その他

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全28ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

年末ジャンボ、買いましたか?
 
私はまだ買ってませんが。
 
ジャンボって、「夢を買う」と言いつつも、買った瞬間から3億円の現実的な使い途を考えてますよね〜。
 
仕事をしていると、3億円ってそんなに大きな金額では無い様な気にもなってきますが、一庶民にとっては
 
途方も無い金額である事は間違いありません。
 
当たったら貯金、当たったら家、当たったら旅行…と言う良くある話はとりあえず置いといて。
 
空想妄想の中で当たった3億円で…
 
ズバッと買いましょう!!至高の一品を!!
 


 
はい、今私TOがおススメするのがこの一品、いや、逸品!!
 
イメージ 1
 
2008年のジュネーブショーに出品されたブガッティ・ヴェイロン「エルメス仕様」
 
でございます。
 
イメージ 3
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは、ブランド好きの奥様におススメですね〜。服・ジュエリー・時計・バック・財布・スカーフ・靴…エルメスを
 
自慢げに身に着けるご婦人方の集まりに、この車で乗り付けてみなさいな。みんなひっくり返りますよ!!
 
元々低い貴女の鼻も高々と言うものでございます。
 
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
価格はほんの2億7800万円。3億円出したら、2200万円もおつりがきます!!や、安い!!
 
 
ベースのヴェイロン16.4自体が全世界限定300台の販売で、日本価格1億7900万円ですから、お買い得と言えば
 
お買い得です。ちなみに、2億7800万もする割には2人しか乗れませんが、そのかわり軽く1000馬力くらい出
 
て、新幹線より全然速い時速400㌔オーバーで走れます。例えば、「今日のお昼は何にしようかしら…あ、そうだ
 
わ、京都で天下一品のラーメンが食べたいわ…」と思ったら、「笑っていいとも」が始まる頃に東名の用賀に乗っ
 
て下さい。すると、「ごきげんよう」で小堺さんが今日からのゲストを紹介し終わる頃には京都で天下一品のラー
 
メンが注文できるのです。ああ、何て便利なんでしょう。3億はたく価値があるというものです。
 
(ただし、最高速度で走ると100リッター入る燃料タンクが70㌔先で空になりますから、ご注意下さい。こまめな給
 
油をおすすめ致します。あ、しかも最高速度ではタイヤが30分しかもたないので、給油のついでにタイヤ交換も
 
お願いします。タイヤはミシュラン製の専用タイヤですが、1セットたったの250万円程度ですので安い物です。)
 
 
「私、オートマ限定免許だからこんなの運転できないわ」とお嘆きの貴女もご安心下さい。この車、こう見えてオ
 
ートマ車なので、大丈夫でございます。
 
 
また、「そんなに速く走っちゃったら、お巡りさんに捕まるわ…」とご心配の貴女。ご安心下さい。この車に追いつ
 
けるパトカーは日本には存在しません。この車を止めようと思ったら、東名高速を封鎖する以外ございませんの
 
で、捕まる事はまずありません。また、恐らくオービスの反応速度をも凌駕しておりますので、後からヘンな呼び
 
出し状が届く事もありません。安心して、猛進して頂けます。
 
 
さあ、あと貴女に必要なのは、3億当てる事と、ミハエル・シューマッハ並のドライビング・テクニックを身につける
 
事だけでございます。
 


 
イメージ 7
 
 
 
 
 
(↑)―と、言う訳で、まずは宝くじを買わなくては。明日3000円分だけ買お。連番で。
 

3年目の言い訳

え〜、3年目の節目に、何かやらなきゃいかんかなと思いつつも、何をすればいいのか思いつかない。
 
当ブログは、オカルト系サイトを自認しつつも、有名UFO事件をこき下ろし、オーパーツを何言ってんだと否定し
て、大予言者を嘘つきよばわりしと、そんな「と学会」気取りの態度が、たまに来るビリーバーさんの癇に障って物凄く長いご批判を頂いたりしております。(それはそれで嬉い事ではありますが。)
 
しかし、その割には、人から聞いた怖い話は素直にビビッて記事にして、自腹を切ってまで心霊スポットを這いずり回り、宇宙人は地球観光に来ているんだと確信している。アビさんなんかからは、「あんたは信じてるのか信じてないのかどっちなんだ」と聞かれる事がありますが、そんな時はこう答えます。「オカルトネタは好きだけど、鵜呑みはしないだけです」と…。
 
自分の事を長々と書くのは気が引けますが、折角の機会ですので、私のオカルトネタへの付き合い方を少々書
いてみたいと思います。偉そうな事を言うつもりはさらさらないのですが、そう聞こえたらごめんなさいです。
 
ちなみに、当ブログを立ち上げた時、最初に掲げた この方針 は、何とか党政権と違って全然ぶれてはござい
ません。
 

総論

オカルトネタが人一倍好きなのは間違いありません。’60年代半ばに生まれた私は、空前のオカルトブームの洗礼を思いっきり浴びて育った世代です。子供の頃は、テレビや雑誌にはUFO・幽霊・超能力に大予言が満載で、学校でもそんな話で盛り上がっておりました。「昨日のユリゲラーみた?すごかったな〜」とか。「ドリフみた?志村おもしれーなー」とか言うのと同等な話題でした。
恐らく、当時の子供の大半はUFOも幽霊も超能力も大予言も、全部信じていたのではないでしょうか?
少なくとも、私は全部信じていました。何せ、「ムー」は創刊当時から読んでいましたし、「UFOと宇宙」のバックナンバーも揃っていました。(全部捨てちゃいましたが。ああ、もったいない。今アレを持っていれば、高値で売れた良い資料になったのに…。)振り返ると、スーパービリーバー少年だったのですね、私は。
 
そして実は、今でも、オカルトネタは大好きです。好きでもなければ、3年も続きませんよねぇ。
 

1.怪談・幽霊話〜いわゆる心霊現象

大好きなジャンルです。と言うか、当ブログは本来これをやるために立ち上げられたものです。
最近、ネタ不足に喘いでおりますが…。
 
幽霊がいるかいないかと言うと、合理的に考えると、幽霊は存在しない可能性が高いと思います。
このブログをやっていて色々調べる内に、心霊現象とされている事象の殆どが、今や科学の範疇で合理的に、否定的な説明や証明ができる事に気づいてしまいました。それほまでに、科学(特に脳科学や心理学)は発展してきているのです。
 
しかし、怪談は文化です。
 
日本人には日本人の怪談があり、タイ人にはタイ人の怪談があり、ハワイ人にはハワイ人の怪談があります。
私にとっては、幽霊がいるとかいないとかは別にどっちでもよく、「話として面白いかどうか」、「どれだけ怖いか」、
「何故そんな話が出てきたのか」と言った事の方により興味をそそられます。
 
反面、そんな純朴な怪談に、妙ちきりんな屁理屈をこじつけて、いたずらに人心を惑わせる似非怪談は大嫌い
です。先祖の霊が祟るだの、水子の霊が祟るだの、守護霊がどうの浮遊霊がどうのとか言って、除霊・御祓いを
名目に金品を巻き上げるアレです。こんなブログを始める前までは「そんなのに騙される方も悪いだろ。大体、子
孫に祟るようなタチの悪い先祖ならこっちから縁を切ってやれ!!」位にしか思っておりませんでしたが、ブログの記
事を書く上で色々調べるうち、その手の輩の手口の汚さに、こんな私ですら義憤を感じざるを得ませんでした。
 
こんなのは、怪談文化に対する冒涜であるばかりか、それにひっかかってとんでもなく悲惨な目に遭う被害者
(私の知人にも何人かおります)を大量生産してしまうので、今後も批判的な記事を書いていきたいと思います。
(私が駄文を書き散らかした所で、どうなるものでもないですが…。)

1.5 心霊スポット

私が、馬鹿みたいに「心スポ」を訪ねるのは、子供の頃怖くて不思議に思っていたが行く手段がなくて行けな
かった場所に大人になった今なら行ける!!つまり、「心霊スポットの大人買い」をしている様なモノなのです。
だから私は、「心スポ」に行く度に、子供の頃に神社の裏山に分け入った時みたいなドキドキ感を味わうのです。
 
そこに、お化けが出ようが出まいがどっちだっていいんです。ただ、お化けが出ると言われる場所をこの目で見
る、そして何でここにお化けが出ると言われてるのかを調べてみる。
これがこの上なく楽しいのです。(我ながら、ヘンな趣味にハマったものです…)
 
ただし、「心スポ」に行く上で、自分に課しているルールがいくつかあります。
 
その1.夜中には行かない。…ホントに出たら怖いから。たまに、夜間突撃をしておりますが、大抵の場合酔っ
て気が大きくなっております。しかし、真っ昼間に行っても怖い場所があるのには困ったものです。
その2.入っちゃいけない所には入らない。…これは2つの意味がありまして、ひとつは「禁足地系」。八幡の
藪知らずとか、本牧十二天とかです。入っちゃいけないとした先人の意図を尊重すると共に、怖いから入りませ
ん。もうひとつは、「他人の敷地系」。厚木恵心会病院とかの廃墟ネタが多いですが。他人の地所には入らない。
コンプライアンス精神旺盛な当ブログです。
その3.近隣の人に迷惑をかけない。…駐車場所に気を使うとかは当たり前ですが、「心スポ」として名の出
ていない場所は、原則匿住所でやっております。
その4.必ず畏怖・畏敬の念を持って望む。…基本です。

2.UFO〜宇宙人は地球に来訪しているのか

ミステルあたりに言わせると、今更何言ってるんだ、当然じゃないかと言われそうですが。
(この場合のUFOは、『地球を来訪している宇宙人の乗り物』としてのUFOとします。)
 ミステル世代の私が、UFOを嫌う訳がありません。子供の頃は、ミステルがぶっ放す「UFO特番」を食い入る様に観ていたものです。
 
では、UFOが存在するか?と言うと、合理的に考えると、やはり存在しない可能性が高いでしょう。
現に、有名UFO事件をちょっと詳しく調べてみると、そのことごとくはネタが暴かれてしまいます。
  
しかし、私も子供の頃に見てしまってますし(どっかに記事がありますが、卵を横に二つ並べた様な物体が飛ぶ
のを見ました)、それが何かの誤認と言う可能性も非常に高いのですが、心情的には全否定はしづらい。
ただ、一つ言えるのは、UFOが地球に来ているとしたら、それは観光以外に考えられないと言うのが持論です。
 
 
…そんな与太話は置いといて、単純に「空にUFOを見た」と言う目撃談は大好きですし、そんな話が当ブログにも
多数寄せられております。(今後もバンバンお寄せ下さい!!)目撃者の一人として、そう言う目撃談を頭から否定
する気持ちは更々ございません。むしろ、心待ちにしております。
 
だからと言って、やれプレアデスから来ただのシリウスから来ただの、地球人にメッセージを伝えに来ただの、導きに来ただのと、これまた妙ちきりんな事を言われると、ちょっと待てよと。
そんな、世間一般の常識的な判断力をお持ちの方々には「アホな事言うな」の一言で済まさせる話でも、そうで
はない人たちにとっては劇薬となってしまう場合も多々あります。日本ではあまり馴染みはないが確実に「信者」が存在する、いわゆる「UFOカルト」の問題につながっていくのです。そんなのを放っておくと、彗星の後ろに隠れているUFOに乗せて貰うとか何とか言って、集団自殺を遂げちゃったりしかねない。日本では、そこまでいか
なくても、UFO黎明期に「りんご送れ C」なんて事件が起こったりしております。
ともあれ、UFOネタってのは、意外にアブナイのです。頭から信じ込むと…。
 
ですから、私としては、UFOネタを懐疑的に検証しつつも「観光UFO」の証拠を掴むべく、努力を惜しまない所存
でございます。何しろ、UFOが大好きなので。ベントラベントラスペースピープル…。
  

3.超能力・大予言・滅亡論

 これらについては、ノストラダムスの五島さんやユリさんに散々担がれたので、あんまり信じていません。
メジャー処は、売らんかなの商業主義に走るあまりに、オカルトネタとしての魅力を失っております。
はっきり言ってつまらない。全然面白くありません。
 
(ユリさんって、いつまでたっても手品の腕があがりませんねぇ…。マリックさんからネタをパクる訳だわ。)
 
大予言で言うと、あの人(訴状未だ届かず)を始めとする、他人の国だと思って気軽に大地震だ何だと言い放っ
ては外しまくる外人似非予言者連中には虫酸が走ります。(日本人にもそんな予言者が大勢いますが。)
地震の被災者は日本にも大勢いらっしゃるし、日本に住む以上はいつ何時自分がそうなってもおかしくない。
予言者の方々にはもう少々のデリカシーと的中率を期待したいところです。
 
2012ネタを始めとする最近の滅亡論も、あんなのが論と言って良いなら、何だってアリだと思います。でも、201
2年12月まであと1年ちょっと。今から楽しみではあります。
 
このネタで散々儲けた連中が、どう言い訳するのか。
 

4.オーパーツ

ネタとしては好きです。見た感じをそのまんま主張するのが、良い感じです。
特に私が好きなのは、古代エジプトのグライダー。良いですねぇ。味があります。
 
オーパーツネタは、最初っから妙ちきりんな話を繰り出してくる事が多いのが、潔くて好きです。
リングにかけろ的に言うと、ファーストブローがギャラクティカ・マグナムみたいな。
ほれ、こんなモンが古代の遺跡から出てきたぞ!!と。
そして、主張者はどいつもこいつも あまり深く考えてない所が良い味を出してます。
大抵の場合、その後のフォローも一切無しだし。
 
つまり、すぐにネタばれして、ツッコミどころが満載なので好きです。
 
しかも、中には本当に世紀の大発見があるかもしれないと、そこはかとなく思わせる雰囲気も好きです。
(実際にそう言うのも混じってますし)
 

5.都市伝説

 昔、松谷みよ子さんの『現代民話考』を全巻読むほどにハマりました。都市伝説って、民話なんだなぁと。
 
最近、某芸人さんが「信じるか信じないかはあなたの自由です」みたいな本を出されてますが、そう言うなら、同
時に懐疑的な説もきちんと載せて欲しいと思ったりします。両方読んだ上で判断して貰う方がユーザーフレンドリ
ーなのではないかと。ビリーバチックな話だけ出しておいて、「信じるか」もくそもない様な気がします。
 
とは言え、たまに面白い話に出くわすので、油断できないジャンルではあります。
 

6.オカルト現象を科学する

当ブログにも「心霊現象を科学する」なんて書庫がありますが。科学者でもない私がこんな書庫を作る事自体お
こがましいのは重々承知です。しかも、野暮っちゃ野暮だし。
 
しかし、意識しようとしまいと、我々一般庶民もオカルトネタには日常的に接しております。幽霊、UFOもそうです
が、気だの、スピリチュアルだの、マイナスイオンだの、何とか水だの、血液型だの。
 
そんな一庶民が、科学者の主張も取り入れて、バランス感覚を持ってオカルトネタに接する事は大事なので
はないかと思ったりもします。そうする事によって、単に無批判に信じ込む事無く、単に頭から否定する事無く、
真にオカルトネタを楽しめるのではないかと、そんな風に思っています。
 

 
そんなこんなで、これからもぼちぼちやっていきたいと思っておりますので、宜しくお願い申し上げます。
 
TO
 
 
 
 
何か、飛び飛びでイマイチ盛り上がりませんが。
 
前の記事の続きです。
 
念のためお断りさせていただきますが、以下の記事は色々調べた結果を私が勝手に解釈しただけで、決して「へ
 
ぇ、そうだったんだぁ!!」などとお思いにならないで下さいまし。たぶんに想像妄想が混入しております。また、夏
 
島中心に物事を進めて行きますが、それは当然夏島だけの話しではなく、広く縄文社会一般に行われた事でも
 
あります。
 
 
さて、夏島の縄文人(以下ナツシマン)はどんな食生活を送っていたのか!?
 
調べてみると、これがまた、結構なおご馳走を食べていたみたいなんですね〜。
 


 
氷河期が終わって、暖かくなってくると海面が上昇して大型の回遊魚も身近に迫り、ナツシマンも小船を駆って
 
はマグロ漁に繰り出しました。海岸に出ればカキ・シジミ・ハマグリ・ハイガイ・ツメタガイと貝類は盛り沢山。海藻
 
類も採り放題。人口が少なかったので、いくら採ってもなくなると言う事がありませんでした。
 
 
(↓)夏島貝塚から出土した骨製釣り針。動物の骨を徐々に削りだして細くしていきました。(明大博物館蔵…以下、明と表記)
イメージ 3
 
当時の海岸線はこんな感じ(↓)。かなり内陸まで海面が進出していました。これを見ると、多くの貝塚が海から
 
遠い場所にあるのかが判ります。縄文時代はウオーターフロント(古い…)だったんですね〜。(明)
イメージ 1
 
大地には栄養豊富な木の実を落とす落葉樹林が広がり、落葉樹の森にはニホンジカやイノシシなどの比較的小
 
型な動物が繁殖し、木の実ともどもナツシマンの食料になった様です。落葉樹林の作る日陰は下生えに様々な
 
植物を育み、それもナツシマンの食材となりました。
 
イメージ 4(←)参考までに、白神山地。ご存知の通り、人の手が加わっていない原生林です。縄文時代は日本中何処へ行ってもこんな感じだったのでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
食材揃って、料理法を工夫したくなるのは人の常。その辺は現代人もナツシマンもあまり変わらない様です。
 
縄文の人たちの最大の発明品の一つは土器だと思うのですが、その土器によって、人類の食生活にも一大革
 
命が起こったのです。
 
 
(↓)夏島貝塚から出土した土器類。(明)イメージ 2
 
それは、煮炊きが出来るようになった事。
 
縄文以前は、基本的に生食か焼くかしかなかった所に、「煮る」と言う料理界のコペルニクス的転回が生じたの
 
です。実は石器時代の人類も、竹筒や瓢箪や焼き石を使って煮物を作っていたそうなのですが、土器を使うこと
 
によって、より手軽に大量の煮物を作ることが出来るようになったのです。煮ることによって、食材のエッセンスが
 
溶け出して、豊穣な香りとうまみをたたえたスープが出来上がります。夏島人は、そのえもいわれぬ極上の天然
 
素材スープを楽しんでいたに違いありません。
 
 
私は子供の頃から疑問に思っていました。何で縄文の人はこんなに貝ばっかり食ってたのかと。「貝塚」を残す
 
ほど大量の貝を食べていたと思っていたのですが、もしかしたら、この大量の貝は出汁を取るのに使われてた
 
のではないでしょうか?貝から出た出汁の旨みは格別です。新鮮なハマグリやアサリを使ったスープにナツシマ
 
ンも舌鼓を打っていた事でしょう。
 
また、コンブやワカメも、縄文時代から採取されていた事が判っていて、乾かしては海水をかけ、また乾かして
 
は…を繰り返す内に旨み成分であるグルタミン酸が生成され、うっすらと塩の結晶が乗った良質の昆布が出来
 
上がった事と思います。ナツシマンもその美味を知り、料理に生かした事は想像に難くありません。
 
 
煮る事を知ったナツシマンは、さらにそれを発展させて、あるメニューを生み出しました。
 
シチューです。貝や海藻の出汁で、獣肉や魚を煮込み旬の山菜や根菜を加えます。調味料は粗製の塩、また
 
は煮詰めた海水。(エスキモーなど海辺に住む民族は其々海水を調味料として使っています。)薬味はニレなど
 
の樹皮や山椒でしょうか。(山椒は各地の縄文遺跡から出土しています。)
 
 
(↓)夏島で使われた様々な道具類。 ナイフ形石器で肉や魚をさばいたのでしょうか?
イメージ 8
 
肉!!
 
パワーの源です。私も月一回は牛角に行きます。肉を食いに。
 
ナツシマンも、石器時代からそうしていた通りに肉を焼きました。一概に肉を焼くと言っても色々な方法があるの
 
は今も昔も変わりません。串焼きにして直火で焼いたり、火の上に平たい石をかけて焼いたり、穴を掘って焼き
 
石を入れて蒸し焼きにしたりと、色々な焼き方で肉を食べておりました。当然、海から採ってきた魚もその様に焼
 
かれていた事でしょう。ああ、香ばしい香りが漂ってくるではありませんか。
 
 ナツシマンは、肉や魚をそのまま食べているばかりではありませんでした。お子様人気トップクラスのあのメニューも編み出していたに違いありません。そう、ハンバーグです。小動物や魚を石で叩いてミンチにし、こね
 
くり回して焼く。つなぎは動物の血だった様です。今も昔も、幼児が硬い肉を噛み切るのはしんどいのは同じな
 
ので、こうして肉を柔らかくして食べさせていたのでしょう。山菜やきのこ類が付け合された事でしょう。さすがに
 
デミグラスソースはなかったでしょうが…。
 
 
イメージ 7
(←)石の上で「縄文バーグ」を焼くところ。
 
じゅわわわ〜と、焼ける音が聞こえてくる様です。
 
 
イメージ 6
 
(←)再現された「縄文バーグ(鹿肉)」
旨そう〜!! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 デミグラスソースはなけれど、魚や肉を醗酵させた食品は多々開発されました。
 
豊かな食材に囲まれ、食うや食わずでもない生活なので、食文化にゆとりが生まれたのです。
 
湿度の高い海岸縁の森暮らし。じめじめした森の中には有益な菌も多く存在しておりました。
 
ほって置くと、食べ物はどんどん腐っていきます。その中で、ナツシマンは食えるものと食えないものを学習して
 
いきました。
 
魚の臓物を塩に漬けると旨くなる。それは臓物に含まれる消化酵素が我が身を消化し、アミノ酸が生成されて美
 
味しくなるのですが、そんな事をナツシマンは体験的に学習・蓄積していったのです。結果、魚醤や肉醤、ドング
 
リから作った味噌などがナツシマンの舌を肥やしていきました。
 
その様な発酵食品が作る時にも、土器が使われたのは言うまでもありません。
 
 
あ〜、だんだん腹減ってきた。
 

 
さて、おかず系は充実しておりますが、それだけではこってりしすぎ。現代で言うごはんやパンなどの主食系は
 
どうだったのでしょうか。ご心配なく。ちゃんとその辺も夏島レシピはカバーしております。ナツシマン特製、
 
縄文パン(と言うか、イースト菌で醗酵させてないので、クッキーか)がございます。ナツシマンは、ドングリ
 
や草の実、長芋などを使って粉食をしておりました。トチの実なんてデンプン質が70%以上も含まれていて、こ
 
れは立派な主食となります。これらを石でひいて粉にして、山芋でつないでパンにしたのです。山芋には消化酵
 
素が多く含まれており、肉食にあわせるにはもってこいです。ナツシマンは粉をこねては土器を使って蒸したり、
 
獣脂で揚げたり、火にかけた石の上にクレープのように薄く延ばしてじんわり焼いたりしておりました。
 
イメージ 5(←)参考までに、新潟県沖ノ原遺跡(縄文中期)から出土した
「縄文クッキー(の炭化物)」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
縄文人のコラーゲン分析の結果、芋類や木の実などの野生植物への依存傾向が高い事が判っております。
 
実は、イノシシやシカなどの動物が毎日毎日狩れる訳もなく、一説によると、一家族で年間イノシシ2頭〜3頭分
 
相当の肉を食べられれば良しだったそうです。魚だってそうそうポンポン釣れる訳でもない。従って、ナツシマン
 
の主食はやはり植物系だったのです。
 
ナツシマンの中にも、森のパン屋さんがいたのかもしれません。
 

 
さて、縄文のデザート、縄文の酒などなど興味の尽きないネタは様々ございますが、それはまた機会があれば。
 
何だか、一生懸命調べた割には中途半端で全然面白くない記事になりました。
 
意余って力足らず!!
(いつもの事ながら…)
 
イメージ 9
(←)APECの警備に来ている他府県の警官の皆さんは、どこに寝泊りしてるのだろうか…?
 
 
 

夏島貝塚物語

書こう書こうと思いつつ、忙しさにかまけて忘れてました。
 
先日、心霊スポット突撃のスピンアウトで「夏島貝塚」の話(この記事です。)になり、勢いあまって明治大学博物
 
館まで行ってしまいました。10月半ばの事なので、今更ながらではありますが。
 
 
イメージ 1
(←)明大駿河台キャンパスの一角に聳え立つアカデミーコモ
ン。この建物の地階に博物館があります。ちなみに、アビさんは明大出身で、20何年か前、あの男がこの辺をウロウロしていたと思うと、…別に何の感慨も沸きませんでした。
 
(↓)1Fロビー。案内所のおねえさんがとても親切でした。
(笑顔の素敵な美人さん。)
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
ホントにタダでいいんですか?と思うくらい興味深い展示品に溢れる明治大学博物館に、夏島貝塚の出土品も
 
展示されております。ちなみにこちらの博物館は写真撮影OKでした。
 
ただ、何となくフラッシュを焚くのは気が引けたので、手振れはご容赦下さい…。
 
 
イメージ 4
(←)夏島貝塚発掘中の記念写真。学生さんたちの笑顔がいいですね〜。若いって素晴らしい。
ところで、後列真ん中に米軍将校の笑顔も見えます。恐らく、後藤教授に薫陶を受け、貝塚発掘に尽力した方でしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
(←)米軍将校も興味津々。1950年の撮影です。
朝鮮戦争が始まった年ですが、この方、こんな所で油を売ってていいのでしょうか?−まあ、いいんでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(↓)貝塚の剥離標本。夏島のものではありませんが、現物です。
イメージ 6
イメージ 7
(←)大量の貝殻が折り重なって、層を成しております。この貝殻一枚一枚を、縄文の人々が触れたのだと思うと、1万年の時を越えて、妙な親近感を覚えます。教科書や図鑑では感じ取れぬ、生活の息吹が感じられます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とまあ、私ごときがくどくどと縄文土器などの解説をしても始まらないし、今度は考古学ファンの方から「批判」さ
 
れちゃうかも なので、食い意地のはった私ならではの視点で見ていきます。
 
 


 
「第一貝層出土の動物たち」
イメージ 8
 
これを見ると、この中で食用になってなかったのは犬くらいか?(犬はオオカミが家畜化されたもので、狩猟の補
 
佐をしていたらしい)と思えるほど、食材はバラエティーに富んでおります。(ムササビも食ったんでしょうか?そ
 
れともペットとして飼ってたりして。)
 
縄文の人々は、これらに加えて、クヌギ・カシ・シイ・トチなどの木の実(いわゆるドングリですね。)や山菜類や海
 
藻類、果実や根菜も食していたようです。
 
 
前にも記事で書きましたが、縄文の人々は食うや食わずの貧相な食生活を送っていた訳ではなく、美味しんぼ
 
の海原雄山も唸りそうな豊かな食生活を送っていた可能性が非常に高い。―と調べていくうちに判って参
 
りました。
 
 
縄文の人々はこれら豊富な食材を、どう料理して食べてたのか???すごく、興味がありませんか?
 
私はあります。
 
 
(需要があれば続きます。とりあえず、無茶苦茶眠いので…お休みなさい…。ZZZ)
 


 
あ、UFOビリーバーさん達が「これぞ太古の地球に宇宙人が訪れた証拠だぁぁぁぁぁl!!」と 何の根拠もなく言い
 
張る 仰る遮光器土偶は、やっぱりそうじゃないんじゃないの?と確信させる展示品を明治大学博物館で発見し
 
ましたので、それはそれで改めて記事にします。
 
私も色々言われておりますが、自分なりの努力はしているのですよ〜。(なんてまた、煽ってみたりして。)
 


 
 
イメージ 3
 

新橋なう

別に何も書くことは無いのですが、飲み会の地・新橋に着くのが早すぎて。
 
 
新橋の街はすっかり暮れなずんでネオンの光が元気を取り戻しております。
 
しかし、C11-292の広場は相変わらずオヤジ度MAXですねぇ。何かオヤジ向けのイベントでもあるのかと思う
 
程、大勢のスーツ姿のオヤジの群れがたむろしております。すでに半数は酔っ払っております。大気中に漂う加
 
齢臭とアルコールの匂いが目に見える様です。昔流行ったオヤジ狩りも、さすがにここでは発生しなかったでし
 
ょうねぇ。数百人のオヤジ達に逆襲され、袋叩きにあうのがオチですから。
 
 
しかしまあ、一人一人は単なる野暮ったいオヤジですが、このオヤジ達が1日500円の小遣いで一所懸命働いて
 
日本経済を支えているのだなぁと思うと、ガンバレ、オヤジ!!と、背中のひとつも叩きたくなると言うものです。
 
かく言う私もバリバリのオヤジですが。
 
 
―このチッチャイPCは、時間つぶしにうってつけだなぁ。今度から持ち歩く事にしようかな。
 
(オヤジの街、新橋にて。)
 
 
 
 

全28ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
TO7002
TO7002
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

過去の記事一覧

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事