東北大学学生自治会

東北大学学生自治会のブログです
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全学連大会への参加を呼びかけます。
 2017年7月20日 全学連中央執行委員会(委員長・斎藤郁真)

 いま大学はますます「就職予備校」「人材工場」への道を進み、学問の本義を省みず、多くの学生から未来 を奪う場となっています。「森友・加計学園問題」は、このような教育政策が生み出した腐敗の象徴です。こ の現実に立ち向かうために、学生は団結した組織的力を持とう。

 学生が団結できない状況下で、大学が抱える多くの問題は深刻さを増しています。たとえば奨学金と学 費高騰。労働条件悪化で貧困が拡大する中、学生の貧困も拡大しています。学費はこの40年ほどで私立で 3倍、国立で30倍近くにはね上がり、多くの学生が奨学金に頼らざるをえません。無利子奨学金のほとん どの条件は「成績優秀であること」。貧困な学生ほどバイトに励み、様々な節約に時間を割き、「成績優秀」 の条件は高い壁です。奨学金制度すら教育機会に格差をつくっています。学生が団結しなければ、奨学金 をめぐる不毛な競争や、そもそも学費が高騰していく流れに抵抗することは困難です。 たとえば就活とスキル競争。学生は資格学校や単位、GPAに時間・余裕を奪われる。「100人に1人の資 格」は市場価値が高く、誰もが持っている資格の市場価値は低いので、すべての学生が「スキル」を求めた結 果、すべての学生が自分を安売りすることになる。賞賛されるべき努力が自分と仲間の価値を低め、安売 りされた労働力を使いつぶすブラック企業を生み、誰も幸せにならない。学生を団結できなくすることで、 この不毛なサイクルは強化されます。 これで「未来に希望を持て」というのはムチャです。闘うためには団結が必要です。

 1980年代から始まり、2000年以降本格化した「大学改革」の実態は、「大学の企業化(私物化)」でした。そ れは大学の現場で、学生・教職員から団結するための権利と機会を奪いました。教育が企業のようにカネ・ コネで動かされる中、戦後初めて大学で軍事研究が公然と始まりました。 全学連はこの流れに抗し、全国大学で闘ってきました。2006年以降、法政大学によって100人をこえる逮 捕者、13人もの停学・退学処分者を出されながらも闘いを続けています。京都大学の仲間たちは2015年10月、 「戦争反対・軍事研究協力拒否」を訴えて大学ストライキを敢行。京大はストを主催した4学生に「無期停学」 処分を下しましたが、新たな世代が自治会執行部に選出されています。沖縄大学では日本最悪の貧困と「基 地・戦争の島」という現実に立ち向かって学生自治会が奮闘しています。広島大学や東北大学、富山大学で も挑戦を続けています。 現場から私たちを取り巻く常識を変える−−この運動をもっと強く広くしていきたい。そのために全国 から学生が集まって討論・交流する場が全学連大会です。

 状況は変わりつつあります。さる東京都議選では、カネまみれの腐敗と強権政治への怒りが爆発し、自 民党は惨敗しました。安倍政権は焦り、スケジュールを早めて2018年中の改憲を狙っています。政治を奪 われた大学と対決し、キャンパスから行動を始めよう。古くて新しい「団結」という常識を、大会の場から つくり出そう。ともに闘い、社会を変え、ともに生きよう!

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8/6ヒロシマへ!

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8・6ヒロシマ大行動! 呼びかけ文

改憲・戦争・被曝強制・核禁止反対の安倍は広島に来るな!
8月6日朝、原爆ドーム前から怒りのデモへ
 改憲と戦争に突き進んできた安倍政権は、加計疑獄と共謀罪で腐敗と反動の正体をあばかれ、都議選で大惨敗し崩壊寸前です。しかし安倍首相は、あくまで権力にしがみつき、改憲を強行しようとしています。さらに、被曝と帰還を強制する福島圧殺と原発再稼働をすすめ、「核兵器禁止条約」に対しても、米・英・仏・ロシア・中国などの核大国と共に「強固に」反対し、核武装の野望をむき出しにしています。沖縄の辺野古の海を埋め立てて新基地建設を強行し、岩国をはじめ全国の基地を強化し、軍備を増強しています。そうしてトランプと共に北朝鮮・金正恩体制を追い詰め、朝鮮戦争・核戦争の危機を作り出し、それを改憲のテコとし、戦争を延命手段にしようとしているのです。

 この安倍が、またも8月6日の原爆の日に、広島にやって来て、被爆者、遺族を前にして「慰霊の言葉」を述べるというのです!  被爆者の怒りを先頭に、ヒロシマ・沖縄・福島の怒りをひとつに、「安倍は帰れ!」「安倍を監獄へ!」の声で平和公園一帯を埋め尽くし、安倍を倒しましょう!
 労働者の団結と国際連帯こそ、核と戦争をなくす力

 いま現に、安倍やトランプが始めようとしている朝鮮戦争・核戦争を阻止するたたかいこそ求められています。安倍の改憲・戦争と核武装の攻撃と闘わずに抽象的な「平和」しか語らず、「国連」や「核兵器禁止条約」しか言わないような「反核」は無力であり、ニセモノです。労働者民衆が国境を越えて団結し、ゼネストで原発も基地も止め、1%の支配者を倒して労働者が世の中の主人公になってこそ、核も戦争もなくせます。8・6ヒロシマに、米軍のサード(ミサイル迎撃システム)配備阻止を闘う韓国のテグ、ソンジュのなかまが参加します。ヒロシマから、朝鮮半島・東アジアにおける新たな戦争・核戦争を阻止する日韓労働者民衆の国際連帯を力強く発展させていきましょう!


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 原発事故はなにも収束していないにも関わらず、安倍政権は、3月末をもって帰還困難区域を除くすべての避難指示を解除しました。
 それに伴って、「自主避難者」への住宅補助が3月末で打ち切られ、4月1日から常磐線小高駅〜浪江駅間の運転が再開されました。
 「原発事故は収束したんだ」ということを言い張るために、さらに多くの人から健康被害が出てもかまわない、というのです。
 
 4月1日、動労水戸が常磐線開通に反対してストライキに立ち上がりました。私たちも一緒に声を上げてきました。
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「希望の牧場」の吉沢さんが、牛を連れてきてくれました。
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浪江駅を出るとすぐに黒いフレコンバックが見えます。
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 フクシマの怒りとともに、「命より金儲け」の社会を変えよう!

  

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 3月11日郡山市で「3・11反原発福島行動’17」が行われ、全国から1100人が集まりました。
 私たちも集会&デモに参加してきました。
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 以下、「3・11反原発福島行動 実行委員会」のブログからの引用です。

 3・11から6年目の福島で、「奪われてたまるか! 避難・いのち・子どもの未来」をスローガンにして3・11反原発福島行動'17を開催し、1100人の参加で大成功しました。
 今回の3・11は激しい時代の転換点の中での開催でした。「帰還困難区域」を除くすべての避難指示解除、自主避難者への住宅補助打ち切り、185人の子どもに甲状腺がんないし疑いの診断が出されているのに甲状腺エコー検査縮小にむけた動きと一体で、「新共謀罪」先取りの楢葉町ツアー「白タク」弾圧、3・12被曝・医療シンポジウムで司会もつとめた東北大学医学部生・青野弘明君への弾圧、そして福島の避難者とつながる神奈川の仲間への弾圧もありました。
 実行委員会の議論は白熱しました。吹き荒れる攻撃をはね返し、福島から「反原発 戦争絶対反対 安倍を倒そう」と発信する3・11をやろうと進んできました。トランプを追い詰める大規模デモ、パククネを罷免させた民主労総の闘いに続こうと確認しました。
 今年の3・11のテーマである「帰還強制との闘い」の先端を切り拓いたのは動労福島・動労水戸をはじめとした動労総連合の闘いです。JRと安倍の「復興キャンペーン」「働き方改革」「外注化」を打ち砕く3・3動労福島ストライキです。ここに上りつめるまでには、JR関連職場で働く組合員の職場闘争を地域の仲間とともに闘いながら、あらためてJR職場・郡山総合車両センターの外注化の激しさとその破綻性を掴んでいく過程がありました。それが、青年労働者による職場支配権への挑戦へと結実し、動労総連合の青年たちが、郡山駅前のフィナーレ集会で今夏の青年部結成を宣言しています!
 「被曝と帰還の強制反対署名」が大きな反響と共に2万筆を超えて寄せられました。私たちはこの署名で自分の職場、地域の労組、そして仮設住宅に分け入っていきました。集めた声は6年間の怒りそのものでした。避難者と避難していない人との対立、津波避難と原発避難の違い、強制避難と自主避難の分断など、第一声は隣の労働者への怒りや不信が向けられる瞬間がありますが、会話を重ねると東電、福島県と安倍政権への怒りが労働の実態と合わせてほとばしってきます。「健康調査の集約は学校の仕事ではない。国や県が責任を持ってやるべき仕事を押しつけるな」(養護教員)「東電は1軒1軒謝罪しろ」「津波被害の私たちには補償も無ければ家も無い。それで帰れと言われてもどこへ帰ればいいのか」「復興住宅に入ればまたバラバラ。ここでやっと話し合える仲間が出来たのにまた引き離される」(仮設の住民)「補償金がもらえた、もらえないで福島県民が分断されているのが本当に悔しい」など。
 教組の分会からも多くの署名が寄せられ、こうして集まった署名を3・11までに福島県に2度提出しました。ふくしま共同診療所の布施院長は、3・11集会で「署名を広めて情勢を変えていきましょう」と訴えています。
 婦民全国協福島県支部の保養交流会やふくしま合同労組の職場闘争、全国農民会議の三里塚連帯や労農連帯の進展、全学連現地行動隊の縦横無尽の活躍など、すべての闘いが一つになり、全国と福島の思いが一つになり、原発と戦争と労働破壊の社会を変える展望があふれる集会とデモとなりました。デモ隊を温かく迎えてくれるお店など街頭の反応も最高でした。デモ後、牛の着ぐるみを着たままタクシーに乗ると、運転手さんがデモを見ていたようで「何人集まったんですか?」に「1100人でした」と答えると、運転席で拍手。目的地に着くまで原発、安倍、復興キャンペーンへの怒りが止まりませんでした。3・11行動は、私たちの想像以上に福島の労働者に勇気と希望を与えていました。
 3・11はけっして「1日」ではありません。動労総連合、ふくしま共同診療所など階級の拠点が立っています。福島の怒りが安倍政権打倒のスタートになっています。来年に向けてさらに大きく、力ある3・11として日々の職場闘争を頑張ります。ありがとうございました。
(ふくしま合同労組 山口輝晃)

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全国の学生が福島に駆けつけて、3・11反原発福島行動’17を訴えています。
くわしくは、全学連福島のブログをご参照ください。

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