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おいプーチン、チェチェンから撤退しろ!今ならまだ間に合うぜ by アンドレイ・バビーツキ

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河野外相は2月9〜11日、フィリピンを公式訪問し、在ダバオ総領事館開館式典に出席した。

マニラでは同8日、日本のスミフル(住友商事系、「完熟王」のブランドでバナナを輸入)のミンダナオの農場での労働者のストライキに連帯するNGOや労働者のグループが、ドゥテルテ大統領に対して、河野外相との会談でスミフル労働者の問題を取り上げることを求めて集会を開いた。

EILER(エキュメニカル労働者教育研究所)のロシェレ・ポラス代表は「河野外相はこの地域の平和と安定への日本の支援を確認したが、日本の多国籍企業スミフルにおける労働者の権利の侵害、赤狩り、暴力的襲撃と農園労働者ダニー・ボーイ・バウチスタさんの殺害について沈黙した」と語る。

ミンダナオ島のコンポステラバレー州のスミフルのバナナ農園の900人の労働者たちは昨年10月初旬に、団交権などを要求してストライキに入った。これに対して警察が暴力的な弾圧を繰り返し、出荷場でのピケットへの襲撃や組合リーダーの自宅への侵入、組合事務所への放火なども繰り返された。同30日にはバウチスタさん(31歳)が銃撃によって殺害された。

スミフルは最高裁にストライキ中の労働者の退去と1日につき3800万ペソの損害賠償を求める訴訟を起こしたが、裁判所はこの請求を却下した。最高裁の決定の前日に労働雇用省はこのストライキが公益に重大な影響を及ぼすとして係争を同省の管轄下に移した。

ナショナルセンターであるKMUは戒厳令下のミンダナオでの闘いへの支援を呼びかけるため、マニラ市内でキャンプを設営し、泊まり込んでいる。

マニラでは戒厳令は布告されていないが市当局はキャンプの強制撤去の警告を繰り返している。

2月8日のマニラでの集会はキャンプの強制撤去への反対を訴えた。

スミフルは1日1900万ペソの粗利益を上げているにもかかわらず(1ペソは約2円)、労働者の賃金は1日わずか365ペソである。

ポラスさんは「河野外相はこの地域の経済の活性化の努力を支援すると言ったが、この地域の経済の生命であり推進力である労働者の保護も強調するべきだ」と指摘する。(「ブラットラット」紙2月11日付など)

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