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東海スポーツ編集部のオフィシャルブログ
「因縁のライバルに一年ぶりの勝利!」

5月12日春季関東大学リーグ戦
第9日目 vs青山学院大 @小田原アリーナ
1-3(26-24.17-25.26-28.16-25)

【スターティングメンバー】
41中川つかさ(セッター)
13原田栞里(レフト)
32伊藤麻緒(センター)
15園田澄華(ライト)
1松本愛希穂(レフト)
2横田真未(センター)
21 長友望美(リベロ)

【途中出場選手】
17菊池杏菜(セッター)
27山根茉唯加(サイド)
35山下晴奈(レフト)
40川畑遥奈(リベロ)



【試合レポート】
中川が初のスタメンとなり始まった第1セット。序盤は激しい点の取り合いが続きなかなか相手を突き放すことができない。だが、伊藤がサーブで相手を崩すと松本のスパイクを皮切りに横田の3連続得点で勢いにのる。山根のスパイクや横田のクイックが次々に決まり25-18でセットを先取する。

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▲得点が決まり喜ぶ選手たち

続く第2セットは伊藤のブロックにはじまり好調なスタートをきりリードする。しかし、相手のセッターから繰り広げられるコンビバレーに苦しめられ3連続得点を許す。徹底的にレフトに二枚ブロックがつき連続でブロックされ、焦りからかミスも出てしまい流れを奪われ20-25でこのセットを落とした。中川は、「自分たちのミスでとられたなと思った。競ったときに焦りとか丁寧さとか無くして先のことばっかり見てしまってたかなと思う。まずはそこを一本一本やっていかないといけないと思った」と振り返った。

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▲先を読んだ伊藤のブロック

第3セットは一点一点を取り合う激しい戦いとなる。松本と横田のブロックが決まると流れをつかみ3連続得点。相手の粘り強いレシーブに負けじと中川や長友がボールをつなぎ攻撃へと繋がる。山根のスパイクや横田と原田のブロックが決まり4連続で得点奪うといきおいそのままに25-21で第3セットを勝ち取った。横田は、「とりあえず速いコンビなのでコミットしようと作戦でやっていた。それが徹底できていて流れ的にもよかった」と話した。


第4セットは序盤から園田や松本の力強いスパイクが決まる。相手の攻撃の要をサーブで攻めて封じると中川の巧みなトス回しで、伊藤のブロードにはじまり4連続得点を奪い勢いを増す東海大。しかし、勝ち急ぐあまり相手に連続得点を許しブレイクされ19-22に。だがそこから怒涛の4連続得点で追い上げデュースにもつれ込み最後は横田がボールを押し込み27-25でこの試合を終えた。

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▲ネット上の戦いを制する横田

横田は、「今シーズンうまく勝てていなくてもうラスト二戦になって入れ替え戦も危なかった。一勝ほしいと誰もが思ってたと思うのでうれしい。現在1位の日女体大対して一勝あげれたのは自信に変わったと思う」と話した。
中川は、「順位決まるとかはあるが、それよりも試合に楽しむことでボール繋がったり一点一点に繋がると思う。勝つ気持ちももちろんだが、楽しむ気持ちも忘れずにやっていきたい」と意気込んだ。
(記事、写真:高下)

『終盤に追い上げるも一歩及ばず』


5月12日(日)関東学生春季リーグ戦
対東京女子体育大 @桐蔭横浜大学体育館
1415
(9−13
2328
 
【スターティングメンバー】
#3渡辺 直葉(体4)
#6齊藤 詩織(体2)
#7作田 嘆察並裡押
#8大野里佳子(文4)
#9渡部 真綾(体4)
10高橋 杏奈(文4)
12下屋 奏香(体3)
17安藤かよこ(文3)
 
【途中出場選手】
#1大山 めい(体1)
#5藤本  咲(体3)
15上田 遥歌(体2)
 
【試合レポート】
試合開始50秒、先制点を作田が速攻で挙げ東海のベンチや応援を盛り上げた。
取って取られてのシーソーゲームが続く中、渡部に2分の退場が与えられた。相手をアウトに流すディフェンスをするものの、得点を奪われ相手チームを1点追う状態が続いた。しかし前半17分で、チームの持ち味とするディフェンスから速攻がうまく機能し、作田、渡部が得点を連続で決めて、一時逆転する。相手チームがロングシュートに長けているため、チームは高めのディフェンスシステムに変えたものの逆転を許し、2点追う展開になった。残り30秒で高橋が速攻を決め、1415で試合を折り返した。
 
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△速攻で得点を決め1点差に縮めた高橋
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△広く守るディフェンス

後半40秒でノーマークのポストシュートを決められるが、安藤、作田がポストシュート、サイドシュートを決めチームがリードする。後半5分まではチームがリードしていたものの、相手にロングシュートを4本決められ3点差離された。ここでチームはタイムアウトを要請。タイムアウト後、安藤が大野のシュートフォローで得点を決め、点差を縮めた。両チームともに取って取られてを繰り返し、試合の終盤に齊藤がカットインシュートミドルシュートを決めたが2328で試合を終えた。
 
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 △7メートルスローを決めた渡辺

齊藤は試合後に、「一次リーグの試合より得点が取れて自分たちのプレーができたが、後半で点の取り合いになったときに踏ん張れなかったところが課題となった部分。最終戦は得意にしているディフェンスから速攻で確実に勝ちを狙いに行きたい」と話した。
 
次戦は本日5月191340分より国士舘大学多摩体育館にて日本体育大学大と対戦します。春季リーグ戦最終日です。応援お願いします。
 
(取材・写真・記事:忍田)

「接戦を制し開幕2連勝!」
関東大学春季大会 対早稲田大
@東海大湘南校舎ラグビー場

〈スターティングメンバー〉
1PR田草川恵(体2)
2HO新井望友(体4)
3PR中野幹(体4)
4LO中村匡汰(体4)
5LOノア・トビオ(体2)
6FL河野大地(体4)
7FL山田生真(体3)
8NO.8吉田大亮(体3)
9SH山菅一史(体4)
10SO塚野武(体4)
11WTB福田一輝(体4)
12CTB小野木晃英(文4)
13CTB杉浦拓実(体3)
14WTB千葉真之亮(文社2)
15FB杉山祐太(体3)

〈リザーブ〉
16黒田宗平(教3)
17前本健太(体4)
18前田翔(体2)
19小池隆成(体2)
20平田大貴(体4)
21中村友哉(体3)
22丸山凜太朗(体2)
23依田朋己(法4)

〈試合レポート〉
 春季大会2戦目となるこの試合は、昨年度の関東大学対抗戦で帝京大と同立で首位に立った早稲田大と対戦。得点を交互に奪い合うシーソーゲームとなった。
 早大のキックオフから始まると開始わずか2分でスコアが動く。チャンスをつかんだのは早大だ。着実にフェイズを重ね敵陣へ攻め込みインゴールへ飛び込み先制点を奪う。しかし東海大も相手のペースに飲み込まれることなく、鋭いタックルで相手のペナルティーを誘発し、敵陣でのスクラムを獲得した。一時はターンオーバーされたものの、ふたたびボールを奪い返し、ゴール前でフェイズを重ねる。そして最後は塚野が右サイドにいる福田にキックパスを出し福田がそのままトライ。すぐに同点へ追いついた。前半10分に早稲田が5点を追加すると、東海大も敵陣でのスクラムからフェイズを重ねトライ。その後も早大、東海大と交互に得点を重ね21-17で前半を折り返す。
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▲トライを決めた福田

前半は得点を許し追かける展開となった東海大。後半は先制点がほしいところだか、相手に先制トライを許す。ゴール前でスクラムを獲得すると得意のモールでインゴールへ押し込みリードを奪ったがその後、2本のトライを許し28-36と8点差。長らく続いたシーソーゲームに早大が終わりをつげた。しかしその直後、東海大の鋭いディフェンスが光り敵陣でターンオーバーに成功。「相手の行くポイントが分かったので自分なりに体を当てる事ができた」と話す杉浦の力強いランや、相手のペナルティーでさらに陣地を広げラインアウトモールでインゴールへ。わずか1点差となった。
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▲杉浦の力強いアタック

両者ともに得点を許さず試合が進む中、試合終了間際にまたもや杉浦が力強いランで突き進み陣地を広げる。1点差でラストワンプレーという状況にスタンドから溢れるほどの観客が、大きな歓声をあげる。ゴール前で東海大がスクラムを獲得し、そのままモールで押し込み吉田が本日2本目のトライを挙げた。開幕から2連勝、最高の笑顔で喜び合う選手たちを見て、「良い自信につながたと思う。大東文化大戦の課題となった部分もしっかりと修正できていた」と木村季由監督(体育学部教授)は評価した。
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▲喜び合う選手たち

シーソーゲームとなったこの試合で、すべてのコンバージョンキックを成功させ勝利に貢献した杉山は、「キック以外のところでも勝負をしようと思っていたが、課題になっているディフェンスがうまくいかなかった。体を当てられていなかった」と反省点を口にした。
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▲杉山のコンバージョンキック

スクラムや、モールなど数々の場面で圧倒的な強さを見せたFWの中村は、「技術だけでなく体をしっかり当てるというラグビーの根本的な事ができた。春季大会で全勝して、秋シーズンへつなげたい」と意気込んだ。

次戦、関東大学春季大会・帝京大戦は526日、山梨中銀スタジアムにて13時より行われます。応援よろしくお願いします!

(取材・記事・写真:峯本茉弥)

「果敢に挑むも勝利ならず」

5月12日春季関東大学リーグ戦
第9日目 vs青山学院大 @小田原アリーナ
1-3(26-24.17-25.26-28.16-25)

【スターティングメンバー】
13原田栞里(レフト)
32伊藤麻緒(センター)
35山下晴奈(ライト)
1松本愛希穂(レフト)
2横田真未(センター)
17菊池杏菜(セッター)
21 長友望美(リベロ)

【途中出場選手】
9飯塚彩乃(リベロ)
12金田莉実(サイド)
15園田澄華(サイド)
40川畑遥奈
41中川つかさ(セッター)


【試合レポート】
第1セットは序盤から連続得点を許し追いかける展開となった。原田のストレートスパイクや伊藤のスパイクが決まるが、なかなか点を詰めることができない。しかし8-11の場面から4連続得点を決め、ブレイクを果たした。ここからは激しい点の取り合いとなる。横田のスパイクや伊藤のブロードが決まりリードしたが、その後4連続で得点を取られ再び追いかける形となった。しかし徐々に相手を追いつめ24-24でデュースにもつれ込み最後は2連続ブロックで26-24で第1セットを先取した。
原田は、「ブロード走ってクロスでくるっていうのを予測していた。最初の方中途半端だったので後ろにいるレシーバーを信じて思いっきりクロスを閉めてっていう形がはまった」と話した。

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▲東海大のブロック

続く第2セットも序盤から5連続得点を許し、苦しいスタートとなった。松本のスパイクや原田のスパイクが決まるなど果敢に挑むが、点差は縮まらない。ここから攻撃のテンポをかえるべく中川がコートに入る。レシーブの面でも活躍していた山下の連続スパイクとブロックが決まったことで調子を取り戻す東海大。伊藤がサーブで相手を崩し、そこに山下が鋭いスパイクを打ち落とした。しかし、点差を縮めることができず17-25でこのセットを落とした。山下は、「相手のデータを分析、確認は毎回してる。そのデータの内容をしっかり行動に移せるかどうか。まだできていない、足りてない部分があったと思った」と振り返った。

第3セットは序盤から激しい点の取り合いが続いた。全体的にサーブミスが目立つが横田のスパイクやブロードで点を重ねリードするも目黒選手(青山学院大)の多彩な攻撃パターンに翻弄され、連続得点を許す。しかし伊藤のブロードや原田のスパイクで徐々に点を詰める。原田と交代で守備強化とスパイカーの体力復活のため川畑がコートに入る。伊藤と山下のブロックや山下のスパイクが2連続で決まり21-20に。原田のスパイクやサーブが決まるが、相手に3連続得点を許し26-28で第3セットも奪取された。

第4セットは伊藤のクイックで先制点を奪うもその後4連続で得点を取られまたもや追いかける展開となった。10-15の場面から原田が豪快なスパイクやフェイントを決め点を重ねる。しかし長いラリーの中では何度も原田にトスがあがり果敢に打ち込むも相手の粘り強いレシーブによってなかなか点が決まらない。松本のスパイクが決まり調子を取り戻し始めるも相手のサーブに翻弄されうまくつなぐことができず16-24で試合を終えた。

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▲豪快なスパイクをきめる原田

原田は、「カタチとしては今までの負けよりかはいい形も増えたしちょっとまとまっていった結果だとは思う。でも結果だけ見たら1セット目とって2.3.4取られ返してっていう展開は変わってないのでそこは課題」と振り返った。
次戦は日本女子体育大との対戦。山下は、「今年初めて東海大の試合経験させてもらってるが、例年から日女体大とはやりづらいと聞いている。やはりその壁は乗り越えたいなと思っているので自分たちができることをしっかりやって勝ちにいきたい」と力強く意気込んだ。
(記事、写真:高下)

『延長14回の激戦、ルーキーが決めた!』
 
5月4日 首都大学春季リーグ戦 第4節 対帝京大 1回戦 @大和スタジアム
帝京大 000 200 000 000 10=3
東海大 000 000 011 000 11×=4
 
【打】
1 一 千野啓二郎(体4)
2 右 藤井健平(体4)
3 遊 杉崎成輝(体4)
4 捕 海野隆司(体4)
5 三 吉田元登(文1
  走三 串畑勇誠(体3)
6 指 長倉蓮(体4)
  走指 大野大樹(文4)
7 左 平井蓮(体4)
  打左 宮地恭平(体4)
8 二 植村祐介(体4)
9 中 政吉完哉(体1)
 
【投】
原田泰成(体4)
松山仁彦(体3)
○山伊織(体3)
 
【試合レポート】
リーグ戦も終盤に入った第4節。1回戦は熱戦の末に劇的な結末が待っていた。
先発投手は原田。3回までは走者を出しながら粘りの投球を見せていたが、4回に2点本塁打を浴びる。5回からは松山がマウンドに上がった。この日はコントロールが冴え、ストライク先行の投球で味方の反撃を待った。松山は、「リーグ戦4登板目でやっと緊張なくマウンドへ向かえた。直球で三振がとれた」と話す。
その打線は相手先発投手に6回まで2安打に抑え込まれてしまう。無得点のまま迎えた8回、先頭の植村が安打で出塁する。1死後に千野の安打でチャンスを広げ、藤井健の犠飛で1点を返した。
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△藤井健の犠飛で反撃ののろしを上げた

1点ビハインドの9回、1死から5番の吉田元が中前に安打を放つ。代走の串畑が二盗を決め一打同点のチャンスを作った。
6番の大野は倒れ、2死二塁で打席には途中出場の宮地。「7回の打席でチャンスをつぶしていたから絶対に打たないといけないと思っていた」と左前に起死回生の同点適時打を放った。
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△二塁上で感情を爆発させる宮地

宮地は第2節で腕に死球を受け戦線離脱。復帰後も途中出場が続いていたが、「ベンチにいてもチームのためにできることはある。代わりに出ている後輩も頼もしいから安心してみていられる。負けているときでも勝っているような雰囲気を作ろうと主将の長倉と話し合っていた」と腐ることはなかった。献身的な姿勢でチームを支えてきた4年生のバットが試合を振り出しに戻した。
 
延長に入っても松山の球威は衰えることはなく、12回まで無失点の投球を続ける。打線もチャンスを作るもののあと一本が出ず、今リーグ戦初めてのタイブレークに突入した。
13回の表、9イニング目に入った松山は2死を取ったが相手5番打者に適時打を浴び、勝ち越しを許した。
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△タイブレークで失点したが、リリーフで9イニングを投げた松山

その裏、東海大も1死満塁とすると串畑のスクイズで同点に追いついた。
14回の表は3番手でマウンドにあがった山が無失点で切り抜け、自己最速の152舛鬟沺璽した。。山は、「松山が頑張って投げてくれていたので、絶対に勝つという気持ちでマウンドに上がった。少し力が入ったが、集中し直した」と振り返る。裏の攻撃、先頭の植村の三前への犠打安打で無死満塁とする。絶好機で打席にはリーグ戦初スタメンのルーキー政吉。スタメンは前日に伝えられてたという。「夜は緊張で眠れなかった」と話したが、4回の第2打席で初安打を放つなど堂々としたプレーを見せていた。6打席目となったこの場面、追い込まれながらも粘りを見せ、最後は直球を左前へはじき返しサヨナラ。
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△ルーキーが大仕事をやってのけた。

初スタメンでいきなりヒーローとなった黄金ルーキーは、「思い切って振っていくことを意識していた。打球が抜けて、先輩たちが駆け寄ってきてくれた時は本当に嬉しかった」と笑顔で語った。

安藤強監督(東海大職員)は、「チーム一丸となって諦めずに戦うことが出来た。最高の勝ち方が出来た」と充実の表情を浮かべた。

(写真、取材=南雲、宮原)

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