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フレデリック・マレ博物館のショーケース これ1個だけではない このショーケースのある展示室には こういったバックルの他、ボタン、ベルト等がぎっしり展示されている。 照明が暗いので小さなボタンの細部まで見る事ができないのが残念。 このバックル 現代のバックルも基本的な作りは変わってはいない
ベルトで固定すると言うよりは、おしゃれのアクセント。 ここには無かったが、固定する為の実用的なバックルも見てみたい。 バックルに通すベルトの方だけど、素材は布や革 爪が尖っているし、バックルが錆びるのでダメージがあるだろうな。 ベルトに金属のアイレットを付けて固定するようになったのは いつ頃のことだろうか? まずはアイレットの発明を知らないと・・・。 |
アンティーク古道具
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'''他の人にはあまり自慢できそうにない私のコレクションや
や、アンティークなどについて'''
や、アンティークなどについて'''
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今回、笑っちゃったのが、この「エビ女」 1883年の「TEATRO ROMEA」カーニバルの物。 ・・・独創的 エビと言えば、背中や横向きが印象的 この女性 正面から見たらなにに扮装しているのかわからないだろう。 それに、ゆであがって赤くなったエビだし。 左には何年も前に火事で全焼して、きれいになった「リセウ劇場」のチラシも。 |
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月の最初の日曜日は美術館や博物館無料の日 (公営にかぎり) ほんとは歴史博物館が目当てだったけど、こちらは最初の土曜が無料との事。 しかたないので、おなじみのフレデリック・マレ美術館へ。 いまは特別展でPORTA BOUQUETの展覧会もあるし。 フレデリック・マレ美術館は一番好きな美術館。 それほど価値のなさそうな古道具までが大量に陳列されている。 価値のなさそうなものでも、大切な時代の資料。 PORTA BOUQUETとは、(ポルタ・ブーケ) ブーケを優雅に手に持ったり、ドレスに飾ったりする道具。 1800年代半ばぐらいから社交界で流行した。 素材は金銀などの金属、象牙、石、真珠、貝など、アクセサリーと同様。 下部の細い部分がハンドルで上に小さなブーケをさして チェーンで繋がっている棒で固定する。 ハンドルが縦に3つに分かれて三脚になり、自立可能な物も発明された。 こんな宝飾品があるとは知らなかった。 昔の若い女性の肖像画などでも手にポルタ・ブーケが添えてある物もある。 歴史物の映画をみると職業柄、衣装、靴等には細かく目がいってしまうけど 気が付かなかったな〜。 こんどは見つける事ができるかな。 指輪やネックレスも同様だけど 小さな限られたサイズと形の中で 優雅に、美しく、豪華に、独創的でなければならない。 制限があってこそ、より想像力が湧きそうだ。 特別展示のポルタ・ブーケは撮影不可だったけど 常設展のほうのコレクションにいくつかあった。 ストロボ無しなら撮影可能 他のお客の邪魔にならないように、参考資料として撮影。 |
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蚤の市で古いテーラーに関する本を見つけた 会社で働いていたとき、先輩社員から本を貸してもらって スワロー・テールズやモーニング、 ケープの付いたシャーロック・ホームズが着ていそうなコート等 古いパターンをたくさんコピーした。 日本では大型書店へ行っても 洋服に関する本は全く充実していない 「初めてのソーイング」などの初心者向けばかり プロはどんどん減って行くけど 初心者はどんどん生まれてくるから アマチュア向けの本の方が売れるし プロ向けの情報は探すのが大変なのだ。 またいつ、スワロー・テールズのパターンを作るか判らないけど (たぶん、もう無いだろう) 本場、ヨーロッパの古い本と向かい合って 100年、150年前の人々のファッションを ジャケットの裏まで細かく想像するのがとても楽しい 写真は婦人服の教本に挟まっていたスケッチ
すごく上手だ、たぶん他の本を写したようだ 洋服だけで、頭がすっぽりくり抜いてあるのもあるし。 ジュディ・ガーランドの「オズの魔法使い」のヘアスタイルと同じだ。 1930〜1940年代ぐらいに描かれたものだろう このころ、私のおばあちゃんもこんなおしゃれして 銀座を闊歩してたんだろうな。 |
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私は近眼です コンタクト・レンズもつけるけど眼鏡も好き。 アンティークの眼鏡も持っているけど なかなか、古い物には新しいレンズを入れるのは難しい。 とくに、樹脂製のフレームの場合、 高い温度でフレームをゆがめてレンズを入れる。 プラスティックも当然、劣化するので ゆがめた時にパリッ・・・と、いってしまうことが あるから眼鏡屋にいつも断られてしまうのだ。 しかたがないので、アンティークの眼鏡はだて眼鏡にしている。 以前から持っている古い革製の眼鏡ケース。 昔の物なので、小さい物しか入らない。 でも、かわいいでしょ お店の名前も入っているし。 ある日、古い雑誌の広告を見ていたら・・・ 見つけちゃいました 眼鏡屋の広告 しかも、場所は家から近く と、いっても今は存在しません。 AVENIDA PUERTA DEL ANGELという通り「天使の門」です バルセロナの歴史に関わりのある逸話からこのような名前になったそうです。 (はっきり理解できなかったので、紹介できないのが残念!) 今ではこの通りは、「ZARA」や「MANGO」などのブティックが 立ち並ぶショッピング通り。 まだ古い手芸店や下着屋さんも残っているけど 消えてしまうのは時間の問題でしょう。 こうやって古いものから昔のバルセロナを懐かしんでいるわけです。
タイムマシン欲しいな〜 |



