東部ユニオン日誌

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解雇撤回勝利報告集会

パート組合員の雇い止め解雇を撤回させた仲間の勝利報告集会に、ストライキ真っ最中の動労千葉新小岩支部とともに参加して、13日の年休ストライキの報告をしました。

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気合・元気・正々堂々・清々しく

10月2日、江東区亀戸文化センターで開かれた、国鉄闘争東部支援共闘主催の東部国鉄集会での、動労千葉新小岩支部・佐藤支部長の発言

 どうもごくろうさまです、動労千葉新小岩支部長の佐藤です、仕事は貨物列車の運転士をしています。
 動労千葉は、国家の総力をあげた、国鉄の分割・民営化攻撃に対し、1985年11月に第一波のストライキ、86年2月に第二波のストライキを闘い、28名の解雇をはじめ、停職や減給など400名以上の大量不当処分と闘い、団結を堅持してJR体制に乗り込み、以降22年間、反合理化・運転保安闘争を基軸に、1047名の解雇撤回、国鉄分割・民営化=JR体制打倒、闘う国鉄労働運動の再生をめざし、JR資本との職場における日々の闘いを貫徹しています。

 ここ1・2年、念願であった平成採用といわれる若い労働者も動労千葉に結集し始めています。
 28名の公労法の解雇撤回の闘いは、東京高裁の職権による和解交渉で、動労千葉は「あくまで全員の解雇撤回」の主張を貫き、当時の国鉄清算事業団はこれを受け入れ、97年に和解が成立しました。原職に復帰とはならなかったので半分の勝利ではありますが、今、最大の課題は、1047名・動労千葉9名の解雇撤回です。

 鉄道の仕事は毎日、毎日、同じ事の繰り返しです、でもそれが誇りです、自分は運転士ですが、理不尽なことで首をきられ、ハンドルを奪われたとしたらどうでしょうか、怒りと悔しさでいっぱいになるはずです。
 1047名は仲間を裏切らず、分割・民営化と闘い抜いた、国鉄労働運動の代表選手であり、宝です。
 動労千葉は、JR本体の労働者こそ解雇撤回闘争の先頭にたつということで、ストライキの時にはJRに1047名の解雇撤回・原職復帰を突きつけ、夏と冬の物販オルグも現場の組合員が年休をとり、全国オルグに出かけます。団結の強化が総括軸です。こうして動労千葉は来年、結成30周年を迎えます。

であるからこそ、重大な危機感をもって警鐘を乱打したいと思います。

 7月14日、東京高裁・南裁判長が「ソフトランディングさせたい」と裁判外での和解を提案し、翌15日、冬柴国土交通大臣が「誠心誠意解決に努力する」という態度表明を行い、7月17日には、4者・4団体が「国交大臣の『誠心誠意解決に努力する』との発言を歓迎します」「真剣に受け止め、誠実に対応いたします」との声明を明らかにしました。

「ちょっとまったー」

と言いたい。だいいち国交省は20万人もの労働者を国鉄から追い出した分割・民営化の首切りの張本人ではないのか、怒りのひとかけらもないのか!どっちの立場かと。今の世の中の常識は、支配階級の常識です。
 「誠心誠意」に込められた、1047名闘争と国鉄労働運動を根絶の対象として見ている支配階級の意思を見抜くべきです。9・15判決のマイナスα、マイナスαと、政府・鉄道運輸機構に、足元見すかされ、翻弄されていていいのか。
 分割・民営化は、新自由主義の突破口、戦後最大の労働運動解体攻撃であると、しかし、それから22年を経た今も1047名闘争という不屈の闘いが続いている。一千万人を超す「ワーキングプア」の現実、公務員労働者への200万人の民営化・首切り攻撃など、「生きさせろ!」という怒りの声が社会に満ちている。
 1047名闘争がその先頭に立ち切る構えをもったとき、闘いはどれほどの可能性をもつのかということです。自らの闘いを低める様なことがあってはいけません。4者・4団体路線をめぐって、労働運動のありかた、労働者の生き方、日本の労働者の未来をかけた重大な問題が提起されているのです。

 ここ東部地区では、労働運動の大先輩、東京東部労組の足立実先生がいます。
 動労千葉が主催する労働学校の講演で、これはブックレットにまとめられたものですけども、「労働者の生き方」の中で、「我々の資本家階級に対する対応は、お願いすることでも、説得することでも、理解を得ることでもなくて、彼らを追いつめるまで闘って、譲歩させるという以外にない」と。「社会主義と労働運動」では、「労働者にとって社会主義は何かと一言で言えば『孫や曾孫の代まで、資本家に飯を食わせてもらうのか』、それとも『労働者が社会の一切を取り仕切って大衆的にこの国を運営して孫や曾孫を自分たちで食わせるのか』という、根本的に違った生き方の問題だ」と教えていただきました。
 「搾り取る奴(資本家)を憎め、堅く手を握れ、君の手を握る(団結の手)、その手を決して離すな!」と、蟹工船の作者、小林多喜二は獄中書簡で、何度も何度も繰り返し、私たちに伝えています。

 動労千葉は、JR体制の矛盾を突いて職場から闘いに起ち上がり、原点を貫き、今こそ1047名闘争勝利、金融恐慌の真っ只中、ボロボロの新自由主義を打ち倒す、民営化攻撃粉砕の大闘争をまきおこす決意です。
 11月2日、日比谷野音にて、1047名の解雇撤回、民営化とトコトン闘いぬく、国際連帯の労働者総決起集会を開催します。元気とやる気を発信するこの集会への総結集をお願いして、発言を終わります。ありがとうございました。
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 6月3日、厚生労働省会議室で、「後期高齢者医療制度」廃止を要求する行動をしました。東京労働組合交流センター・医療福祉部会、都政を革新する会、婦人民主クラブ全国協議会、障害者団体ら40名が参加し、私も「精神障害者」の解放をかけ共同行動をとりました。
 前段集会を1時間かちとり、3時から4時すぎまで厚労省交渉を闘いました。若い厚労省職員に対して、「若者と高齢者を対立・分断させる攻撃だ」とみんなで追及し、制度の撤回を迫りました。最後に雨の中、シュプレヒコールを上げました。
 この新医療制度は、憲法改悪・民営化などと同様の国家的殺人行為です。小泉政権が2002年に社会福祉制度の解体を狙った資本の論理そのものの攻撃です。労働できない高齢者・「障害者」は死ねというもので、人間ドックさえ582の自治体がとりやめています。国会前では数百人の抗議行動がおき、237人の不服審査申し立てがおこなわれています。2025年までには医療費の8兆円削減がめざされており、舛添厚労大臣は「7割の労働者の医療費が3割減少する」などとうそぶいています。地方自治体や医師会の反対をも踏みにじり、見直し案―軽減策ですまそうとしていますが、その財源は消費税増額なのです。もう廃止しかない、資本主義を倒しプロレタリア革命で答えよう。労働者は動労千葉や法政の学生のように闘い、新医療制度の廃止を勝ちとろう!(T)
東京東部地域の闘う労働者が結集して、国鉄闘争勝利・1047名の解雇撤回―闘う労働者の団結をつくる集会がもたれました。

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