え〜、3年目の節目に、何かやらなきゃいかんかなと思いつつも、何をすればいいのか思いつかない。
当ブログは、オカルト系サイトを自認しつつも、有名UFO事件をこき下ろし、オーパーツを何言ってんだと否定し
て、大予言者を嘘つきよばわりしと、そんな「と学会」気取りの態度が、たまに来るビリーバーさんの癇に障って物凄く長いご批判を頂いたりしております。(それはそれで嬉い事ではありますが。)
しかし、その割には、人から聞いた怖い話は素直にビビッて記事にして、自腹を切ってまで心霊スポットを這いずり回り、宇宙人は地球観光に来ているんだと確信している。アビさんなんかからは、「あんたは信じてるのか信じてないのかどっちなんだ」と聞かれる事がありますが、そんな時はこう答えます。「オカルトネタは好きだけど、鵜呑みはしないだけです」と…。
自分の事を長々と書くのは気が引けますが、折角の機会ですので、私のオカルトネタへの付き合い方を少々書
いてみたいと思います。偉そうな事を言うつもりはさらさらないのですが、そう聞こえたらごめんなさいです。
ちなみに、当ブログを立ち上げた時、最初に掲げた
この方針 は、何とか党政権と違って全然ぶれてはござい
ません。
総論
オカルトネタが人一倍好きなのは間違いありません。’60年代半ばに生まれた私は、空前のオカルトブームの洗礼を思いっきり浴びて育った世代です。子供の頃は、テレビや雑誌にはUFO・幽霊・超能力に大予言が満載で、学校でもそんな話で盛り上がっておりました。「昨日のユリゲラーみた?すごかったな〜」とか。「ドリフみた?志村おもしれーなー」とか言うのと同等な話題でした。
恐らく、当時の子供の大半はUFOも幽霊も超能力も大予言も、全部信じていたのではないでしょうか?
少なくとも、私は全部信じていました。何せ、「ムー」は創刊当時から読んでいましたし、「UFOと宇宙」のバックナンバーも揃っていました。(全部捨てちゃいましたが。ああ、もったいない。今アレを持っていれば、高値で売れた良い資料になったのに…。)振り返ると、スーパービリーバー少年だったのですね、私は。
そして実は、今でも、オカルトネタは大好きです。好きでもなければ、3年も続きませんよねぇ。
1.怪談・幽霊話〜いわゆる心霊現象
大好きなジャンルです。と言うか、当ブログは本来これをやるために立ち上げられたものです。
最近、ネタ不足に喘いでおりますが…。
幽霊がいるかいないかと言うと、合理的に考えると、幽霊は存在しない可能性が高いと思います。
このブログをやっていて色々調べる内に、心霊現象とされている事象の殆どが、今や科学の範疇で合理的に、否定的な説明や証明ができる事に気づいてしまいました。それほまでに、科学(特に脳科学や心理学)は発展してきているのです。
しかし、怪談は文化です。
日本人には日本人の怪談があり、タイ人にはタイ人の怪談があり、ハワイ人にはハワイ人の怪談があります。
私にとっては、幽霊がいるとかいないとかは別にどっちでもよく、「話として面白いかどうか」、「どれだけ怖いか」、
「何故そんな話が出てきたのか」と言った事の方により興味をそそられます。
反面、そんな純朴な怪談に、妙ちきりんな屁理屈をこじつけて、いたずらに人心を惑わせる似非怪談は大嫌い
です。先祖の霊が祟るだの、水子の霊が祟るだの、守護霊がどうの浮遊霊がどうのとか言って、除霊・御祓いを
名目に金品を巻き上げるアレです。こんなブログを始める前までは「そんなのに騙される方も悪いだろ。大体、子
孫に祟るようなタチの悪い先祖ならこっちから縁を切ってやれ!!」位にしか思っておりませんでしたが、ブログの記
事を書く上で色々調べるうち、その手の輩の手口の汚さに、こんな私ですら義憤を感じざるを得ませんでした。
こんなのは、怪談文化に対する冒涜であるばかりか、それにひっかかってとんでもなく悲惨な目に遭う被害者
(私の知人にも何人かおります)を大量生産してしまうので、今後も批判的な記事を書いていきたいと思います。
(私が駄文を書き散らかした所で、どうなるものでもないですが…。)
1.5 心霊スポット
私が、馬鹿みたいに「心スポ」を訪ねるのは、子供の頃怖くて不思議に思っていたが行く手段がなくて行けな
かった場所に大人になった今なら行ける!!つまり、「心霊スポットの大人買い」をしている様なモノなのです。
だから私は、「心スポ」に行く度に、子供の頃に神社の裏山に分け入った時みたいなドキドキ感を味わうのです。
そこに、お化けが出ようが出まいがどっちだっていいんです。ただ、お化けが出ると言われる場所をこの目で見
る、そして何でここにお化けが出ると言われてるのかを調べてみる。
これがこの上なく楽しいのです。(我ながら、ヘンな趣味にハマったものです…)
ただし、「心スポ」に行く上で、自分に課しているルールがいくつかあります。
その1.夜中には行かない。…ホントに出たら怖いから。たまに、夜間突撃をしておりますが、大抵の場合酔っ
て気が大きくなっております。しかし、真っ昼間に行っても怖い場所があるのには困ったものです。
その2.入っちゃいけない所には入らない。…これは2つの意味がありまして、ひとつは「禁足地系」。八幡の
藪知らずとか、本牧十二天とかです。入っちゃいけないとした先人の意図を尊重すると共に、怖いから入りませ
ん。もうひとつは、「他人の敷地系」。厚木恵心会病院とかの廃墟ネタが多いですが。他人の地所には入らない。
コンプライアンス精神旺盛な当ブログです。
その3.近隣の人に迷惑をかけない。…駐車場所に気を使うとかは当たり前ですが、「心スポ」として名の出
ていない場所は、原則匿住所でやっております。
その4.必ず畏怖・畏敬の念を持って望む。…基本です。
2.UFO〜宇宙人は地球に来訪しているのか
ミステルあたりに言わせると、今更何言ってるんだ、当然じゃないかと言われそうですが。
(この場合のUFOは、『地球を来訪している宇宙人の乗り物』としてのUFOとします。)
ミステル世代の私が、UFOを嫌う訳がありません。子供の頃は、ミステルがぶっ放す「UFO特番」を食い入る様に観ていたものです。
では、UFOが存在するか?と言うと、合理的に考えると、やはり存在しない可能性が高いでしょう。
現に、有名UFO事件をちょっと詳しく調べてみると、そのことごとくはネタが暴かれてしまいます。
しかし、私も子供の頃に見てしまってますし(どっかに記事がありますが、卵を横に二つ並べた様な物体が飛ぶ
のを見ました)、それが何かの誤認と言う可能性も非常に高いのですが、心情的には全否定はしづらい。
ただ、一つ言えるのは、UFOが地球に来ているとしたら、それは観光以外に考えられないと言うのが持論です。
…そんな与太話は置いといて、単純に「空にUFOを見た」と言う目撃談は大好きですし、そんな話が当ブログにも
多数寄せられております。(今後もバンバンお寄せ下さい!!)目撃者の一人として、そう言う目撃談を頭から否定
する気持ちは更々ございません。むしろ、心待ちにしております。
だからと言って、やれプレアデスから来ただのシリウスから来ただの、地球人にメッセージを伝えに来ただの、導きに来ただのと、これまた妙ちきりんな事を言われると、ちょっと待てよと。
そんな、世間一般の常識的な判断力をお持ちの方々には「アホな事言うな」の一言で済まさせる話でも、そうで
はない人たちにとっては劇薬となってしまう場合も多々あります。日本ではあまり馴染みはないが確実に「信者」が存在する、いわゆる「UFOカルト」の問題につながっていくのです。そんなのを放っておくと、彗星の後ろに隠れているUFOに乗せて貰うとか何とか言って、集団自殺を遂げちゃったりしかねない。日本では、そこまでいか
なくても、UFO黎明期に「りんご送れ C」なんて事件が起こったりしております。
ともあれ、UFOネタってのは、意外にアブナイのです。頭から信じ込むと…。
ですから、私としては、UFOネタを懐疑的に検証しつつも「観光UFO」の証拠を掴むべく、努力を惜しまない所存
でございます。何しろ、UFOが大好きなので。ベントラベントラスペースピープル…。
3.超能力・大予言・滅亡論
これらについては、ノストラダムスの五島さんやユリさんに散々担がれたので、あんまり信じていません。
メジャー処は、売らんかなの商業主義に走るあまりに、オカルトネタとしての魅力を失っております。
はっきり言ってつまらない。全然面白くありません。
(ユリさんって、いつまでたっても手品の腕があがりませんねぇ…。マリックさんからネタをパクる訳だわ。)
大予言で言うと、あの人(訴状未だ届かず)を始めとする、他人の国だと思って気軽に大地震だ何だと言い放っ
ては外しまくる外人似非予言者連中には虫酸が走ります。(日本人にもそんな予言者が大勢いますが。)
地震の被災者は日本にも大勢いらっしゃるし、日本に住む以上はいつ何時自分がそうなってもおかしくない。
予言者の方々にはもう少々のデリカシーと的中率を期待したいところです。
2012ネタを始めとする最近の滅亡論も、あんなのが論と言って良いなら、何だってアリだと思います。でも、201
2年12月まであと1年ちょっと。今から楽しみではあります。
このネタで散々儲けた連中が、どう言い訳するのか。
4.オーパーツ
ネタとしては好きです。見た感じをそのまんま主張するのが、良い感じです。
オーパーツネタは、最初っから妙ちきりんな話を繰り出してくる事が多いのが、潔くて好きです。
リングにかけろ的に言うと、ファーストブローがギャラクティカ・マグナムみたいな。
ほれ、こんなモンが古代の遺跡から出てきたぞ!!と。
そして、主張者はどいつもこいつも あまり深く考えてない所が良い味を出してます。
大抵の場合、その後のフォローも一切無しだし。
つまり、すぐにネタばれして、ツッコミどころが満載なので好きです。
しかも、中には本当に世紀の大発見があるかもしれないと、そこはかとなく思わせる雰囲気も好きです。
(実際にそう言うのも混じってますし)
5.都市伝説
昔、松谷みよ子さんの『現代民話考』を全巻読むほどにハマりました。都市伝説って、民話なんだなぁと。
最近、某芸人さんが「信じるか信じないかはあなたの自由です」みたいな本を出されてますが、そう言うなら、同
時に懐疑的な説もきちんと載せて欲しいと思ったりします。両方読んだ上で判断して貰う方がユーザーフレンドリ
ーなのではないかと。ビリーバチックな話だけ出しておいて、「信じるか」もくそもない様な気がします。
とは言え、たまに面白い話に出くわすので、油断できないジャンルではあります。
6.オカルト現象を科学する
当ブログにも「心霊現象を科学する」なんて書庫がありますが。科学者でもない私がこんな書庫を作る事自体お
こがましいのは重々承知です。しかも、野暮っちゃ野暮だし。
しかし、意識しようとしまいと、我々一般庶民もオカルトネタには日常的に接しております。幽霊、UFOもそうです
が、気だの、スピリチュアルだの、マイナスイオンだの、何とか水だの、血液型だの。
そんな一庶民が、科学者の主張も取り入れて、バランス感覚を持ってオカルトネタに接する事は大事なので
はないかと思ったりもします。そうする事によって、単に無批判に信じ込む事無く、単に頭から否定する事無く、
真にオカルトネタを楽しめるのではないかと、そんな風に思っています。
そんなこんなで、これからもぼちぼちやっていきたいと思っておりますので、宜しくお願い申し上げます。
TO