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2007年の旅日記
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仁川国際空港からセントレア行きの大韓航空751便に乗れば、今回の韓国旅行は終了である。 出発時刻の3時間近く前に、バスは空港に到着。 検査を通過しようとすると止められてしまった。 なぜ止められたのか? それはかばんの中にお土産のキムチが入っていたためだ。 キムチを客室内に持ち込んではいけないらしい。 それにしても、キムチまで発見できるとは、韓国の空港のX線検査の機械はすごい。 しかたなくキムチをカウンターで預けて、搭乗口へ向かう。 免税店を眺めながら歩くと、1時間近くかかった。 「動く歩道」もあるので、実際には歩く必要は無いが、セントレアと比べて距離がある。 出発時刻ぎりぎりの時に走って搭乗口へ向かうこともあるが、この空港でそんなことをしたら途中で倒れそうだ。 時間が来て、機内へ入る。 私はアルコールが苦手だが、中には無料のビールをたくさん飲んでいる人もいる。 気流の関係で飛行機が揺れ、シートベルト着用ランプが点灯。 しかし飲みすぎでトイレへ行きたい人が発生。 客室乗務員に、トイレへ行ってはいけないかと尋ねると、 「デンジャラス」という答。 どうしても行ってはいけないか尋ねると、他の客室乗務員に訊きに行ったようだ。 そして戻ってきて発した言葉が、 「キケン!」 トイレに行ってよいかを訊きに行ったのではなく、「デンジャラス」を日本語で何というかを調べていたのだった。 トイレに行けず、別の意味でキケンだった人も、無事セントレアに到着してトイレへ直行。 こうして2泊3日の韓国への社員旅行は幕を閉じた。 2007年6月 韓国ソウルへの旅〔完〕
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韓国での最後の食事は、プルコギである。 プルコギとは、韓国風のすき焼きのようなものである。 とはいえ、日本のような高級な牛肉ではなく、卵もつけない。 日本の定食屋の焼肉定食のような味だった。 肉を鍋に広げて焼く。 社長のお話が続いているうちに、肉が焼けてきた。 韓国料理の中でも辛くないメニューなので、安心して口に入れることができる。 3日間で、韓国の代表的な料理を一通り口にした。 前回の中国旅行と比べて、食べ物を楽しむことができた。 途中でおみやげ屋により、仁川国際空港に向かう。 3日間お世話になったガイドさんとも、ここでお別れである。
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DMZを見学した後、バスは再び臨津閣へ戻ってきた。 今度は30分ほど時間をとって見学する。 公園になっていて、遊園地のような乗り物もあった。 ただし時間が無いので、乗る暇は無かったが・・・。 まずは展望台へ。 都羅山へ向かう鉄道の鉄橋が見える。 列車が通過する時間ではないので、橋を渡る列車を見ることはできなかった。 途中で行き止まりになっているので、引き返すことにする。 列車の到着時刻ではないので、人はほとんどいなかった。 平壌まで旅客列車が直通する日は来るのだろうか? ソウル方面から都羅山へ行くには手続きが必要なので、いったん列車から降りないといけないそうだ。 |
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次は都羅展望台へ。 展望台の建物に入ると、前面ガラス張りになっていて、北朝鮮の景色がきれいに見える。 ただし撮影は禁止されている。 建物の横からも景色を眺めることができるが、足元に引かれたラインよりも後ろでしか撮影できない。 撮影しているところを見つかると、兵士が飛んで来て、強制的に消去させられる。 と言っている間にも、どこかの国のテレビ局のカメラが回っていて、兵士があわててやめさせていた。 監視の目が厳しいので、撮影は非常に難しい。 都羅展望台の見学を終え、バスで臨津閣へ戻る。 その車窓に都羅山駅が見えた。 韓国で営業中の駅の中で、一番北朝鮮に近い駅である。 本当は下車して見学したいところだが、私以外は誰も興味を持っていない。 ということで、あっという間に通過。 今度は列車で訪れてみたい場所である。
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