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心房細動で、4回のアブレーションとペースメーカー植え込みを受けても、しつこく再発を繰り返す心房細動。
以前は、アブレーションを受ければさえ、心房細動は完治し、元の生活や同様の職業に就けると信じていた。思い込んでいた。
心房細動の不整脈発作で救急外来を何度も受診する内に、ある先生から『おこめさん、あなたはもうアミオダロンレベルだよ〜!』と忠告を受けた。
かなり大変な状況と思ったが、具体的に何をどうすれば良いのかさっぱり分らなかった。
そこで、同じ病気を持つ人たちは、どんな生活をしているのだろうかと思い、ペースメーカー友の会
『京都支部』の総会に参加したのは2年前の春。
そこで、同じ病気を持つ人達の体験談を、何件も聞いた。
その中で印象に残ったのは、ある大学の美術の先生のお話。
『シベノールを服用して早12年になる。
同じ頃、ペースメーカーを入れた人達は、皆殆ど死んでしまった。
私がこうして無事でいられるのは、ゆったりした職業柄かも知れない。』
以前は、京都の大学で美術全体を教えており、病後は油絵の洋画のみを教えているそうな〜
私が受けた不整脈治療薬の順は、
ワソラン→シベノール→リスモダンR→サンリズム→タンボコール→メインテート→ベプリコール の順で、シベノールは2番目に服用した比較的軽い治療薬。
『不整脈を悪化させない為には、心身ストレスの少ないゆったりした生活が良い』
と悟った。
アブレーションを繰り返す事により、元の状態に戻れなくなり、再発とアブレーヨンで失われていくものがある。体力が失われていくと思った。
看護師の仕事は重労働で夜勤もあり、皆が同じ仕事をこなさなければならず、同じ仕事をこなせない者は脱落していく。
以来、自分が出来る仕事と出来ない仕事を分け、一線を超えないようにし、たとえ転職を何度繰り返そうが、健康があっての命と思うようになった。
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