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ここ何日も、仕事の関係で外にも出られず、また皆様のサイトにも行けず申し訳なく思っています。
徐々におうかがいしますね!
そんな、”もんもん”とした日々の中、書庫の整理などしていたところ、昔懐かしい雑誌などが
出てきました。
その中で、高校時代のバックパックのバイブルであった、”BEーPAL”があり、
宮大工 西岡常一 さん(故人)の法隆寺、薬師寺復興の記事が目に留まったわけです。
読み進んで行くうち”千年の釘(くぎ)”という言葉にぶつかり、どのような物か気にかかって、
ネットで調べていくと、鍛冶職人”白鷹幸伯”という人物にたどり着きました。
西岡棟梁が薬師寺西塔などの復興時に、白鷹さんに”千年は持つ塔だから、千年持つ釘を作りなさい”
と、一言告げただけで、約3万本の釘を打った(作った)そうです。
それを”千年の釘”と名付けたとの事。
そこでとても気になった物があり、それが伊予の包丁なんですね。
これは、奈良東大寺 大仏殿の明治の修復で出てきた古材(廃棄材)を、包丁の材料として
再利用したものです。
それを白鷹(銘:興光)さんが一本一本手打ちで、鍛え上げた包丁です。
見てくれは良くないし高価なこともあって、ほって置いたのですが、
ヤフオクに出ていたのを偶然見つけ、即刻落札!!
3日前に手元に届き、早々に肉、野菜を切ってみました。
今までは、”ヘンケル”のステンレス包丁を使っていたのですが、それはそれで良く切れました。
じゃあ、何が違うって???
それは・・・・・
たとえば、キャベツを切った時の”シャキ”と言う切れ味というか、”音”というか・・・・・・
そんな”感覚”的なものが、ワクワクさせるんですね。。。。
高校時代を思い出しながら、今はこんな物に夢中です。
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