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温首相:中国の労働状況は一段と「深刻」に−雇用促進優先を
7月18日(ブルームバーグ)
中国の温家宝首相は17日、同国の労働状況が一段と「深刻」になるとの認識を示した。2009年以来の低い伸びとなった経済成長が雇用喪失の増加につながるとの懸念を浮き彫りにした。
温首相は雇用に関する政府の会議で、より「積極的な」労働政策を引き続き実施すると述べた。中央政府のウェブサイトに発言内容が掲載された。首相は、労働状況は一層「複雑」になるとも述べたという。
温首相は「共産党委員会メンバーと政府はあらゆるレベルにおいて、雇用に関する仕事が極めて重要であるとの認識を一段と高め、真剣に雇用促進をあらゆる職務の最優先課題に置くべきだ」と述べた。また、中国は着実で相対的に速い経済成長を維持し、雇用拡大のための経済の役割を高めるべきだとも語った。
中国政府の統計によると、同国都市部の登録失業率は3月末現在、7四半期連続で4.1%。出稼ぎ労働者や非登録労働者を含む全国レベルの失業率データは開示されていない。
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