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僕は子供の頃から、
「大きくなったら父さんのようになりたい!」
と思っていました。
いつも威厳があり、
亭主関白だったあなたは、
それでも僕を自由に育ててくれたね。
僕がここまで大きくなったのは
あなたのおかげ。
勤めるようになって、
どんなに役職が上の人でも、
年輩者でも、
決して動じることのない
気持ちの強さを持たせてくれたのは、
紛れもなく
あなたのおかげです。
あなたの息子であるという事実が、
あなたと比べてどんな人も
所詮同じ人間、
父を越える人はいない、
父に育てられ、
いつも暖かく見守られてきた事が
これほど僕に自信を与えてくれているんだよ。
いつかあなたを越えて見せます。
それが息子として
父に対する
一番の恩返しだと思うから。
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