セビージャ2008春

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セビージャのヒラルダの塔の目の前の通りに
真っ昼間から人だかりの店があった。
店内は人でぎっしり 外は立ち飲み客で賑わう
「・・・う〜ん どうする? 
   この人たちをかき分けてオーダーするのは至難の業・・・」

その通りには他にも何軒もバルがあるので他の店を物色。
でもね〜、他の所は外国人観光客ばかり (私達もだけど)
あんまり、おいしそうに感じないのだ
せっかくスペイン語話せるんだから、観光客向けの所など入りたくない。

再び、さっきの気になるバルに戻る
何をオーダーする?
スペイン人が食べてるものと一緒にするでしょう こういう場合は。
カウンターの横の黒板にいろいろメニューが書かれているけど
良く判らない物もあるしね。
オーダーはカマレロ(ウエイター)の注意を引きつけ、
タイミングよく言わないと、すぐに他の客に追い越されていまうのだ。
オーダーをとるカウンターの隙間はのっぽの相棒が
陣取り、私は横にはり付いてオーダーを 叫ぶ〜!!
スペイン語話せるからってカマレロに茶化されたりしてね。

さて、ありついたものは と、
ちいさいトルティーヤ・デ・パタタ(スペイン・オムレツ)
向こうのはセビージャ名物のようで ほうれん草とヒヨコ豆の煮込み 
  (ちょっと不思議なコンビネーション)
手前は小魚のフライ そしてビール
これで6ユーロぐらい 安い!
バルセロナだとビールは2ユーロぐらい 
セビージャはこんな庶民的な店だと2ユーロ以下
(詳しくは忘れてしまった)
タパスは1.70ユーロぐらいから
 
こんな値段だと昼間から飲みたくなってしまうのです
天気はいいしね・・・

何たべようかな?

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あっと今に4月になり
夏時間になった 今は午後8時でも薄明るい
そろそろ、なんだか血が騒ぐ季節

セビージャの続き 今回は食べ物
まいどのB級グルメ編

結構なお金を出せば良いものが食べられるけど
それほどリッチな旅ではないので、
なるべく観光客の行かないようなレストランばかり歩いて探す。

さてと、なにか庶民的でおもしろそうな食堂はないものか・・・
驚きのお昼定食の価格 「6ユーロ」
セビージャでもこの値段はあんまりないのでは?
アルファルファ広場からすぐの細い路地に
簡素なテーブル5席程度を出しているだけの食堂。
ベビーカーを横付けした家族連れ、カップルなど
外人も数名いるけど、どうもセビージャで生活している学生のようだ。

安さで人気のせいか席がない。
ぶつぶつ言っていると 目の前の南米ガテン系労働者が
立ち上がって席を空けてくれた。

おばさんがやって来て、
「前菜とメインとどれでも好きなの選んで全部で6ユーロね」
おばさんはアンダルシアなまりでちょっと聞き取りづらいけど
             親切そう よかった〜。
庶民的な食堂は、観光客を嫌がるところも多い。
忙しいし、外国語なんてやっかいだし...という理由でしょう。
リスボンでもかなりおいしそうな焼き魚を逃がした事がある。


一品目 向こうは普通のサラダ
私のはミートボールにフライド・ポテト
かなりB級グルメな面構え
私はこの後、魚の唐揚げ盛り合わせをオーダーしたけど
写真撮らないで食べてしまった


相方は2品目にチョリソを頼んで、
他の人の食べている物を試してみたくなり  
これをオーダー
白インゲンにチョリソなどの煮込み
典型的なスペイン料理 

味はどれも普通の定食屋程度 
アンダルシアの地元感を味わえて楽しかった

こういった地元定食屋で食べる場合
言葉がわからない旅行者は時間帯を少し早めにするといいでしょう。
私達は、超込みの時間帯に事前調査をして
後日ゆっくり食べにいったりすることもある。

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セビリアの大聖堂は中央のホール(?)の右前方に
小さな部屋がいくつもあり、迷いそう。
広い部屋もすてきだけど
小さなドアや狭い小部屋に何となく惹かれてしまうのは
秘密っぽいムードと、落ち着くからかな?

こういう宗教関係の建築を見ると
昔見たウンベルト・エーコ原作の「薔薇の名前」を思い出す。
本は途中で投げ出してしまった・・・

謎 秘密 迷路・・・

石造りの小部屋の窓から漏れる明かり・・・
   昔なら蝋燭の灯りだったろうけど
今は電気照明 中には係員の男性がいて、
          おやつの時間のようでした。

分厚い木の扉を触ると、
昔の人も触ったのだろうと想像してみる
  もし、触れただけで過去が見えるのなら
私の頭の中は聖堂中に充満して空気を振るわせているパイプオルガンの音と
僧侶の長い衣装の衣擦れの音で一杯だろう
           なんて、ミステリアス・・・

でも一歩外へ出ると、照りつける太陽で乾燥した
明るくて、陽気なセビージャの町だった

大聖堂の彫刻

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ゴシック建築が好き
私は平均的な日本人と同様、行事のみの仏教徒で
とくに宗教について詳しく勉強したことはないけど
ストイックなゴシック建築にはほんとうに気持ちがくぎづけになる
人は生まれながらにして罪深い・・・
そういう基本精神がここまでさせるのかな
一種の修行のようだ

昔、美術の時間で習った事 以外と覚えていて
この写真のような聖人の彫刻像は実は
普通の人間の寸法の比率ではできていない
(どの建築に付いている彫刻にも当てはまるかどうかは知らないけど)
下から見上げるので、当然顔は小さく見える
でも、体の上へ行くほど大きく作ってあり
下からみても迫力、威厳がなくならない様にしているそうだ。
普通に正面からみると頭がおおきいと言う事だ
ふ〜ん、なるほど いつもこういった彫刻を見るたびにその事を思い出す。

この聖人たちはもちろん一人一人実在の人物だけど
私には誰がだれだかわからない
たしかちゃんとマークというか、シンボルがあるそうだ
??さんは右手に本もって、左手にバラを持っている・・・と、いうような。

日本で一番有名な聖人と言えば...それは
「聖フランシスコ・ザビエル」
スペイン語で言うと「フランシスコ・ハビエル」
ザビエル・ヘアーとかいっててっぺんハゲの代名詞にも
なっているぐらいだから(ホント??)
西洋の歴史のスーパースターともいえる存在だ。
でも、スペイン人の友人は誰一人知らなかった。

セビージャの町でふらりと入ったアンティークショップ
法衣やマリアの彫像にかける繊細なレース
聖人の遺骨のかけらや頭髪が入ったオブジェなどなど・・・
いままで教会を訪れて疑問に思っていたことを質問してみたりして。
アンティークショップの店主は以外にも若いカジュアルな男性
日本人なら「聖フランシスコ・ザビエル」を知っているだろうと言って来た!
やっと、ここで中学校で習った事が役に立った様な気がした。

最近、思う
学校で習った事って、以外に覚えてるといい事有るんだって
ほとんど自己満足と豆知識なんだけどね
数学についてはほとんど覚えていない・・・

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大聖堂の内部はひんやりしている
周りはすべて石造り 冬はかなり寒いだろうが
セビージャなので、それほどでもないかな?
(日本のお寺で畳に裸足のほうが辛そうだ。)

ヨーロッパの教会を見た事があるなら、
たいてい気が付くのが、石の床の彫刻
下には聖人の遺骸が眠っている
ラテン語で文字が刻まれているので
ほとんど理解はできないけど、なんとなく
「〜年にここに眠る・・・」というような意味だろう。
バルセロナのカテドラルの廻り廊下にもぐるっと聖人たちが眠る。
しゃれこうべの下に骨をばってんに交差した、
海賊船の旗にあるマークが彫ってあったりして、
聖人のイメージとはちょっと違うな、と外国人の私は思うんだけど、
一体なんの意味なのか?
しかも、お偉い聖人の遺骸を我々凡人の足の下に
埋めると言う感覚もなんとも申し訳ないような・・・。
みんな普通に踏んで歩いているんだから、かまわないんだろうけど
なんとなく、よけて歩いたりして。
これで、多少の災難から守ってくれればうれしいけどね。

ここセビージャの大聖堂の床はパッと見には
どこに埋められているのかわからない。
たぶん、この大理石の下にもいらっしゃるのだろう。



ピンクの大理石はとても豪華で美しい
黄色い大理石もあるんだ? 知らなかった
それともサフランで着色してるとか?? まさかね〜。

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