池袋東武の歩き方

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東武以外の話

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古本屋街の神保町に絵本の店がオープンした−−と、
朝日新聞の文化欄で読んで、親子3人で行ってきました。

 記事を書いた宮崎さんという人はおもしろい記事をときどき書くので、署名に見覚えがあり、
それで、子どもが生まれてからあまり足を向けていなかった神保町へ、行ってみる気になりました。

 さて、このブックハウスの売りは、おはなしクマさん。
本を置くと、大きなクマのぬいぐるみが、その本を読み聞かせしてくれるしかけです。
もちろん、それ専用の本にしか対応しません。

 このおはなしクマさん、やってみると子どもは相当興味を惹かれます。
3歳児であるうちの息子が「どこでおしゃべりしてるの」と、不思議がりました。
「お口だよ」と答えると、ぬいぐるみの口に手を当て、
口が開いていないので、ますます不思議そうにしていました。

 その間に、小学生くらいの子が何人もそばに来て、自分もやりたそうにしていました。
3歳児が不思議がるのはまあフツーですが、小学生でも面白がるとはちょっと意外でした。

 このお店は、ソファーがたくさんあって、本棚にある絵本を持ってきて読めます。
それはいいのですが、来店客のレベルがちょっと……。

 ベビーカーを押していた男性客は、狭い通路をベビーカーで通ろうとして、
通路にあった小さな腰掛けがジャマなものでテーブルの上にどかして通過。
そのまま元に戻さずに、ばっくれました。

 コイツ……と、その男の背中を目で追ったとき、
少し離れたソファの上でうたた寝している別のオヤジの姿まで目に入ってしまいました。

 置いてある絵本は、しかけ絵本やキャラクター物が割と多く、
「クレヨンハウス」や「知恵の木の実」(渋谷にある絵本と木製おもちゃの専門店)ほどには、
深みのある本を選んでいる印象を受けませんでした。

 ただ、増田屋コーポレーションの復刻版ブリキのおもちゃが飾ってあったりするので、
そちらに興味がある人は覗いてみるとちょっとした息抜きになるかもしれません。

 帰りに夕食を食べる店を探して神保町近辺をうろうろしてみましたが、
子連れで入れそうな店は見つかりませんでした。
 やっぱり、神保町は趣味人の一人歩きに向いているようです。

ブリキのオダキュー

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夏休みに、箱根のおもちゃ博物館に行きました。

 ここは去年の夏にも、息子と訪れています。
去年は日曜日で、たまたま昔の玩具の実演ショーをしていました。
知らずに行ったのですが、この博物館は週末にショーがあるのです。
 よく知らなかったので大して期待していなかったのですが、
「シャボン玉を吹くサル」や、
「フライパンで目玉焼きを引っ繰り返すブタのコック」
(エースコックのキャラクター、ピギーコックです)、
「メガネを拭くクマ」、
「ぜんまいで動くカメ」など、
 機械仕掛けで動く30年〜50年前のオモチャを動かしてくれて、
かなり楽しめた思い出が残っていました。

 息子が、去年見たカメのオモチャを楽しみにしていました。

   
    2歳児に1年前の記憶があるのは不思議なようですが、
    ……人生の半分に近い期間も昔のことなのですからね……
    前に撮った写真をときどきアルバムで見ているために、
    記憶が更新されているのかもしれません。
 
 今年訪れた日は、平日でした。オモチャのショーはありません。
館内に、あのカメの姿は見当たりません。
 義父(息子の祖父)が、階下に行きました。
「孫がカメを見たいらしいのだけど」と、
階下のスタッフの女性に相談してくれたようです。
 その女性スタッフさん、博物館のホームページで見ると「なっちゃん」と言う方でした。

「なっちゃん」は、かぎのかかった棚からカメのオモチャを取り出して、
ねじを巻いて動かしてくれました。
「よく覚えていてくれたねえ」と、息子に話しかけてくれて、
去年は見られなかった「サンドバッグを叩くサル」
「絵本のページをめくるクマ(? クマだったか、今ひとつ思い出せません)」
のオモチャまで動かしてくれました。

 オモチャのショーは、去年は1日3回やっていたのが今年は1日2回に減っているそうです。
古い玩具なので、ゼンマイがのびてしまうなど故障や劣化があるからだそうです。
たとえばピギーコックがうまく目玉焼きを返せなかったり……。
 こうした玩具の多くは、ヨネザワ(米澤玩具)という台東区の玩具メーカーが
製造していたものだそうです。
「造ったところで修理してもらえると良いんですけどね」と、「なっちゃん」が言います。
 その言葉が気になり、帰宅後にネットで検索してみると
「ヨネザワ」は90年代にセガに吸収されて「セガトイズ」になっていました。
修理できる職人さんが、もう工場に残っていないのかもしれません。
 この博物館で去年、ショーの司会をしていた男性スタッフは、とても玩具に詳しい人でしたが、
もう博物館を去られたそうです。
懐かしい玩具が元気な姿を見せてくれているのは、支える職人さんやスタッフあってこそ
のことでしょう。
 こうやって支える人が減ってゆくのなら、レトロ玩具を楽しめる日も
そう長くはないのかもしれません。

息子にブリキの小田急ロマンスカーを買ってあげました。

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 少し足を伸ばして「池袋西武」に行きました。……ほんとに少しですね……。

 オモチャ・子ども服売り場を走る「ミニエキスプレス」という電動機関車が、
「池袋西武」の広告に写真付きで載っていて、それを目ざとく見つけた息子が
「乗りたい」と言い出しました。
 サンシャイン国際水族館のアリクイ以来のことです。
(アリクイについては以前の記事 http://blogs.yahoo.co.jp/tobudontaro/7453935.html をご覧下さい)
 
 そういえばサンシャインシティでも7月下旬から、「サバナトレーン」という、
フロントが象の顔をしている機関車が走っています。
マレーシア辺りのお土産みたいなデザインと色彩の汽車です。
 アリクイを見にサンシャインへ出かけたとき、昼食時に店の窓外の象さん機関車に
息子が目を奪われ、「これに乗りたい」と言うので、乗せました。
 息子は、この手の列車のオモチャに目がないのです。

 さて、池袋西武のミニエキスプレス、写真の通り、ピカピカです。
なぜか、「祭」の染め抜きがある青ハッピを着たお姉さんが運転します。
列車のデザインと、いささかズレてます。
走り始めると、沿線?の子供服売り場の店員さんたちが、わざわざ出てきて笑顔で手を振ってくれます。これって意外と力を入れている催事なのかな? 不思議です。

「池袋西武」では、今年のゴールデンウイークからこの汽車の運転を始めたそうです。
「夏が終わると、次に乗れるのはクリスマスとかになっちゃいますね」と、ハッピのお姉さん。
料金は一周300円で、親子で乗ると600円。一周4〜5分でしたから、結構高いです。

 この価格設定、サンシャインのサバナトレーンと同じです。
調べてみると、ミニもサバナも両方とも、「ワック」(WAC)という会社が運営していました。

 ハッピのお姉さんが言うには、この汽車、ドイツ製だそうです。
ワックのサイトではどこの国製かは書いてありませんでしたが、ほかのサイトも読むと、
とりあえず輸入品なのは間違いないようです。
 少なくとも、「としまえん」の汽車の乗り物よりは、数段立派です。
なにしろ、としまえんの汽車は、床が錆びて穴が空いていましたから。

「ワック」というのはイベントの受託をする会社のようです。96年創業という若い会社です。
一種のベンチャーなんでしょうか。

池袋西武もサンシャインも同じ西武系だから、おんなじイベント会社さんと企画を組んだのか……
と納得しかけて、ふと疑問が沸きました。
「池袋西武」はセゾンだけど「サンシャイン」はセゾン? コクド? どちらの系列なんでしょう。
Wikipediaではセゾンもコクドも主要株主ではない、と紹介されていましたが……。

突然どうして……

訪問してくださる人が増えたのでしょう? 「ランダム」でしょうか?

先日も一日だけ、突然アクセスが多い日があったので、
自分で「ランダム」をしてみたのですが、
自分のページに当たったりはせず、理由がわかりませんでした。

ご存知の方、教えてくださいませんか?

銀座の路地裏にある、小洒落たイタリアン。
子連れが最も敬遠しがちなジャンルです。

 その一店、“ISOLA blu”(イゾラブル;銀座1-13-8)に行きました。
場所はホテル・モントレーというプチホテルの筋の、ホテルより京橋寄りです。

 事前にLivedoorグルメでチェック。
味は評判なのを知りましたが、子連れなので嫌な顔をされないか、不安でした。

 ベビーカーを見ると、日焼けした若い男性の店員さんが、
1階のグループ用の大きなダイニングテーブルに通してくれました。
2階が2人連れなど、普通のお客さんの席のようです。
 
 他のお客さんと離れていたほうが気楽な子連れには、1階席はありがたい配慮です。
ふつうのお客さんなら、この店はだんぜん2階席……と思うのかもしれませんが、
ベビーカーを持ち上げて2階に行くのは、大変ですし。

 1階には大きな、タイル張りの本格的なピザ焼き窯があります。
メニューを見ている間に、その窯で料理人の男性が、
2歳の息子のために小さなパンを焼いてくれました。

 鳥の形をしていて愛らしく、といって子ども騙しな感じでもありません。
細い棒状のパンを重ねて焼いてあったんだったと思います。
 小さくちぎれるので、幼児にも食べやすいようでした。

ピザはカプリチョーザ、パスタはアマトリチャーナを頂きました。
特に、アマトリチャーナがチーズを使っているのにくどくなく、美味しかったです。
ベーコンとたまねぎに、トマトソースでした。

 鴨肉も注文しました。こちらも酸味のあるソースが脂っこくない肉にからんで、
少しおなかがふくれていたのに食が進みました。

 さきの日焼けした店員さんに「立派な窯ですね……」と話しかけると、
「イタリアの職人さんが来日して造ったんです。建物より先に窯ができたんですよね」
と、窯を造る工程の写真を貼ったアルバムを棚から出してきて見せてくれました。
写真も美しく、「プロの写真家が撮った」と聞いて納得しました。

 この店員さん、5年前の開店当時からのスタッフだそうです。
当時22歳だったと言っていたので、27歳だと思います。
見た目はカフェやバーの店員さんみたいな雰囲気ですが
――というと、偏見ぽいですね――
そういうお店とは違った温かな、しかもさりげない接客でした。
「土日は一階が空いていることが多いので、よかったら予約のときにでも言ってくだされば」と、
帰り際に教えてくれました。

店を出るときには、厨房の皆さんが窓越しに息子に手を振ってくれました。

「銀座だから」とか、「小洒落たイタリアンだから」とかで敷居が高そうだと敬遠しがちですが、
お店も見かけによらないものだと思いました。

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