カーディーラーの怪

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私の生業である、自動車ディーラーにまつわるお話。
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引くもの(続報)

先日、記事にした 「引くもの」 と言うお話。
 
少し気になって調べたら…
 
そこがオフィスビルになる前にあったホテル、やっぱり幽霊が出るので有名だったようです。
 
何でも、子供の霊が宿泊客や従業員に何度も目撃されていたとか。
 
 
もちろん、話してくれた人は、そんな事は知る由もない。
 
やっぱり、と言うか、こんな事もあるんですね〜。
 
 
 
 
 

引くもの

うちの店にも出るよ…と言ったのは、こないだ一緒に飲んだ旧友。
 
彼も車売りですが、最近になって赴任した店舗は、オフィスビルの1Fにある店。
 
どんなのが!? と聞く私に彼はこんな話をしてくれました。
 


 
うちのビルさぁ。
 
まだ築10年くらいで、綺麗なんだけど、夜、1階のトイレ行くと、何か、ヤなんだよね。
 
夜も9時10時になると、他のテナントの人なんかいなくなって、俺らだけなんだけど、
 
そんな夜中にトイレ行くと、たまに人の気配がする…なんて、みんな言っててね。
 
半分シャレっぽかったし、俺なんかは、そんなのあまり気にしないつうか、バカバカしいと思ってたんだけど。
 
でも、一人で夜中にトイレに行くと、何となく重い感じ?はしてたんだよね。昼間はそんな事ないんだけど。
 
 
でさ。こないだ(3ヶ月ぐらい前、らしい)やっぱり、その日も遅くなってさ。
 
10時…半位?に若いのと何人かで仕事してたのさ。
 
 
で、トイレ行って、ね。―でも、そん時は、トイレのコワイ話なんて頭になくて、仕事の事で頭一杯でね。
 
ションベンしてたんだけど、ふ〜っと、背後に、したのよ。
 
…人の、気配が。
 
真後ろに誰かいんの。いきなり。誰かが。
 
 
勿論、先に人はいなかったしね、後からくりゃ、ドアが開くんで判る訳だけど、そん時ゃ、トイレに俺一人なの。
 
あ、やばい、って、ゾッとして、恐る恐る首だけ後ろ見ても、誰もいない。
 
でも、気配…はあるのよ。絶対、何か居るって。
 
ああ、早くションベン終われ!! と必死こいてると、クイクイって、引っ張るんだよ。
 
俺の、スーツの、後ろの、裾をさ。腰のあたりを。 誰かが、クイクイ、引っ張んだよ。
 
うわーっと思って、やっとションベン切れて、ダッシュでトイレ出たさ。
 
 
それでね、トイレのドア開けるとき、ついつい見ちゃったのよ、振り返って。
 
そしたらさ…。
 
いたのよ。
 
子供が、5〜6歳くらいの、男の子? 白い野球帽みたいのかぶってさ…。
 
もう、叫びそうになったよね。
 
 
うちのビルはさ、前にホテルがあったのを取り壊してできたビルでさ、もしかしたら、ホテル時代に
 
何かあって、未だにその霊が…とか思うのよ。
 
だって、夜になると、セキュリティーのカード持ってないと、絶対入れないしね。
 
そもそも、夜に子供のいるようなとこでもないしね。
 
 
今?もう、夜中に行かないよ、そのトイレ。
 
2階のトイレには、そんな気配とかないからさ、そっち使ってるよ。
 


 
 

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最後のドライブ

トリはSさんのお話。
 
以前勤めていた某自動車ディーラーでの体験談との事です。
 


 
お客さんが車の中で亡くなり、(自殺だったらしいです)、もう乗らないから売却したいと遺族から申し出があり、
 
その車を引き取りに行かされたのが、当時まだまだ駆け出しだったSさん。
 
嫌々ながら車を回送してきて、地下の駐車場の一番隅に置いたそうです。
 
 
翌日、出勤してみると、先輩方が何やら騒いでいる。「どうしたんですか」と訊ねると、「お前、例の車、地下に
 
置いたよなあ」と聞いてきます。「はい、確かに置いたじゃないですか」と答えると、先輩は、「でも、そこに、ある
 
んだよ」と言う方を見ると、あっ、確かに、あの車が、表の駐車場に停まっています。出勤してきた全員に問い
 
質しても、誰もその車を移動したおぼえはないと言います。そりゃ、車内で人が死んだ車を用もないのに動かす
 
物好きはいないでしょう。
 
 
とりあえず、誰かの悪戯だろうと言う事になって、またSさんが地下駐車場に戻す羽目に。
 
その日の閉店時、地下駐車場の電気を消しに行った人は、その車が隅に置いてあるのを確認しています。
 
しかし、翌日も、朝来て見ると、またその車が表に出ている。改めて社員全員に問い質しても、やはり誰も
 
そんな事はしていないと言い張ります。念の為、セキュリティー会社に連絡して、閉店後の入館記録がないか
 
と調べてもらっても、誰も入っていないとの返答でした。
 
 
その車、本当は自社でオークションに出品する予定だったのですが、次の開催日までまだ間があり、
 
気味悪がった店長が懇意の業者を呼んで即日引き取らせたそうです。
 
 
その時業者さんの対応をしていたSさんが気付いたのは、その車の走行距離が伸びていた事でした。
 
引き取った時、査定書を作って走行距離もチェックしていたですが、その時の距離より、何十㌔か、増えて
 
いたのだそうです。その事実は、誰にも言わなかったそうですが。
 
 
「たぶん、亡くなったお客さんが、最後のドライブをしてたんでしょうねぇ…」とは、Sさんの締めくくりの言葉です。
 
そのまま、このお話のタイトルにしました。
 
 

うろつく男

久々の、「カーディーラーの怪談」です。当ブログの目玉コーナーだった筈なんですが、最近陰が薄いです。
 
それは良いとして、ある輸入車ディーラーのショールームのお話です。
 


 
そのショールームは綺麗に改装されておりますが、建物自体は結構築年数が経っております。
 
かなり大規模なショールームで、地下に駐車場、1Fがショールーム、2Fが事務所、3Fが倉庫となっております。
 
 
その店は「出る」ので社内的に有名だそうで、その為、その店に転勤するのを拒む社員もいるとかいないとか。
 
 
そんなショールームに勤務する私の知人Sさんも、何度か不可思議な体験をしたそうです。例えば…。
 


 
夜も9時を過ぎた頃、殆どのスタッフは帰宅し、事務所に残る店長に「○○さんの納車に行ってきま〜す」と声を
 
かけ、事務所を出たSさん。
 
その店では、夜になると用心の為1Fの鍵は全部締めてしまうそうです。出入りする社員は逐一通用口の鍵を開
 
け閉めしなければなりません。
 
 
Sさんが、お客さんの家で車を引き渡していたところ、携帯が鳴りました。見ると、店長からです。
 
(何だよ、納車中にKYだなあ。)と思いつつ、お客さんに断ってから電話に出ると、店長は
 
「またまたまた〜。判ってんだよ、Sちゃーん。早く出てきなよ〜」と言います。
 
話の見えないSさんが「はぁ???ちょっと、今納車中なんで、後でかけなおしていいですか?」と言うと、店長は
 
「え?まだお客さんとこなの???―あ、ごめんごめん、何でもない…」と、電話を切りました。
 
 
よくわからないまま納車を終え、店に戻ったSさん。
 
「店長、さっきの電話、何ですか?」と聞くSさんに、店長はこう言いました。
 
「いや〜。さっき、階段をドタドタ駆け上がってくる足音がしてさあ。ああ、S君が帰ってきたのかと思ってても、事
 
務所に入ってこないから、あれ?と思って出てみたら、誰もいないんだよね。おかしいなと思って下の通用口見
 
に行ったらしっかり鍵がかかってるし…。だから、S君が悪戯して、どこかに隠れてるんだと思って電話したんだ
 
よね…。」 
 


 
また、ある夜。
 
ショールームでは、他の営業マンの商談が長引いておりました。
 
2Fの事務所に居たSさんが1Fのショールームに下りようとした時、踊り場に、下から男の人が顔を出していまし
 
た。1Fから階段を上ってきて、ひょいと上を覗いた…と言う感じでした。トイレを探すお客さんが間違って来ちゃっ
 
たのかな、と思ったSさんが声をかけようとした時、顔はひょいと引っ込んでしまいました。そのままショールーム
 
に下りてみると、もう照明は落とされ、同僚の営業マンが後片付けをしています。
 
「あれ?今のお客さんは?」てっきり、商談中のお客さんだと思っていたSさんが聞くと、「お客さんなら10分くらい
 
前に帰りましたよ」との返事。「だって、今、下から男の人が階段上って来てたよ?あの人、お客さんでしょ?」
 
「今、っていつです?」「今だよ、今。俺が下りてくる時、踊り場で目が合ったんだから。そしたら、その人、また階
 
段下りて行ったみたいだけど…」「え〜。ビビらさないで下さいよ〜。ずっと、僕一人でしたよ、1Fにいたの…」
 


 
その店の地下駐車場にはカメラが設置されており、お客さんが車で入ってくると、営業マンがすぐにお出迎えに
 
行ける様になっているそうです。
 
Sさんも1度だけ見た事があると言いますが、時折その画面に奇妙な人影が映るそうです。
 
夏でも冬でも、茶色のダウンジャケットを着た男性の後姿が…。
 


 
Sさん以外でも、と言うか、その店にいるスタッフ全員が1度や1度はこんな不思議な体験をしているそうです。
 
無人のミーティングルームから声がしたり、夜最後に残った一人が店を閉めようと通用口の鍵をかけようとした時
 
に2Fからバーンと大きな音がしたり。無人の喫煙ルームにタバコの煙が漂っていたり。セキュリティーの出動回
 
数も多く、月に何度かは、出社すると警備会社の報告書が置いてあるそうです。内容はいつも決まって「○○(3
 
F倉庫であったり、階段であったり、ショールームであったり場所は様々)付近のセンサーが頻繁に作動した為出
 
動しましたが、巡回の結果異常が無かったため、センサーの誤作動と判断されます…」と言った感じ。
 


 
その店の3Fの倉庫には、その中にまたドアがあり、ドアの先には4畳ほどの小部屋があるそうです。
 
前任者からの申し送りで、その部屋には何も置いてはいけない事になっているそうで、何故かと聞いても、前任
 
者はそのまた前任者からそう言われており、その前任者もそのまたまた前任者から…
 
と言う事で、理由は判らないのですが、兎も角その部屋はガランドウになっているそうです。
 
使わない部屋なので、いつも鍵はかかっているのですが、何故か時たまその鍵が開いている事があり、
 
誰が開けたか全く判らないそうです。
 
そして、その部屋に入ると、真夏でも背筋がゾゾッ〜とするそうです。それも、Sさんだけではなく、誰が入っても
 
同じだそうです。
 
 
Sさんは、どうもその小部屋がアヤシイと睨んでいます。
 
あの部屋で何かあったに違いない。そう確信するSさんですが、何があったのか、たまに出てくるあの男性と
 
どんな関係があるのか。今となっては全く探りようもないとの事です。
 


 
(↓)戸締り用心火の用心。
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間違い電話

某国産カーディーラーに勤めるDさんが、初めてその間違い電話を取ったのは、もうそろそろ帰ろうとしていた
 
会社の事務所だったそうです。
 
 
夜10時も過ぎて鳴った電話に出るといきなり、甲高い、中年女の声で、物凄い早口でまくし立てられました。
 
何だか、怒ってるのか、嘆いているのか、兎も角、何を言っているのか、全く聞き取れない。
 
「もしもし、ちょっと、、あの、」と言っているうちに、一方的にプツンと切れてしまいました。
 
 
その時は、変な奴…。と思ってすぐに忘れる程度だったのですが、何日かして、また、夜の帰宅間際にとった
 
電話が、全く同じ、中年女の、甲高い早口でした。
 
ああ、まただ。と思い、間違いですよ〜と言って、受話器を置きました。
 
同僚に、またかかってきたよ。あのヘンな電話。と言うと、しばらく続きそうだな。その手の人は、何度もかけてく
 
るからな。と苦笑い。たぶん、適当にかけた電話番号にリダイヤルしてるのでしょう。以前にも似たような事は
 
ありましたが、しばらくすると、向こうも飽きるらしく、かかって来なくなるものなのです。
 
 
案の定、以後何度か、その、中年女の、甲高い早口電話は、かかってきました。
 
決まって、夜10時11時の、あがり際に。
 
その都度、間違いですよ〜、と言っては切っておりました。
 
不思議と、と言うのか、たまたまなのか、決まってその電話をとってしまうのは、Dさんでした。
 
同僚からは、また、深夜のラブコールか?と、揶揄される始末でした。
 
 
さて、ある日、また、退社時に電話が鳴ったので、ああまたアレかと思い、無視して会社を後にしました。
 
友人と、約束があったからです。
 
 
すると。
 
 
駅に向う途中、Dさんの携帯が鳴りました。
 
待ち合わせしている友人からだと思い、ディスプレイを見るまでもなく、電話に出たDさんの耳には、
 
 
なんで 電話に出ないの また 見捨てるの?
 
ひとりで死ぬのが どんなにこわかったか あなた わかってるの?
 
なんで 電話に でないのよぉ でないのよぉ でないのよぉ でないのよぉ
 
 
とか何とか、聞き覚えのある、中年女の声が、今度はゆっくり、低い声で、一言、一言、かみ締めるように、
 
入ってきました。
 
 
プツ…と電話は切れ、しばし呆然の後に着暦を見ても、今の通話は記録されておりませんでした。
 
 
この時、生まれてこの方初めて、心底の恐怖を味わったと言うDさん。
 
Dさんの名誉の為に、念の為言いますが、Dさん自身はそんな電話を貰う身の憶えは、全くないそうです。
 
 
それ以来、今のところ、その電話はかかって来てないそうですが・・・。
 
今のところは。
 
また、いつ、かかって来るか。
 
怖くて仕方がないそうです。
 
 
相手が何物で、どんな事情があるのか、何で自分の携帯にかってきたのか、見当もつかず、全く意味も理由も
 
方法も判らない。それが怖いそうです。
 
 
―そして、相手が、生きているのか、死んでいるのか。判らない。
 
 
 それが、何より、怖くて仕方がないそうです。
 
 


 
(↓)ところで、どじょうでも、おけらでも、あめんぼでもいいので、何とかきちんとやってほしいものです。
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