UFOコーナー

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古今東西のUFO事件の揚げ足をとりまくり、いちゃもんをつけまくるコーナーです。好きだからイジメたくなるんです。
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久々の「昭和UFOネタ」です。
 
私と同世代のUFO好きなら必ずや見た事があるであろうこの1枚。
 
イメージ 11967年、ロニー・ヒル(Ronnie Hill)と言う少年が撮影したとされる有名な
 
写真です。
 
1967年と言えば昭和42年。
 
日本では森永チョコボールが発売され、子供達は金のエンジェル探しに血
 
道をあげ、トヨタ2000GTやマツダコスモスポーツという日本製スポーツカー
 
を代表する名車がデビューして若者の羨望を集め、ミニスカブームが巻き
 
起こっておっさんたちはやに下がり、巨人がV3を達成しうちの親父が熱狂
 
するすると言う今から思うと非常にうらやましい年でした。
 
 
海外に目を向けると、モントリオールで万博が開催され、第三次中東戦争が勃発したのもこの年の大きな出来
 
事です。
 


 
そんな中の7月21日(金)午後。アメリカの片田舎、ノースカロライナ州パムリコ郡の小さな町に住むロニー少年
 
は自宅の裏庭で働いておりました。
 
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(↓)パムリコあたりの町の風景。のどかですなぁ。
イメージ 2
 
当時14歳のロニー君は、クラスの級長さんでありまたボーイスカウトのサブリーダーを務め、正直で聡明で勤勉
 
だと周囲からの評判が高い少年でした。この日も夏休みなのに親の言いつけを守って庭仕事か何かをやってい
 
たようです。つまり少年時代の私とは間逆な優等生で、個人的にはちょっと付合いづらいタイプですがそんな事
 
はどうでもいい。
 
さて、ロニー君が裏庭で作業に精を出しておりますと、いつしかガスの様な異臭が空中に漂って参りました。
 
ガスは刺激性だったようで、ロニー君の目からは涙がポロポロこぼれてきます。今でこそこのような場合、「すわ
 
異臭事件発生か?」となる訳ですが、40何年前のアメリカにナントカ真理教などがあろう筈もなく、ロニー君はた
 
だただポロポロ涙を流すだけ。しかし、聡明なロニー君はそんな状況の中でも冷静に周囲の様子を観察してお
 
り、いつも聞こえている鳥のさえずりや犬の吠え声が全くなく、かわりにどこからか「静かな音」が聞こえている事
 
に気付きました。とっとと家に入ればいいものをとも思いますが、そのまま15分もその場でうろうろしていたロニー
 
君。やがてブーンと言う音がしてガス臭はますます濃くなり、振り返ったロニー君は、空中に浮かぶ黒い帽子に
 
似た大きなUFOを目撃しました。黒い帽子UFOからは、直径9フィート(2.7m)ほどの白い球体UFOが分離し、降
 
下してきます。とっさに身を伏せたロニー君の胸中には様々な想いが巡り、「UFOを見たなんて言っても誰も信じ
 
てくれないだろうから…そうだ、写真を撮っとこう!!」と思い当たり、ここでようやく家に駆け込みます。本人曰く急い
 
でいたので、親にも誰にも何も言わず、カメラをひっ掴むと裏庭へ取って返しました。親でも連れてきて目撃者を
 
増やした方が信憑性も否が応でも高まると言うものですが、何故か聡明な筈のロニー君はそうは思わなかった
 
ようです。さてさて、裏庭に戻ると球体UFOはもはや着陸しており、突然耳が痛くなるほどの轟音が鳴り響いたか
 
と思うと、球体の後から宇宙人が姿を現しました。
 
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宇宙人の身長は3.5〜4フィート(1〜1.5m)程
 
で、ヘルメットを被った頭は大きく足は細く、銀
 
色のスーツの腰の辺りには青い帯がありま
 
す。右手にはジョウゴ型の黒い物を持っており
 
ました。宇宙人はロニー君に15フィート(4.5
 
m)の距離まで近づくと、ジョウゴを地面に突き
 
刺しそして引き抜いて、踵をかえして球体UFO
 
の後に戻って行きました。
 
 
宇宙人の動作は終始よろよろとしており、向きをかえる時にはこわばった感じで上手く足を使えないようだったと
 
か。UFOの中でずっと正座でもしていて足が痺れていたのでしょうか。
 
で、再び耳をつんざく大きな音がしたかと思うと、球体UFOの下部から青くゆらめく光が噴射されて上昇し、黒い
 
帽子UFOの中から出てきたロッドに接続されると中に引っ張り込まれました。すると、黒い帽子UFOは猛スピード
 
で木の上を越えて、飛び去って行きました。
 

 
以上がロニー君が体験した一部始終です。
 
そして、この写真が世に出たきっかけは、ロニー君自身の売り込みでした。
 
ロニー君はNYの出版社が出すUFO専門誌(『Flying Soucers-UFO Reports』)にこの写真を送りましたが、同誌
 
は廃刊が決まっており、採用はされませんでした。
 
しかし、写真はUFO研究家としても、と言うか、「モスマン」で有名なジョン・A・キールの手に渡り、調査される
 
事となりました。キールの調査結果は概ね肯定的で、まあまあホンモノの宇宙人写真ちゃうかと言うようなもの
 
でした。それによって、本国はもちろん日本のUFO本などでも大々的に紹介され、私の様なUFO好きの
 
ガキ共は頻繁にこの写真を目にしては、ああやっぱりホントに宇宙人は地球に来てるんだ〜などと胸を
 
ときめかせたのです。
 

 
しかし、調べてみると、実はキールの調査は結構杜撰で、オリジナルのネガすら検分しておりません。キールの
 
見たオリジナルの写真はとても鮮明だとも言われておりますが、今も昔も我々が目に出来るのは掲出したような
 
不鮮明で果たしてホントに宇宙人なのか?と思われる物のみです。
 
 
この写真には宇宙人やUFOの大きさが比較できる、例えば建物とか、木とか、その類のものがどこにも写ってお
 
りません。真夏の午後に撮影した割には夜中のように暗いし。また、せっかくカメラを持って来たのに、写したの
 
がこの1枚だけと言うのも不思議です。帽子型UFOとか、上昇する球体UFOとかも普通なら撮影するでしょうに。
 
しかも、この宇宙人、カメラ目線でポーズとっちゃってるし。(*)
 
 
状況も不自然で、家に親が居るならやはり呼んでくるのが普通の少年の行動だろうし(それとも中2病まっさかり
 
だったのか?)耳が痛くなるほどの大音響を家人や近所の人が聞いてない。また、大きな帽子型UFOなどを
 
他の人が目撃していないと言うのはどうなんでしょうか。
 
 
−と言う訳で、今ではこの写真は人形を使ったトリックだと見る向きが多いようです。
 
ニューメキシコのUFO博物館( the International UFO Museum & Research Center )でも「小さなスケールモデ
 
ルと卵の殻を使った悪ふざけ写真」と紹介されているそうです。
  
 
この写真がインチキだとしたら、では何故ロニー君はこんな写真を作ったのか?
 
 
実は、ロニー君はこの写真を世に送ってから間もなく写真の著作権登録をしております
 
つまり、この写真から生み出される利益が自分に還流するようにしていたと。
 
当時、UFOや宇宙人の写真が度々新聞雑誌を賑わせておりましたが、それはただ勝手にマスコミに使われてい
 
ただけで、撮影した本人がそれによって利益を得る事は殆どありませんでした。しかし、頭のいいロニー君は
 
こづかい稼ぎの方法として自分の撮った宇宙人写真の版権を持つ事を思いつき、実行したのではないのかな
 
あと、そんな風に思われているのです。
 
そうすると「証拠」は少ない方がいい訳で、何枚もトリック写真を作るとそれだけ手間隙もかかるしバレる可能性も
 
高くなる。そこまで考えてたとすると、やはりロニー君は只者ではないですね。
 

 
この事件、英語圏のUFOサイトでもあまり採り上げられておりません。つまりはあまり相手にされていないと言う
 
事です。ネタとして未だに使っているのは『○ー』系くらい。普通なら重箱の隅の隅までつつきまくり、現地調査や
 
町中にインタビューして回るのは朝飯前で事件の真相を暴こうとする海外の懐疑論者達も、この事件に限っては
 
あまり厳しくツッコんでおりません。相手は年端もいかない子供だし、大の大人があまりムキになっても…と言う
 
遠慮があったのでしょうか。
 
そんな訳で、ロニー君の写真はあちこちで使われて、正直で聡明で勤勉な少年の懐は相当暖かくなったようで
 
す。ちゃんちゃん♪
 

 
(*)2013年3月6日追記
 
割りと鮮明な画像を入手しました。
 
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拡大。う〜む。ちゃちい。
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ちなみに、画像元のサイトによると、ロニー君の証言どおりに写真を撮ると…
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こんな風に写る筈だそうで…
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やっぱりこの写真はインチキだと分析しております。
 

 
『ムーSPECIAL 超怪奇UFO現象ファイル』(学習研究社・並木伸一郎著)
 
 
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ジェット戦闘機とUFO!!

 
 UFOを護衛する戦闘機!!  
 
2011年8月14日に撮影された(らしい)動画です。撮影したのは「UFOジャーナリスト」の人だそうです。
 
 
2機のジェット戦闘機が円盤型のUFOを護衛しています!!
 
「アメリカ軍が宇宙人から提供された技術で円盤を作っている証拠だ!!」
 
「このUFOはアンドロメダ銀河からやってきたものだ!!」とか言われているようですが…。
 
―でも、このジェット戦闘機は、どう見てもF-14ですよねぇ。
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でも、アメリカ海軍のF-14は、2006年に全機退役してるんですが…。
 
それに、飛び去る時にジェットエンジンの爆音がしないのもおかしいし。
 
(私は、厚木基地のジェット機を嫌と言うほど見てきましたが、飛び去る時の爆音は無茶苦茶ウルサイのです。)
 
まあ、まず間違いなく、フェイクでしょう。
 
 UFOを追いかける戦闘機!!  
 
結構有名なUFO動画です。
 
UFOをF/A-18がチェイスしています!!
 
 
 
これもフェイクか?
 
―いやいや。
 
実はこれ、アメリカ海軍開発を主導したUCAV(無人攻撃戦闘機)の概念実証用航空機である、
 
X-45Aのテスト・フライトの動画です。
 
 
「何となくUFOっぽく見える部分」を抜き出して、「UFO動画」にしたのでしょう。
 
(↓)X-45A。
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台風で大変な事になっております。皆様、ご無事でしょうか?
 
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UFOネタは久々でしょうか。
 
以前、コメントの中で「トラヴィス事件」が出てきましたので、記事にします。
 
UFOファンには、メジャーなネタです。
 
 
この事件のツボの一つは、5日間もアブダクトされていた事です。普通、アブダクトされても2〜3時間で解放する
 
のが「宇宙人ルール」みたいなのですが、この事件の宇宙人は余程しつこい性格だったのでしょうか。
 


 
1975年11月5日夕方。アリゾナ州の国有林・Apache Sitgreaves National Forestで、仕事帰りの森林労働者7人
 
がトラックに乗り、ヒーバーを経由しスノーフレークへの帰路についていました。伐採道路を下る途中、トラックの
 
後部に乗っていたアレン・ダリス(21)が、生い茂った木々の間に黄色い光を発する物体を発見しました。
 
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(←)アレン・ダリス。CIA長官ではありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
話はそれますが、1975年と言えば、昭和50年。日本では沖縄海洋博が開催され、三億円事件が時効を迎え、
 
ぺヤング・ソース焼きそばが発売され、ニュートラが流行り、ダウンタウン・ブギウギ・バンドが「あんたあの娘の
 
なんなのさ」と歌っていました。ベトナム戦争が終わったのもこの年でした。
 
 
と、何となく時代感を掴んだところで続きます。
 


 
森が開けた所に来ると、後部座席の窓際にいたトラヴィス・ウォルトンも物体を目撃。
 
それはまさにUFO、空飛ぶ円盤で、直径4.5mほどの、皿を2枚合わせたような形をしており、道路から100フィート
 
(約30m)ほどの高さに滞空していました。
 
イメージ 2
(←)トラヴィス・ウォルトン。
 
 
トラックを運転していたロジャースに、車を停めるよう叫んだウォルトンは、停まるや否
 
や、UFOに向って走り出しました。ウォルトンがUFOに近づいた時、青緑色の光線が
 
UFOから発射され、ウォルトンを直撃!!
 
一部始終を見ていたロジャースによると、ウォルトンは10フィート(3m)も吹っ飛ばされ
 
て地面に叩きつけられました。
 
 
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(←)ロジャース。イメージ 4 (↓)光線攻撃を受けるウォルトン。
 
 
 
 
熱っつう!!
 
 
 
 
 
(↓)事件現場。
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パニックに陥ったロジャースらは、ウォルトンを残したまま、現場から逃げ出しました。
 
薄情な連中のように思えますが、いやいや。人間なんてこんなもんかもしれません。
 
誰しも、我が身がかわいいですからね。
 
 
とは言え、4分の1マイル(約400m)ほど走った所で、ロジャースはトラックを停め、ウォルトンを救いに戻ろうと
 
言い出しました。光の筋が見え、UFOが飛び去ったとも思われたので、恐る恐る現場に戻った一行でしたが、
 
そこにウォルトンの姿はありませんでした。
 
 

 
ヒーバーに戻った彼らは、保安官らと共に現場に戻りましたが、ウォルトンは見つからず、
 
深夜には捜索を断念しました。
 
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翌日から大掛かりな捜索が行われましたが、やはりウォルトンは発見されません。
 
ウォルトンの捜索が続く中、現場にはUFO研究団体が入り、警察ともども真相の究明に乗り出しました。
 
UFOに向って駆け出すと言う、ウォルトンの不可解な行動にも、兄のデュアンは「もしどちらかがUFOを間近に見
 
る事が出来たら、できるだけ近づいてみようと、前々から二人で話してたんだ。だから、彼はUFOに向って行き、
 
そして上手いことやったに違いない」と証言しました。
 
 
そうは言っても、警察にとっては行方不明事件であることには変らず、11月10日に、ロジャースら6人は嘘発見器
 
にかけられる事になりました。テストで用意された4つの質問の3つまでがウォルトンが仲間によって殺されたり傷
 
つけられたりしていないかを調べる為のもので、最後の一つが「あの日、UFOを目撃したか」と言う質問でした。
 
最初の3つには彼ら全員が「No」と、最後の質問には全員が「Yes」と答えました。
 
テストを行ったアリゾナ公衆安全局のC・E・ギルソンは、アレン・ダリスのみ「判断不能」とし、他の5人については
 
正直に答えていると判断しました。
 

 
それから数時間後、真夜中を過ぎて11日になったばかりの頃、ウォルトンから姉の家に電話がかかって来まし
 
た。彼は、ヒーバーのガソリンスタンドにいると言い、迎えに行ったデュアンらが、電話ボックスの中に倒れている
 
ウォルトンを発見しました。UFOに遭遇してから5日後になってようやく、ウォルトンは帰ってきたのです。
 
 
ウォルトンは、自分の体験を、こう語りました。
 
「光に打たれ、意識を失なった後、気がつくと、テーブルの上に寝かされ、頭と目が大きく、毛がない3人の人物
 
が周囲に立っていた。彼らは褐色の服を着ていた。飛び起きて、手近にあった器具で殴りかかろうとしたら、彼ら
 
は平然と部屋から出て行った。
 
イメージ 11
部屋から部屋へと歩くうち、操縦席のような席があり、そこ
 
に座ってレバー等を動かしていると(しばらく、宇宙空間で
 
UFOを操縦したらしい…)、先ほどの3人よりは人間に近い
 
風貌の男が現れた。男に連れられ、格納庫に入って円盤
 
のような物体を見たりした。別の部屋にはやはり男2人、女
 
1人がいて、そこで酸素マスクのようなものをかぶされて
 
意識を失った。再び意識を取り戻した時には、ハイウエーに倒れていた。」
 
 
(↓)ウォルトンが会った宇宙人。グレイ・タイプと人間タイプが一緒に出てくるとは珍しい。
イメージ 7イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(↑)マッサージ師???        
 

 
さて、その後、全米各地からUFO研究団体、新聞社、TV局がやってきて、騒ぎになりました。
 
事件の真贋を巡って、有名なUFO団体が対立し、大論争へと発展したそうです。
 
GWSは否定的、NICAPは懐疑的、MUFONは判断不能、APROは肯定的な立場をとりました。
 
ハイネック博士もこの事件を肯定的に支持しました。
 

 
さて、当のウォルトンは嘘発見器のテストで、ベテランの試験官に「お粗末なペテン」「この20年間見てきた中で、
 
最も白々しいケース」と酷評され、薬物使用や窃盗、はては小切手偽造の前科まで暴かれてしまいます。
 
精神科医の調査でも、「心理的に起きた、一時的な精神錯乱」と判断されたり、麻薬患者の妄想だと診断された
 
り、尿検査でも5日間飲まず食わずだったとは到底思えない結果が出たりと、散々です。
 
 
つまりは、この事件は、ヤ○中の妄想か、手の込んだデッチ上げかと思われたのですが、あの、徹底した懐疑
 
論者のフィリップ・J・クラスはいつもの通り重箱の隅をつつくような調査を実施し、何故ウォルトンらがこんなデッ
 
チ上げを行ったか、その動機を調べあてました。
 

 
1974年春に、ロジャースが森林局から受注した伐採契約があったのですが、作業が遅れて、期限に間に合わな
 
くなっていたのです。その期限とは、11月10日。それまでに伐採を終えないと、罰金を支払わなくてはなりませ
 
ん。実は、すでに1回期限を延長していたロジャースは、もう1回延ばすと今後の商売も難しくなると、頭を抱えて
 
いたのです。しかし、これも自業自得で、より儲かる他の伐採作業をこっそり「内職」していた為、作業が遅れた
 
のです。
 
 
そんな中、10月20日にNBCで、映画『UFOとの遭遇』(ヒル夫妻事件を映画化したもの)が放映されました。
 
ロジャースは、ウォルトンと一緒に、この放送を観たと認めています。
 
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(←)『UFOとの遭遇』の一場面。
 
宇宙人が犬神家のすけきよチックでいい感じ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
映画を観たロジャースらは、それを元ネタにして、アブダクト事件のデッチ上げを思いついたのだろうと、クラスは
 
推測しています。
 
 
自分らに責任のない理由の為に作業が完了できなかった場合は、罰金が返還されるのです。実際ロジャース
 
は、11月18日に、「仲間がUFOにさらわれたので、仕事を完了させられなかった」旨の手紙を森林局に出しており
 
ました。
 
 
しかしまあ、 色々と盛り過ぎ ですよね〜、この「事件」。
 
嘘つきは饒舌になる…の典型的な例ではないでしょうかと、私TOは思います…。
 

 
おもしろいのは、これだけ懐疑派を支持する証拠があるにもかかわらず、紆余曲折あって、この事件は、アブダ
 
クションの代表例の一つとして、世間に認知されてしまった事です。
 
アヤシイ点は肯定派に有利に…と言うのが、UFO事件の原則である事がよく判ります。
 
 
そんな訳で、今日、トラヴィス・ウォルトンさんは、自前のHPで事件を宣伝しつつ、講演会などを開いて結構
 
食えているようです。
 
イメージ 10(←)講演中のウォルトン氏。
 

 
 
『人類はなぜUFOと遭遇するのか』(C・ピーブルズ著/文春文庫) 『超怪奇UFO現象FILE』(並木伸一郎著/学習研究社)
 

 
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「ああ!!」
なんだよ、これもガゼだったのかよ!! また騙された!!
 
―と、嘆くベテじいを、どうぞクリックしてやって下さい…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
またまた、マイナーUFOネタです。
 


 
2004年8月13日16:45頃、宮城県白石市斎川の水田に大きな爆発音が鳴り響きました。
 
近くに住む70歳の女性の証言によると、1km離れた場所からも爆発音が大きく聞こえたそうです。
 
 
翌14日の朝、斎川小学校の北側、公民館のそばの田んぼのあぜで、奇妙な穴が発見されました。
 
穴の周囲のU字溝は、長さ10mにわたって変形していていました。
 
穴は縦1メートル、横80ー90センチ、深さ約20センチで、土の表面に溶けたような跡があり、穴から数メートル離
 
れた地点まで土の塊が飛び散っていました。そして、周辺の雑草には焼けた跡がありました。
 
当地では、「隕石でも落ちたのか!?」と、騒ぎになりました。
 
 
(↓)奇妙な穴が見つかった水田。
イメージ 1
 
15日、仙台市天文台の小石川正弘主査、星の村天文台(福島県滝根町)の大野裕明台長が現地調査を実施。
 
穴を更に掘り下げて調べたところ、約35cmの深さで、U字溝の鉄筋が溶けコンクリートの一部がガラス化して
 
いるのが確認されました。
 
調査の結果、「隕石が落ちた場合は、地中でこれほど高温の状態を保っている可能性は低い」とされ、
 
「何らかの放電現象」が起こったのではないかと推測されました。
 
放電現象と言えばカミナリですが、しかし、穴が開いたと見られる13日夕方は天気も良く、落雷の可能性は殆
 
どありませんでした。
 
 
調査にあたった小石川主査も、「放電現象によってこれだけの穴が空き、10メートルにもわたってU字溝が破壊
 
されるのは珍しい」とコメントしました。
 


 
専門家も首をひねる謎の「事件」。
 
 
食いついたのはビリーバーさんでした。
 
 
隕石でもなく、カミナリでもない。そしたらUFOしかないでしょう!!
 
―と、いつものスーパージャンプを見せ、この「事件」は、UFOからの攻撃だぁ!!とされ、高温に晒されてガラ
 
ス化したコンクリートは、UFOのビーム兵器だかプラズマ兵器だか何だかによって成されたものだと考えられま
 
した。
 
 
そうか。UFOだったのか。
 
しかし、UFOは、何でのどかな田んぼを攻撃したのか?
 
何か、余程気に食わない事でもあったのか?
 
宇宙人はU字溝が嫌いなのか?
 
U字工事は大丈夫なのか?最近余り見ないけど、これもUFOの仕業なのか?
 
 
謎は深まるばかりです。
 
 


 
さて。
 
東北電力の調査では、破壊されたU字溝(水田の水路だった)から、銀色のテープが見つかりました。
 
テープの一部は焼け焦げて、先端は溶けておりました。
 
このテープは「防雀テープ」と言う、鳥よけに使うものでした。
 
イメージ 2
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防雀テープ。
 
通電性の良い素材で作られています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、グーグルアースの画像を見ても判る通り、田んぼの上には高圧電線が通っております。
 
 
16日まで現地調査を行った東北電力の見解では…。
 
 
防雀テープが竹製支柱からはずれて舞い上がり、高圧送電線に触れ、地面に50万ボルトの電流が流れ、
 
地面に穴を開け、U字溝を破壊し、コンクリートを溶かして、ガラス化させた。
 
 
―と言うオチでした。
 
「50万ボルトが接触放電すると落雷のような爆発音が出る(東北電力)」そうです。
 
 
実際、防雀テープによる送電妨害は頻発しているようで、電力会社のHPにも、こんな警告が載っています。
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベテランっぽいおじさんも、 「ああ!!」と叫ぶ程、やばいのです。
 


 
―と言う訳で、いつもながら、どうでもいいマイナーUFOネタでした。
 
 
白石市は、東北東日本大震災の被災地です。
 
しかし、メディアでの報道はあまりなされておりませんでした。
 


 
 
『真夏のミステリー 水田のあぜに大きな穴 白河』(河北新報2004/08/16)
 
 
(↓)3安打で2ホームラン…内海、悔しかろうが、顔を上げて、次に勝ってくれ!!
イメージ 5
 
 
 
 

宇宙人、鎌倉に現る!!

鎌倉は、実はUFO目撃多発地帯です。
 
相模湾上空に光を見たと言う目撃情報は後を絶ちません。
 
(大抵は上空を飛ぶ旅客機だったり、厚木基地の軍用機だったりするのですが。)
 
鎌倉時代は、腰越で処刑されそうになった日蓮が、江ノ島から飛来してきたUFOに救われておりますし。
 
 
そんな鎌倉に、宇宙人が現われたと言う事件があります。
 
超マイナーネタなので、知る方は殆どいらっしゃらないでしょうが。
 
私は、子供の頃にある本でこの事件を知り、ひっくり返った記憶があります。
 
ある意味、ものすごい目撃事件なのです。これは。
 


 
1976年か77年、昭和51年か52年の秋です。
 
鎌倉は、大雨に見舞われ、Iさん(女性。当時68か69歳)が経営する旅館の前の道は冠水してしまいました。
 
しかし、夜になるとその水もさっぱりと引き、Iさんは安心して寝床に入りました。
 
 
午前2時ごろ、トイレに立ったIさんの耳に、妙な音が聞こえてきました。
 
静まり返った表の道路から、サイレンの様な音がするのです。
 
その音は、道路を走っているらしく、Iさんの旅館の前を通過して海の方へと向っていきます。
 
不審に思ったIさんが、1階の広間に降り、障子の隙間から表通りを覗いて見ると、そこには異様な光景が
 
広がっていました。
 
道路を、白い自動車の様な乗り物に乗った小人達が、次々と通り過ぎているのです。
 
白い乗り物は、合計7台もありました。
 
 
サイレンの音は、柔らかく優しい音楽の様で、ヤカンで沸いたお湯の湯気が吹き出す音にも似ていました。
 
乗り物の大きさは、長さが2メートル、幅が1メートル程で、積み木細工の様な、お粗末な感じの乗り物です。

乗り物は、運転席と荷台に分かれており、運転席の部分は屋根もドアもない、露出した構造でした。
 
荷台には、白いかまぼこ型の箱が載っています。車体には、標識や記号は何も記されていません。
 
車輪は普通に4つついております。
 
運転席には2人の小人が乗り、右側の小人はハンドルを握っていました。
 
背の高さは10歳の子供ぐらい。
 
三角形の頭の先がとがった形の白い頭巾を被り、目のところに2つの穴があいています。
 
首から足の先まで一体の白いツナギの様なものを着て、白い手袋をはめている。
 
(↓)想像図。(By TO)
イメージ 4

 


 
すごいでしょ?ある意味。
 
「自動車のような乗り物」って、そのまんま自動車じゃん!!ハンドルとか、タイヤついてるし。
 
だいたい、この宇宙人たちはどっから来て、どこに行ったのか。
 
 
こんなんでも、れっきとした「宇宙人遭遇事件」として扱われていたのです。昔は。
 
ちなみに、この話は、『UFOと宇宙』(No.86 1982年9月号/ユニバース出版)の中で、あの、矢追純一さんが
 
レポートしたものです。(この頃から、ミステルは何にでも食いついていたんですね…。)
 
 
さて、当時は完全ビリーバーだった私ですら、いくら何でもこれはないよなぁ…と思わざるを得なかった
 
この事件。せっかくなので、調べてみました。
 
 


 
Iさんの記憶は曖昧で、この時間が発生した正確な日付はわかりませんが、恐らく1976(昭和51)年9月9日だと
 
思われます。この日、台風17号による大雨で、神奈川県でも冠水などの被害が各地で発生しました。
 
鎌倉や藤沢など湘南地方も例外ではありませんでした。
 
翌年に鎌倉で水害があったとの記録はないので、事件があったのは昭和51年9月でまず間違いなさそうです。
 
イメージ 1(←)昭和51年台風17号の被害(鶴見川)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、Iさんが目撃した白い乗り物の正体は、冠水した地区を消毒して回る消毒車だと思われます
 
鎌倉市役所に問い合わせたところ、現在は鎌倉市が数台の消毒車を保有しており、水害などがあると、市が
 
消毒作業を行うそうですが、昭和51年当時は、クレゾール石鹸液を各町内会に配布して、消毒を行ってもらって
 
いたそうです。
 
 
消毒液の散布作業は噴霧器で行い、消毒液の取り扱い時には長袖長ズボンとマスク、ゴム手袋を着用する事と
 
なっております。「ヤカンで沸いたお湯の湯気が吹き出す音にも似ていた」と言う音は、噴霧器から消毒液が
 
噴き出る音で、頭巾を被り、つなぎを着て、手袋をはめている姿は、消毒液を扱うときの服装と一致します。
 
1970年代と言うと、幌屋根のオープンタイプの軽トラック(バモス・ホンダとか)が流行ってた頃です。
 
この手の軽トラに消毒液のタンクを積んで、消毒作業を行っていたのではないでしょうか。
 
 
イメージ 2(←)バモス・ホンダ。
 
これなんか、Iさんが見た「白い乗り物」に、サイズとい
 
い形といい、ほぼ一致します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(↓)Iさんが描いた「宇宙人」と「乗り物」
イメージ 5

 
誰も知らない「UFO事件」をほじくりかえして、勝手に検証しても仕方がないと言えば仕方がないのですが。
 
お忙しい中、下らない質問にもご丁寧にお答え頂いた鎌倉市役所の方に感謝して、記事を終わります。
 

 
 イメージ 3(↓)澤村、久々に勝ちましたね〜。
 

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