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おいプーチン、チェチェンから撤退しろ!今ならまだ間に合うぜ by アンドレイ・バビーツキ

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<380人が先行>
沖縄は「辺野古」だけではない。3月26日、南西諸島・宮古島の上野野原(うえののばる)区に陸上自衛隊宮古島駐屯地が新設され、警備部隊380人が編成された。来年3月までには330人規模の地対艦・地対空ミサイル部隊が新たに編成される。警備部隊はそのミサイル部隊を防衛するために先行された。さらに防衛省は24日、敵の攻撃で宮古空港や下地島空港などの滑走路が破壊される事態を想定し、滑走路復旧部隊を新設することも発表した。

つまり宮古島は、ミサイル部隊が敵の攻撃目標となり、戦闘が発生することを前提とした部隊配備が強行されているのだ。同地区には、既にレーダーによる監視任務にあたる航空自衛隊分屯基地がある。宮古島は、美しい青い海の島から「標的の島」に変わってしまった。

<弾薬庫は手つかず>
新基地建設の完成式典「編成完結式」が26日、現地で開催された。宮古島の市民団体「ミサイル基地いらない住民連絡会」(連絡会)は、新設された駐屯地正面ゲート前で、早朝から集会を開いた。

基地の黒い鉄柵に紫色の幟「ミサイル基地いらない」を十数本くくり付けた。「宮古島にミサイルNO」と書いた青いメッセージボードを首から下げ、早速、抗議のシュプレヒコールが始まった。

「宮古に軍事基地はいらない」「宮古を戦場にするな」「ミサイル配備反対」「命の水を守ろう」「保良(ぼら)の弾薬庫建設反対」。島の中心部の野原区にミサイル部隊、最南東の保良区にミサイル弾薬庫の計画など島中を軍事要塞基地にしようとすることへの抗議の声を上げ、ゲート前でデモ行進をした。参加者は約40人。三線や基地反対の歌などが途切れることなく続いた。

ゲート前の行動は建設工事が始まった2017年11月6日にスタート。この日は、数えて506日目になる。

「てぃだぬふぁ島の子の平和な未来をつくる会」の石嶺香織さんや楚南有香子さん、当真まり子さんも駆けつけた。小さなメガホンを手に声をあげる。「警備部隊の任務は何ですか」「迷彩服で島中を歩かないでください」「鉄柵の上のコードは何ですか」「私たちを監視しているのですか」。怒りをもって次々と駐屯地に向かって問いただす。

石嶺さんから「本土では宮古のことどうですか」と私にも質問が飛んできた。宮古島の自衛隊配備問題が辺野古のように取り上げられていないことや平和運動の広がりが出来ていないこと、反対しても新基地建設強行を止める手立てが見つからないことなど犖靴靴記瓩伝わってくる。「でも保良弾薬庫はまだ手付かず、これは絶対に止めたい」。まだ闘える、止められると元気よく語られた。「あきらめ」は、ない。

<ウソを重ねて建設>
宮古島の自衛隊新基地は辺野古と同じように約束違反、違法工事で強行された。

地域住民の祈りの場であった鎮守の森の御嶽(うたき)は、「残す」と言っていたのに、半分壊された。「井戸は埋めない」と言っていたのに、埋められた。宮古島は地下水で生活しているため、地下水の汚染を招くようなことはしないよう申し入れていたが、すでに400妬の燃料タンクが地下に埋設された。もし燃料が漏洩すれば地下水は汚染され、宮古島は住めなくなる。

また駐屯地内には弾薬庫は置かないということだったが、すでに警備部隊用の弾薬庫は山のように盛り上がった芝生の下に完成していた。

さらに駐屯地の地下に軟弱地盤が見つかった。これも辺野古と同じだ。防衛省のボーリング調査では、地下に1丹幣紊龍洞があるところが3か所見つかっている。沖縄の島々は琉球石灰岩でできている。「人間で言えば骨粗鬆症。中がスカスカで、空洞のようになっているためもろい」と土木技師の奥間政則さんがよく語っている地盤なのだ。

<意外な「検討します」>
連絡会はゲート前で、「田中広明隊長に抗議声明を手渡したい」と現場責任者に詰め寄った。「基地外で文書の受け取りはできない」と拒否、「基地内なら代表者数名に絞りたい」との判断が伝えられた。2時間の粘り強い交渉により、ついに警備部隊の児玉太郎副隊長がゲート前まで出てきて連絡会の要請に応じた。自衛隊幹部と市民団体との40分間もの青空交渉が実現した。

「迷彩服を基地外でも着用することや、行進することは島民にとって不安を煽るので止めてほしい」という要求には、「検討させてください」と返事が返ってきた。意外にも柔軟な対応だった。できるだけ島民との間に、軋轢を生まないよう上から指示されていたようだ。

<全国から支援を>
安倍政権は、辺野古新基地のみならず、高江ヘリパッドや伊江島補飛行場、オスプレイやF35Bなどの垂直離着陸可能な輸送ヘリやステルス戦闘機が訓練するための強襲揚陸艦の甲板を模した着陸帯「LHDデッキ」建設など、沖縄島をはじめ奄美大島から宮古島、石垣島、与那国島、さらに鹿児島県の馬毛島まで日米軍事一体化の基地化を強行している。

そればかりではない。26日には東北の三沢航空自衛隊基地にステルス戦闘機F35B12機の配備を終えた。日米両政府は、日本全体を軍事基地化し、東アジアの平和を壊し緊張を高める危険な路線を突き進んでいる。

宮古島では、4月7日に陸自警備部隊の隊旗授与式も行われる予定。抗議・阻止行動が「連絡会」から呼びかけられた。辺野古と同じように宮古島など南西諸島への自衛隊配備に反対する行動を全国で強めることが求められている。

(西岡信之/ZENKO全国事務局)

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福岡地裁小倉支部は、2月27日、北九州市小倉北区城内にある八坂神社の新代表役員と称する林氏が、昨年5月1日に全国一般八坂神社分会の波多野分会長に対して行った解雇は無効で、一審判決まで毎月金員を支払えという仮処分を決定した。

八坂神社で働く職員の労働条件は、休日は月5日のみ、年休なし、残業代なし、深夜手当なし、休日出勤手当もなしと労働基準法が全く守られておらず、神社は雇用契約書も締結せず就業規則もない。
このような中、波多野分会長は八坂神社の労働条件等の改善を提言し、また各方面からの神社正常化の声に応える活動を熱心に取り組んでいた。

ところが、18年4月7日、林氏は福岡県の認証を受けていない規則により八坂神社臨時総代会と責任役員会議を急遽開催し、その中で波多野分会長を責任役員から外し、新代表役員に林氏自らを選出した。
その直後の同年4月30日、林氏は波多野分会長に対して「明日から来なくてよい」、「翌日に解雇の書類を出すから取りに来い」、「裁判でもやってこい」と5月1日付けの解雇を通告してきた。

波多野分会長は、まったく常識が通じない相手だと考え、全国一般労働組合に相談し組合に加盟して闘うという神職では珍しい決断をした。
波多野分会長は、不当な解雇後も毎日八坂神社に出勤するという就労闘争を行う傍ら、地位保全の仮処分の申立を福岡地裁小倉支部に行った。

福岡地裁は仮処分決定の中で、波多野氏は八坂神社とは雇用関係にある労働者の地位であること、新規則によって選任された代表役員の林氏は新規則自体が所轄庁である福岡県知事の認証を受けていないことから林氏を代表役員に選任した八坂神社の議決は無効であること、代表権を有さない林氏による波多野氏の解雇も無効であること、代表役員・責任役員の地位をめぐる紛争を解雇により解決すべきでなく、仮に林氏に権限があったとしても本件の解雇は合理性を欠くものであって無効であること、八坂神社は一審判決まで毎月仮処分の金員を波多野氏に支払うことなどを決定した。

この八坂神社の代表者と称する林氏が行った今回の解雇事件については、波多野分会長の雇用関係をめぐる紛争以外に、林氏が代表役員が代表ではないことも裁判所の決定で明確になった。

この仮処分勝利決定を踏まえ、全国一般労働組合及び波多野分会長は、1日も早く不当解雇を撤回させ、職場復帰を勝ち取り、八坂神社の正常化と包括宗教法人への復帰活動を再開していく決意だ。
今後も、引き続き、八坂神社不当解雇撤回闘争及び八坂神社正常化の取り組みにご支援・ご協力を切にお願いしたい。

山岡 直明(全国一般労働組合福岡地方本部北九州支部執行委員長)

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