シャープ5千人削減、役員報酬50%カットも 2012年8月2日 読売新聞
シャープが2012年度に実施する人員削減の規模が、国内外で5000人程度となることがわかった。
国内外の従業員は約5万6000人おり、早期退職者の募集などで1割近くを減らす。主力の液晶パネルやテ レビ、太陽電池事業が低迷しているためで、10〜30%カットしている社長や副社長ら役員の報酬も削減幅を20〜50%に拡大する。2日午後に発表する。
シャープはこれまで雇用を維持する方針を掲げてきており、大規模な人員削減は初めて。
シャープは12年3月期連結決算で過去最悪の3760億円の連結税引き後赤字を計上し、台湾の 鴻海 (ホンハイ ) 精密工業との協業で液晶事業の立て直しを目指していた。しかし、4〜6月期も、低迷に歯止めがかからないうえ、液晶パネルの価格カルテルを巡る訴訟での約158億円の和解金支払いもあり、1000億円程度の赤字となる見通しだ。
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