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女子初のプロ野球選手で関西独立リーグ神戸に所属する吉田えり投手(17)が、今季限りで同球団を退団することが30日、明らかになった。 リーグの顔ともいえる吉田だが、7月には信頼を寄せていた中田良弘前監督が解任され、資金難から8月分の給与が遅配となった。グラウンド外での騒動が相次ぎ、一時はショックで体調を崩すなど、球団への不信感を最後までぬぐい去ることができなかった。 吉田は将来、女子野球の指導者になることを希望しており、今後は大学進学も視野に入れていることから「野球に専念できる環境を求めたい」と退団を決意。今季最終戦となる10月1日の紀州戦(明石)を前に神戸の廣田球団社長に自らの決断を伝え、球団側も了承した。来季も独立リーグでのプレーを希望しており、移籍先が注目される。
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