系」の人達は、この画像も偽造だ!!とか言うんだろうなぁ…。) 月探査機が撮影したアポロ11号の着陸船の残骸(↑)=NASA提供(共同) さて、「アポロは月に行ってない」系の「陰謀論」の概略はこんな感じです。 冷戦たけなわの'50〜'60年代、ソ連が打ち上げた「スプートニク1号(人類初の人工衛星='57年)」さらに「ボストーク(ガガーリンが人類初の宇宙飛行を行なった='61年)」で宇宙開発の先を越されたアメリカは、焦りに焦り、遂にケネディ大統領が、1960年代中に人間を月に到達させるとの声明を発表してしまった。 しかし、当時の技術水準では月への有人飛行などは到底出来る物ではなく、NASAは已む無く様々な映像を偽造し、「アポロ月着陸」を演出した。月面のシーンは、ハリウッドのスタジオで撮影された特撮であり、その動かぬ証拠が数々発見されている。「動かぬ証拠」とは、やれ「月は真空なのに、月面に立てたアメリカ国旗が風ではためいた」だの、「人 類で初めて、アームストロングが月面に降り立った時のシーンは背後から撮影されている」だの、「影の 方向がばらばらで、これはスタジオ内で複数のライトがあたっていたためだ」だの、とうの昔に明確な証 拠と共に論破されているものばかりです。 しかし、試しに本屋で「アポロ陰謀論」が載った本を立ち読みしてみると、未だにこの「動かぬ証拠」を 堂々と羅列しているのには、正直な所驚きました。 いちいち「動かぬ証拠」に付き合っていると、また長期連載になってしまうので、はしょりますが、ご興 味のある方は「動かぬ証拠」にきちんと反論しているサイトが沢山あるので、読んでみて下さい。 さて、ここでは、「アポロは月に行っていない」という与太話が何処で発生し、どうやって広まっていっ たかを見てみる事にします。 元を辿ればこの話は、アメリカのキリスト教系ファンダメンタリスト(キリスト教根本主義者)の間から 出てきたネタです。キリスト教系ファンダメンタリストとは、聖書に書いてある事が絶対的な真実だと 考え、証書の記述と矛盾する科学的発見等は一切否定する人達の事です。この人達は地球は球体ではなく 平面であると信じており、地動説やダーウィンの進化論も否定しています。 そんな人達だから、アポロ計画をはじめとする宇宙計画自体が天動説を否定する為の作り芝居だと主張 し、攻撃しておりました。そんなキリスト教根本主義の一派であるFlat Earth Society(「大地平面協 会」…名前を聞いただけでどんな主義主張の団体か判ってしまう…)の会長が「アポロの映像は、アーサ ー・C・クラークが脚本を書き、ハリウッドで撮影された」と主張。 これが、「アポロ計画陰謀論」が組織的に展開された最初のケースだと言われております。 それを元ネタにして英映画「カプリコン1('77年)」が作られ、同時期にやはりイギリスでエイプリルフ ールの冗談番組として「第三の選択」が放送されます(イギリス人が好きそうなノリですね)。この番組 はアメリカでも放送され、真に受ける人が続出。ここで、ファンダメンタリスト以外のアメリカ人にも 「アポロは月に行ってない」話が広がって行ったのです。ネタ枯れしていたUFO業界がこの話に飛びつ き、数々の本が出され、番組が作られ、偏向的与太話に色々な尾ひれがついて肥大化して行ったのが、 「アポロは月に行ってない」話の成り立ちなのです。 日本では、'82年に「木スペ」(日テレ)で「第三の選択」が放送され、「アポロは月に行ってない」話 がメジャーになります。「第三の選択」は'91年にもフジで放送され、更に'02年テレ朝が「アポロ陰謀 論」ネタを放送しました。'03にはやはりテレ朝で、今度は「アポロ陰謀論」をネタにした『Opération L une』(英語版では『Dark Side of the Moon』)と言うフランスのエイプリルフール・ジョーク番組を紹 介しますが、はっきりと「嘘番組ですよ」と言っているにも拘らず、陰謀論信者の方々の中にはこの番組 を自説の論拠にしている人も多く、良く判らない展開になってしまっております。 そしてまた最近、陰謀論系のペーパーバックス等で「アポロは月に行ってない」話が盛り上がりを見せて いる様です。 10年前後のスパンでネタにされるのは、ほとぼりを冷ましてまた商売しようと言う魂胆なのでしょうか? しかし、あっと驚く新ネタは皆無で「アポロは月に行ってない」話には手詰まり感が漂っております。 それどころか、これから各国の月探査・月開発計画が本格化していくと、「アポロが月に行った証拠」が 続々と確認される訳で、次の10年後にはもうこのネタで商売できる余地は残っていないかもしてません。 子供の頃から親しんで来た不思議話が時代の流れと共に消えていくのは残念ですが、恐らく今後は「アポ ロは月でUFOや宇宙人に出会った」話が「アポロ計画陰謀論」の主流となって行く事だと思います。 「アポロは月でUFOや宇宙人に出会った」話はそれはそれでかなりヨタな話なので、リクエストが頂ける様でしたら、改めて記事にします。
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一頃よく囁かれていた「噂」…。いつかやって見ようと思いつつ、そのままになっていましたが、 今ふと思い出して実験してみました。 噂=9.11テロ事件で崩壊したニューヨーク貿易センタービルの住所は ニューヨーク・クイーンズ通り・33番地。 略すとQ33NYとなります。 次のことを試してみてください。 1.ワードを開く 2.半角大文字で「Q33NY」と打つ 3.打った文字を選択してサイズを最大の72にする 4.打った文字のフォントの設定をWingdings(一番下にあるもの)に変える すると、二つのビルに飛行機が突っ込む絵が出てくる。言われた通りにやってみましょう。 これを… まずWingdingsにすると うわ、ホントに出ました!! 因みに、Wingdings2でやるとこう… 何となく、曰くありげな感じ。 「ダメだ、二つの塔は!!やめろ。ETだ!!」(TO訳) つまり、あの事件の首謀者は宇宙人だと言う事です!!(馬鹿馬鹿しくも、不謹慎ですね。お詫びします) ついでに、Wingdings3でやると… 何となく、飛行機が旋回して、突っ込んでいる「暗示」の様な気もしないでも無い…。 ご判断は色々ありましょうが、とりあえず「実験報告」でした…。 ちなみに、WTCビルの住所はQ33NYではなく、One World Trade Center New York, NY 10048(北棟。 南棟はOneがTwoになる)です。 |

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