日常の怪

[ リスト | 詳細 ]

普段の何気ない日常に、ぽっかりと開いた暗い闇。
http://x4.obunko.com/bin/ll?049439108
アクセス解析
http://philosophy.blogmura.com/paranormal/img/paranormal88_31.gif
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 超常現象へ(文字をクリック)
記事検索
検索

赤い顔

昨夜、友達と飲みに行って、お化け話に花を咲かせていたところ、店のご主人が話しに加わってきました。
 
「実はね〜、私も昔幽霊見た事あるんですよ〜」と。
 
思わず身を乗り出した私TOでした。
 


以下、ご主人の話。
 
 
私は、以前は某メーカーのサラリーマンだったんです。
 
システムのメンテをする為、ある工場に行った時の事。
 
工場の稼働時間外に作業するので、夕方から夜中まで仕事し、明け方近くに休憩室に入りました。
 
その休憩室の奥には、仮眠用の畳敷きの部屋があり、3・4人は寝泊りできます。その日は一緒に行った同僚
 
と3人で雑魚寝をしたんです。
 
 
寝入って間もなく、同僚の呻き声で目が醒めました。
 
隣で寝ている二人が揃って、うなされているのです。
 
何事かと、上体を起こそうとした瞬間に、身体が動かなくなりました。金縛りと言うヤツです。
 
こんな事は生まれて初めてだったので、何が起こっているのか、怖くなりました。
 
 
目は動くので、辺りを見回すと、ドアの隙間から休憩室の明かりが漏れています。
 
確かに、寝る前に消した筈なんです。おかしなと思っていると、そのドアがきいいと音を立てて、ゆっくりと
 
開いたんです。
 
休憩室の明かりをバックに、人影が入ってきました。こう、こんな感じに、手を伸ばして…。
 
シルエットしか見えないんですが、髪はボサボサで、服もボロボロでした。
 
その人影は音もなく私達の方へ近づいてきました。
 
これは、生きている者ではない…と感じて、心底怖くなりました。
 
イメージ 1
 
(再現画)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人影はゆっくりと私達の枕元まで来ると、屈んで顔を覗き込んでくるんです。
 
目の前に迫った、その顔といったら!!
 
皮が全部剥けて、真っ赤なんです。目玉はなく、黒い穴がぽかんと開いていました。
 
イメージ 2
 
(再現画)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
身体を硬直させたまま、ガタガタと震えていると、しばらくして幽霊は離れて行き、金縛りも解けました。
 
同時に、うなされていた二人も飛び起きました。幽霊の姿は消えていました。
 
私達は口々に、「今のは何だ!?」「お前も見たのか?」と言い合いました。
 
そう、二人も幽霊を見ていたのです。
 
 
3人して守衛室に駆け込むと、初老の守衛さんが教えてくれたんです。
 
「ああ、出ましたか…。昔、ここで爆発事故があって、一人亡くなってるんですが、それ以来出るようになったんで
 
すよ。何度か供養して、あまり出なくなったんですが、それでも時々…。我々も、無人の工場で人影が彷徨って
 
いるのを見る事があります…」って。
 


 
(再現画は、酔っ払った私が、ご主人に聞きながら書きました。お粗末…。)
 
イメージ 3
 
(←)原監督の甥っ子さん、凄いですね!!大学生で157㌔だって…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その人は、半分気を失う様に眠りにおちました。
 
朝になって、夢でも見たのだと思おうとしましたが、あまりの生々しさにとても只の夢とも思えない。
 
 

ミッドナイト・コール

「―おう。わかった。じゃあ、もう切るよ。俺も眠いし。お前もゆっくり眠れよ。じゃあな」
 
プチ。
 
あー、長かった。もうこんな時間かよ。あいつ、電話長ぇんだよな。
 
生きてた時から…。
 
 
イメージ 1
 
 
 
 

大雨の日

昨日、飲み会の後で、ちょっと長い距離をタクシーに乗りました。電車がなかったので…。
 
幸い、話好きな運転手さんだったので、いつものように取材をかけると…。
 
 
「怖い話ですか?うーん、この辺じゃあ、あまり聞かないですね。あ、でも私、子供の頃に見た事ありますよ。幽
 
霊ってヤツ」 「え、どんなのですか?」 「それがですね…」 と、運転手さんは話し始めました。
 


 
私、長野の生まれなんですが。田舎に、○○川って川が流れてましてね。幅は、3・40mくらいで、普段は深さも歩
 
いて渡れる位で、夏なんかはよく水遊びをしたんですけどね。しかし山が近いんで、大雨が降るとすぐ増水する
 
んですね。それで、その川で結構人が死んでたんです。
 
 
それでですね。私が小学4・5年くらいの時かな?急に大雨が降って、学校が早く終わったんです。私は、その川
 
の橋を渡って帰るんですが、その時はまだそんなに水かさが増えてなくて、中洲が見えてたんです。で、友達何
 
人かで橋を歩いてると、友達が「人がいる」って言うんですよ。土砂降りの中なのに、中洲に人影が見えるんです
 
ね。何か、ボーっと突っ立ってるんです。てっきり逃げ遅れた人がいるんだと思って、交番に行こうとしたら、友達
 
が「あ、あれ、山田さん(仮名)だ!!」って叫んでね。えーっ!!って、良く見ると、近所に住んでたおじいさんなんです
 
よ。その、中洲に立っていたのは。橋から中州まで、10mかそこらだから、見間違いようもないんです。顔も、かけ
 
てるメガネも、間違いなく山田さんなんです。服にも見覚えがあったし。でも…。
 
 
実は山田さんは、前の年にその川で流されて死んでるんですね。やっぱり、大雨の日に。死んだ筈の山田さん
 
が、ずぶ濡れで中州に立ってるんです。でも、不思議とあまり怖くなくって、逆に可哀想になって、しばらく皆で拝
 
んでたんです。そしたら、山田さんが「早く帰れ」と言うみたいに手を振るんです。それで、橋を渡って振り返った
 
ら、もう姿が消えてたんですね…。
 
 
後にも先にも幽霊なんて見たのはあれっきりですけどねぇ。やっぱり、本当にいるんですね…。
 


 
イメージ 1
 
(←)ちくしょう、0.5ゲーム差か…。

カントリーロード

新ネタですが、酷く切ない話なので、能天気な当ブログとしては、どうかとは思うのですが。
 
 
私の知人で、ボランティアで、あるキャンペーンに参加している人から聞いた話なんです。
 
 
 
その人が、ある時、お声がかかって行ったのが、不治の病に冒された、小さい女の子の、夢を叶える事。
 
夢と言ってもささやかなもので、大勢の人とお食事をする事。
 
その子は、毎日一人で、病院の給食を食べ続けていたから。
 
 
それだけではなく、その子は、色々あって、日本にたどりついた、日系人なのです。
 
物心つくかどうかの記憶に残るのは、生まれた国で、両親やお爺さんおばあさん、大勢の兄弟姉妹、親戚、近所
 
の人と、大勢で食べていた夕食。
 
それなので、一人で食べる食事が、寂しくてたまらなかったのです。
 
 
そんな女の子の夢を、たった一回でも叶えるため、病院の人たちと打ち合わせ、仲間を集めて、閉店時間後の
 
病院の食堂で、大勢で夕食を食べたそうです。食堂の人たちも、快く無給の残業を引き受けてくれたとか。
 
 
もともと、明るい女の子は、南米のひまわりの様に、皆を微笑ませ、朗らかに笑う。
 
ボランティアに来た自分が、何か元気になったと、知人に言わせるほど、明るくいい子だったそうです。
 
そして、食事が終わると、女の子は、まだたどたどしい日本語で「たのしかった、おいしかった、ありがとう」と言っ
 
たそうです。
 
 
その後、その女の子に手紙を書いた知人は、返信を貰い、しばらく文通が続いたそうです。
 
しかし、ぷつりと返事が途絶え、心配して病院に行くと、既にその子は亡くなったあとでした。
 
 
それが、昨日の事です。
 
 
知人は、淡々と帰宅し、部屋に入って、その子が書いた、下手くそな字の、でも、一生懸命に日本語で書いた手
 
紙を読みかえして、電車の中で我慢していた涙が、溢れる事をとめられなかったそうです。
 
 
最後の手紙には、下手くそで、でも一生懸命な字で、「うまれた まちに かえりたい」とあったそうです。
 
 
その時、見るともなしにつけていたテレビから、こんな歌が流れてきたそうです。
 
 
カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

ひとりぼっち おそれずに
生きようと 夢見てた
さみしさ 押し込めて
強い自分を 守っていこ

カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

歩き疲れ たたずむと
浮かんで来る 故郷の街
丘をまく 坂の道
そんな僕を 叱っている

カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード
 
どんな挫けそうな時だって
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなっていく
思い出 消すため

カントリー・ロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリー・ロード
カントリー・ロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリー・ロード
 
 
ホント、偶然たまたまなんだけどさ…あの時、あの歌だろ…。もう、あの子が歌ってると思って、泣けて泣けて…
 
そう、知人は言いますが、いや、偶然たまたまなんでしょうか。私にはそんな風には思えません。
 
 
真に生きて、亡くなって、その小さな魂が、故郷に還って、先祖の御霊に擁かれて共に安らげんことを。
 
そんな風に思わずにいられないお話です。
 

ただいま

えらく久しぶりの新ネタです。怖いかどうかは判りませんが、たぶん怖くないでしょう。
 
ある女性社員の女友達、Eさんの体験談です。
 


 
Eさんが彼氏と別れた理由は、独占欲が強く、ちょっとメールの返信が遅れただけでも大騒ぎするのに嫌気がさし
 
たからだそうです。別れた後も、頻繁にメールが来たり電話が来たり。着信拒否にすると、今度は家まで押しか
 
けて来る。ある日玄関先で「よりを戻さないと今ここで死ぬ」と言われた時に「死ねば?」と言って放置してから
 
は、家に来る事もなくなってホッとしたそうです。そんなこんなで、その男の写真から、貰ったプレゼントから、とも
 
かく痕跡を感じるものは全て捨ててしまいました。
 
 
そうしてすっきりしてから数日後。そろそろ寝ようとベッドに入ったEさんですが、布団の中に何か入っているのに
 
気付きました。見てみると、あの、版権のうるさいキャラクターの縫いぐるみでした。「な、何でこんなのがある
 
の!?」―そう、それは、あの男とあのランドに行った時に買って貰ったもの…。確かにこの間、捨てた筈のものでし
 
た。気持ち悪くなりなしたが、捨て忘れたんだと思い直し、翌日ゴミ捨て場に放り込みました。
 
 
その晩、Eさんが帰ってくると、今度は部屋の隅にその縫いぐるみが座っていました。「やだぁ!!何でまたいるの!?」
 
母親に、これ今朝捨てたんだけど、お母さんが持って帰ってきたの?と聞いても、そんな事する訳無いと言われ
 
るし、まさかあの男の仕業かと思っても、家に侵入された形跡は全くないし。いよいよ気持ち悪くなったEさんは、
 
今度は駅の近くまで行って、目に留まったゴミ捨て場に捨ててしまいました。
 
 
しかしまた、縫いぐるみは帰ってきました。帰宅すると、ベッドの上に転がっていたのです。「ぎゃああ!!」Eさんは思
 
わず叫びながら、縫いぐるみを部屋の隅に投げつけました。すると、縫いぐるみの右腕がとれてしまいました。そ
 
んな事には構わず、すぐにEさんは縫いぐるみを近所のコンビニのゴミ箱に捨てに行きました。コンビニの人には
 
悪いと思ったのですが、どうにも一晩置いておく気にはなれなかったのです。
 
 
翌朝、Eさんは痛みで目が醒めました。右肩が酷く痛むのです。医者に行くと、肩が脱臼していると言われ、その
 
場ではめなおしてくれ、じきに痛みは和らぎました。しかし、脱臼するような事は何もしていないのに…、まさか昨
 
夜、縫いぐるみの右腕をとっちゃったから?いやまさか、ただの偶然だ…Eさんは薄気味悪さを感じずにはいられ
 
ませんでした。
 
 
その晩、真夜中に ボタッ と何かが布団の上に落ちてきて、Eさんは目を醒ましました。寝ぼけ眼で何これ?と
 
手にとったEさんは大きな悲鳴をあげました。それは、右腕のない縫いぐるみでした。悲鳴を聞きつけた両親兄弟
 
が慌てて部屋に駆けつけましたが、Eさんは暫く言葉を発する事も出来ぬほどに震えておりました。
 
Eさんの話を聞いた家族も、半信半疑ではありましたが、しかし、実際に縫いぐるみはここにあります。念の為、戸
 
締りを確認しても、鍵はどこもちゃんとかかっている。誰かが家に入ってきたとは考えられない。兎も角尋常でな
 
いのでお寺に相談しようと言う事になり、翌日Eさんは母親と二人で、懇意にしている近所のお寺に行きました。
 
 
事情を聞いた住職さんは、縫いぐるみを一目見るなり「これは、良くないね」と言い、ねんごろに供養した上で処分
 
すると約束してくれました。住職さんのお言葉に、一安心した二人でした。
 
しかし、その夜、お寺から電話がありました。珍しく慌てた様な口ぶりで、住職さんは言いました。
 
「あの、縫いぐるみが無くなっているんだが…まさかそっちに行ってないかと…」
 
その言葉に心底ぞっとしながら、部屋に行って見ると、やはりありました。右腕の無い縫いぐるみが。
 
お寺に電話すると、すぐに住職さん自らが受け取りに来てくれました。寺に帰ったらすぐにお経をあげて、焼いて
 
しまうと言う事でした。
 
 
その夜、Eさんは随分とうなされました。しかし、その日以来縫いぐるみが戻ってくる事は無くなりました。
 


 
そんな話を聞かされた女性社員が、Eさんに「怖いけど、何もなくなってよかったね」と言うと、「でも…これ見て。
 
何も覚えがないのに…」とEさんは右腕の袖をまくりました。Eさんの二の腕には、火傷の様な跡がくっきりと…。
 
 
イメージ 1
 
 
 
(↑)クリックしたら、オランダに勝つかも。(根拠なし)
 

.
TO7002
TO7002
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

過去の記事一覧

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事