街の怪

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

消えた占い師

子供の頃、ご近所のおばあさんから聞いたお話です。

そのおばあさんは生まれも育ちも横浜の生粋のハマっ子でした。

ずっと、横浜駅の傍に住んでいたそうです。


戦時中、横浜の繁華街に良く当たると評判の手相見のおじさんがいました。

おばあさんも子供の頃はよくその占い師さんからお菓子を貰ったりしていました。

繁盛していたのですが、ある時から店を出さなくなり、常連さんなどは随分心配していました。


ある時、母親と街を歩いていると、たまたまその占い師のおじさんを見かけました。

母親が今何処で店を出しているのかと聞くと、もう占いは廃業したと言います。

理由を聞くと、「死相が出ている人が余りに多くなったから…。」と。


それから間も無く本土空襲が始まり、横浜も猛烈な爆撃を受け、多くの人が亡くなりました。

夜の自動販売機

幽霊ホテルの合間をぬって、今日聞いたばかりのお話を…。

1年ほど前に転職した元同僚が通りがかりに遊びに来たのですが、

「この間、ちよっとビビった事があってさ〜。」と話してくれたものです。


飲み会の帰り道、あまり人通りの多くない線路脇を、駅から自宅までぶらぶら歩いていた時。

自販機で良い醒ましの飲み物を買おうと思ったが、老婆が自販機の前に立っていて、のろのろと

お金を出したりしていたので、まどろっこしくて止めたそうです。


しばらく歩くと別の自販機があるのを知っているので、そこで買おうと思っていたら、

その自販機の前に、さっきの老婆がいて、同じ様に飲み物を買おうとしていました

一瞬で酔いが醒め、ダッシュで家に帰ったそうです。

助けてくれたのは

「踏切」と言うのは、昔から良く怪談の舞台になる様です。

事故や自殺があった所などは尚更です。

このお話もそんな踏切の怪談です。


友人から聞いた話ですが、子供の頃に、近くの踏切で人身事故があったそうです。

線路の隙間におばあさんの足が挟まって抜けなくなり、列車に轢かれたと言う、悲惨な事故でした。


それから、特に子供達の間では「あの踏切におばあさんの幽霊が出る」と噂が立つようになりました。

友人はその手の話は信じない方で「事故があったから、そんな話がでるんだ」と思っていました。


そしてある日、塾に遅れそうになった友人が警報が鳴りだしたその踏切を急いで渡っていると、

ぐき、と片足が動かなくなりました。見ると、線路の隙間に左足が嵌っている。


「やばい」と、焦って足を引き抜こうとしても、抜けません。

脳裏には、以前の事故のことがよぎります。通行人たちは「早く、早く、危ない!!」等と叫びますが、

遮断機も降り切っているので、誰も助けに来ません。


焦れば焦るほど、足は抜けない。「緊急停止のボタンを押せ!!」と叫んでいるのが聞こえてきた時、

見えない誰かが足首を掴み、ぐい、と引張ると、嘘のように足がスポッと抜けました。

友人は、踏切を転がり出て、何とか九死に一生を得たそうです。


友人は、足を引き抜いてくれたのは、以前そこで亡くなったおばあさんかも知れないと言っております。

幻の旅客機

羽田空港近くにお住まいの方はもしかしたらご存知かも知れませんが、昔、羽田空港の怪談で、

「幻の旅客機」というのがあったそうです。


羽田空港の旧C滑走路に着陸しようと海面スレスレを飛行ぶジェット旅客機。

轟音が消えたと思うと、旅客機も掻き消す様に姿を消している。

飛行機は全日空機で、独特の形状はボーイング727のもの。


1966年2月4日に東京湾で着陸進入時に墜落した全日空60便(↓ボーイングB727-100 )

が今なお着陸しようと現われているのでは…と噂されていたそうです。
イメージ 1

また、毎年2月4日になると事故現場の海上に何十何百という火の玉が海面を舞うのを見るという

地元の漁師の話もあります。


1982年2月9日の日本航空350便DC-8が羽田空港滑走路の手前で墜落した事故

(例の「逆噴射事故」です)は、発生日が近い事から、全日空60便が引きずり込んだのだ…と、

一部でまことしやかに囁かれたとか。


今や羽田も大きく変わり、沖合い拡張工事で旧C滑走路は誘導路の一部になりました。

幻の旅客機が降りる場所も無くなってしまった訳です。

「呪いの」大鳥居すら撤去されてしまった今では、こんな怪談も立ち消えてしまっておりますが。
【怪談一口メモ】
この事故は、乗客乗員133人全員死亡と、単独機としては当時世界最悪の事故だったそうです。
また、コックピットボイスレコーダー、フライトデータレコーダーともに搭載していなかったため原因は不明で、当時顧客サービスの一環として飛行時間短縮の競争が激化していたことから、操縦士が目的地への飛行時間を短縮することに専念するあまり操縦ミスを起こしたという説もありました。
恐ろしい時代があったものです…。

この事故を契機に、コックピットボイスレコーダー、フライトデータレコーダーの搭載が義務化され、原則的にフライトプランにそって飛行するよう義務付けられたそうです。(当たり前だ!!)

ベイブリッジの美女

ベイブリッジがらみで、一つ思い出したお話を。

橋が出来たばかりの頃、ある噂が流れました。

深夜のベイブリッジに、裸足の美女が現われる。それが飛び切りの美人。見とれているとすっと消える。

と、そんな話でした。


その頃は、夜になるとベイブリッジの路肩に車がずらりと路駐して、夜景見物をしており、

見物客が走ってきた車に撥ねられると言う事故が何件も起こっていました。


また、さっそく橋の上から投身自殺する人も居たとか。

美女の幽霊は、裸足である事から、身投げした女の霊では?と言われておりました。


友達で、わざわざ見に行った奴もいましたが、結局は会えずに帰って来ました。





最近は、この別嬪さんの噂は聞かなくなりました。お嫁に行った…いや、成仏したのでしょうか?

.
TO7002
TO7002
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

過去の記事一覧

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事