___SEIKO

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前回シチズンの77系をやったら、次はセイコーの56系をやりたくなったので、この時計をチョイス。
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後でわかったんですが、セイコーは9か月ぶりで、最後にやったのがこれと同じモデルの文字盤違いでした。

ワンピースケースですので、風防取り外しから始めます。

文字盤はとってもきれい。針はちょっと腐食?が出ているようです。
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機械を取り出します。目立った劣化はありませんね。
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文字盤の下もきれいなものでした。
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どんどん分解します。
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カレンダーの早送りは全くできない状態でした。もう見慣れた状況ですね。
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こいつを分解して、破損した部品を交換します。
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うまく交換できたので、表側の分解に入ります。
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香箱真付近が黒いのですが、それ以外はきれいです。
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ダイヤショックにオイルが残っていたので、最後のメンテはそれほど昔ではないのかもしれません(と言っても10年オーダーかな)。

機械の分解が終わったので、外装の手入れをやります。

ケースは、円周状のヘアラインを入れ、サイドはポリッシュ。裏側は平らな部分にヘアラインを入れてみました。

ガラス風防はそこそこ傷がついているので、いつも通り研磨します。
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途中、猫による妨害工作がありましたが
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まあまあうまく仕上がりました。
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前回のシチズンと同じで、ガラスと枠の間に汚れが入っているので何とかしたかったんですが、

だめかなと思いつつ裏から押したら簡単にはがれてしまいました。
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これで貼り直しができます。


接着剤の硬化を待つ間に機械を組み立てましょう。

表側は写真を撮るのを忘れました(^_^;
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日の裏側も、最初のころに比べれば要領はわかってきているものの、9か月ぶりなので忘れている部分も多々ありました。
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カレンダーの早送りも問題なし。
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ローターを付けて
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ケースに入れて、針を付けます。
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針の汚れは油系だったようで、ライターオイルで拭いたら結構きれいになりました。

あ、ケースに入れる前に歩度調整はしておきました。ただ、ケーシング前後で歩度は変わるんですよね。


貼り直した風防を取り付け、ベゼルを圧入。

ついていた純正ブレス(洗ったらものすげーいっぱいカスが出た)を取り付けて完成。
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さて、夏休みもあとわずか、もう一個くらいできるかな・・・

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さて今回は、今まで一番たくさんやっている機械ではないかと思われる5606Aです。

状態は不動、揺動レバーはお約束通り壊れています。

ケースNo.は5606-7160、ワンピースケースです。風防はガラスで、そこそこ傷がありますので磨きます。
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今回は、ちゃんと金剛砂で前処理しましたよ。それでも傷が消えるのに1時間以上かかったなぁ・・・

ベゼルと風防を外しました。それなりに汚いけど、さびはほとんどありません。
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機械も外観上は問題なさそう。過去のメンテの間隔が短いけど、何かあったんでしょうかね。
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ケース正面は円周状のヘアラインですので、電動ドライバーで処理し、その横はグラインダーで磨きます。


ケース、風防が終わりましたので機械のメンテに入ります。

日の裏側から分解していきます。
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次に表側です。
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歯車の表面が変色してますね。

香箱は、滑りが悪いのでばらしてグリスアップします。ふたを開けてみると、乾いてはいないようですが・・・オイルを垂らしただけかも。
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壊れた揺動レバーは、分解してから「ちちんぷいぷいっ!!」と呪文を唱えて修理します。
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部品を洗浄している時に、見慣れない部品が出てきました。
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なんだろう?と思っていたら、なんと!!

切換車がバラバラになってました
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とりあえず、組み直します。機械に組み込まれていれば、バラバラになることはないはずです。


洗浄が終わったので組み立てを始めます。まずは表側から。四番車の変色は残ってしまいました。
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続いて日の裏側です。
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カンヌキにひっかけるバネの向きを間違えてしまい、途中でやり直す羽目になりました。針を付ける前だったのが不幸中の幸いでした。

ワンピースケースなので、ケースに組み込む前に歩度調整をして、文字盤と針とローターを付けて、

ケースに入れます。
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風防を取り付け、ベゼルをはめ込んで完成です。
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ケーシング前のほど調整では+10秒前後にしといたんですが、一時間放置しただけで数秒遅れてますよ。

再調整が面倒なので、このままにしますわ。

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今回はセイコーのロードマチックスペシャル。スペシャルですよ。

ロードマチックスペシャルには、瞬時カレンダー送りの5206Aとそうでない5216Aの2種類があります。

裏蓋のケース番号を見ればわかりますが、文字盤でもわかります。スペシャルが筆記体の"Special"だと5206、ブロック体の"SPECIAL"だと5216です。

文字盤で判断する方が簡単ですね。

今回の5206-6010は、文字盤の模様がいわゆる絹目である所以外は非常にオーソドックスなデザインです。
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垢まみれですが、針や文字盤はきれいみたいです。ケースにはそこそこ傷がありますが、元が全体ヘアラインなので、傷取りはせずにこのままヘアライン処理しましょう。

裏蓋は同心筋目ではなく、横方向のヘアライン。
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機械はちょっと汚れがありますが、きれいなものです。
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ケースの仕上げのため、ベゼル・風防を外します。ベゼルとケースの間とかラグ間には汚れがいっぱい。
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いつもなら洗剤と歯ブラシ・爪などでこすり落とすのですが、今回はBF-20を使ってみました。どこまで落ちるでしょうか。

これが9分間超音波洗浄してすすいだ後。
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けっこう落ちてます。黒いのは錆びていたところで、これは取れなくても仕方がありません。

BF-20はバフカス落としだけじゃなくて、いろいろ使えそうです。


ケースはご覧のようにてかってますので、やすりでヘアラインをつけます。
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今回は直方体のスポンジに紙やすりを巻きつけたようなスポンジやすりを使いました。

ケースとスポンジやすりを平らな板の上に置き、ケースをやすりに押し付けながら板の上を滑らせます。こうすることで直線的なヘアラインが付きます。


さて、機械の分解です。針と文字盤を外しました。
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曜車と日車押さえを外します。角穴車が日の裏側にあるのが珍しいですね。
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8時の位置あたりにあるのが瞬時送りの部品です。7時から11時くらいの板の下には、その動力源となるかなり強いバネが入っています。
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ここには写っていませんが、組立時の画像には写っていますのでそちらをご覧ください。

次に表側です。二枚しか撮ってませんでした。
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香箱です。油っ気がなくキシキシとスリップしてましたので、分解してグリスを塗布しました。
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分解が終わったので洗浄します。ベンジンで予洗いし、PMC-10で超音波洗浄。すすいで乾燥させてから組み立て開始です。

ダイヤショック、ダイヤフィックスをつけて注油したら、秒針規正レバーとバネを取り付け、二番車を取り付けて二番受けを締め付けます。
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画像では二番受けがついていませんが、この後表側完成まで写真を撮ってませんでした。
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次に日の裏側です。この機械も複雑なので、ちょっと時間がかかりましたが、焦るとろくなことがないのでじっくり、気持ちを落ち着かせながら作業しました。

左上の大きなバネが瞬時送りの動力源です。
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ここまで部品を取り付けたら、日車、日車押さえを取り付けます。
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曜車を取り付けて、文字盤と針を取り付けてケースに入れて
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今日も完成しました。
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SEIKO 5 ACTUS SS 23J 6106-8690

これからも幾度となく登場すると思われる、アクタスSSです。

マジックレバーなので巻き上げ効率は最高、簡単な構造のせいか、洗って組み直すだけで性能が出る、手巻きはできないけどハックできてカレンダー早送りも簡単。

いい機械です。

そんな時計だし、これまでにもたくさんやってきている機械なので、マンネリ傾向の感は否めませんな (はっ!? ブログ自体がマンネリ? 言わないでぇー)


それはともかく、ブルーの文字盤がきれいです。風防は5面カット、傷はやや目立ちます。
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ブレスは純正のようですが、バネ棒固着により外れないので、付けたまま超音波洗浄にかけました。それでも外れなかったので、バネ棒を削り折りました。


裏蓋は、傷は多めですね。センター部分はうっすらと同心円の筋が見えるので、そのように仕上げたいと思います。
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機械はおなじみ6106C。個人的感想は上述の通りです。いい機械だし、時計は安いし、種類もたくさんあるってことで、ついつい落札してしまいます。

ローターが微妙に変色していますが、サビなどはなさそうです。
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日の裏側から分解していきます。日・曜躍制レバーバネやカンヌキバネは他の部品と一体成型なので、飛ばす心配がありません。
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次に表側。一気に分解していきます。
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香箱チェックの結果は、スリップトルク大きめ。ゼンマイを取り出すことにしました。
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ケースも分解します。このケースはガラスパッキングを挟んでベゼルで風防をケースに押し付けるF4構造(だと思う)。

傷がよくわかるような角度から撮影した風防です。
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いい感じに傷が入っていますね。これをいつものように金剛砂とセリウムで磨きます。磨いていて感じたんですが、このガラスはちょっとやわらかいみたいですね。

研磨しやすかったので、その分丁寧に磨けたように思います。研磨後はこうなりました。
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さて、洗浄が終わったので組立です。今回は、巻真周りから組んでみました。
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ここまでつけたら表に行って、輪列を載せます。
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受けをかぶせ、ザラ回し・角穴車取り付け・アンクルチェック・テンプ取り付けと進めます。
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日の裏に戻り、残りの部品を取り付けます。
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樹脂製の文字盤受け(スペーサー)を忘れずに。これを忘れて針まで付けてしまい、泣いたことがあります。
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文字盤と針をつけます。
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ケースに入れて、マジックレバーとローターを取り付けます。
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完成です。
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きれいな文字盤、傷の(ほとんど)ない風防、ピカピカケース。達成感があります。

文字盤側に比べると、やっぱり手を抜いてしまうのか、裏蓋側はアラが見えますが、まあよしとしましょう。
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SEIKO LORD MATIC 25J 5606-5050

久しぶりのロードマチックです。よくある感じに汚れた時計です。文字盤の、見返しの接しているところが結構腐食してます。

風防には、深いものはなさそうですが、それなりに傷がついています。
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裏蓋は普通の円形スクリューバック。楕円風防だと、めんどくさい構造のものがあったりします。
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カレンダーの早送りは、お約束です。曜日も動きません。

この時計を落札する気になったのは、楕円風防がこいつに使えないかと思ったからですが、世の中そんなに甘くありませんでした。

形状もサイズも全然違いました。

そうは言っても、この時計自体は嫌いじゃありませんので、きれいにしてやりたいと思います。
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まず、ケースから機械を取り出します。文字盤上の楕円の黒い腐食は残念ですが、表面のフィルムの下で起きていますのでどうしようもありません。
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日の裏側から分解していきます。56系は何度もやっているので端折ります。巻真まわりが複雑な機械です。
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次に表側です。
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輪列です。
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ロードマチックは23Jと25Jがありますが、違いは黄色丸の部品に石があるかないかだけです。

香箱は、チェックの結果、香箱真まわりのみ洗浄することにしました。
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洗浄後、組立開始です。地板にダイヤショックを付けて注油し、輪列を乗せます。切替車等も忘れずに取り付けます。
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一番受けにも注油し、伝え車を組み付けて
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かぶせ、ザラ回しがOKなので角穴車、アンクル、一番仲介車、テンプを付けていきます。
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次に日の裏です。一番面倒な巻真まわりをやっつけます。
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壊れた揺動レバーの修理には、今回もスコッチプレミアゴールドを使用。一度は期待外れと思ったものの、その後別の用途で使ったところ、何日も経つとけっこう固くなることがわかったためです。

瞬間接着剤はしっかりくっつきますが、万が一剥がれるとスカスカになり、再修理が必要となります。これに対してゴム系接着剤は弾力と粘着性があるため、剥がれにくいのではないか。

もし剥がれても抵抗が残り、機能が長く維持できるのではないか。そんな期待を持っています。


後は日車、曜車だけです。
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日車、曜車を取り付けて動作確認をします。早送りできることは確認しました。
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今回、風防は深い傷がないように見えたので、金剛砂での前処理をせずに包丁研ぎ機を使いましたが、やっぱ前処理は必要ですわ。

作業時間はそれほど変わらないのですが、いつまでたっても傷が小さくなる気配がなくて、気持ちが萎えちゃうんです。

次回からは必ず前処理するぞっと。

また、風防・ベゼルそれぞれ研磨方法が違うので、分解する必要がありますが、風防とベゼルの間に汚れが入り込んでいる状態だったので、裏から軽く押しただけで外れました。

別々に処理してエポキシボンドで再接着。余分なボンドは除去して完了。

ミドルケースはてかっている部分にスポンジやすりでヘアラインを入れて、裏蓋は周囲をポリッシュ、中央の平らなところは同心円状のヘアラインを入れました。

そんなケースに機械を入れて
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(ケースがなんだか汚いな・・・)

完成です。
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56系はいい機械だと思うんですけど、揺動レバーが致命的ですね。日の目を見なかった補修用部品を復活させるか、自分で作るか・・・

とりあえず、瞬間接着剤とスコッチプレミアゴールドの耐久性勝負をやってみようかな。

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