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時ノ寿の森クラブへようこそ

歳歳年年人同じからず

 今年もあと20日となってしまいました。きょうも国内外から悲しいニュースが入ってきましたが、私の活動の原点となった方の訃報が届きました。今から20年余り前、朝日新聞天声人語を13年間も執筆された論説委員辰濃和男さんは、荒れ果てた廃村集落跡に一目ぼれされ、時ノ寿の森がある大沢集落跡の一軒家を執筆の庵にされました。人の生き方、森や自然に造詣の深い辰濃さんの考え方に、私の心はひかれ、一緒に炭焼きを始め「炭焼きルネッサンスの会」を作ったのが、時ノ寿の森クラブに至る出発点でした。以来、辰濃さんは毎年のように著書を出され、そのうち何冊かに私との事も書いてくださいました。一昨年にお会いしたのが最後となってしまいましたが、まだ沖縄のことなど書き残したいことがあると言っておられました。辰濃さんが応援され、今も見事に継承されている「知床100㎡運動〜しれことで夢を買いませんか〜」を、今こそ里山で始めなければいけないと決心していた矢先、訃報は残念でなりません。合掌
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何やら次なる遊具が?

 時ノ寿森のようちえんは、先月後期が始まりました。26人の子どもたちは回を重ねるごとに、山が楽しくてたまらない様子です。崖を登るカッコーも、山の斜面を滑り降りる勇気も、もう山の子になりきっています。かつて、この山が遊び場であった理事の松野さんは、子どもたちが山で遊ぶ姿を見ながら50数年前の自分を思い出しているに違いありません。昨日も、会員の落合さん、吉田さんと一緒に、子ども広場で次なる遊具づくりに挑戦していました。子どもたちが時間を忘れて山に興じる姿は、大人たちをもワクワクさせるようです。
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 きょうは、常葉大学経営学部の学生二人が時ノ寿の森を訪ねてくれました。志望した経営学を、学内で学ぶだけに満足せず、それを学外の実践現場において、自らの主観を交えながら自分なりの経営哲学を追求してみたいと思っているのです。また、チャンスがあるならば、在学中に自らの発想による事業を企て、それを事業化してみたいと、熱い挑戦心を感じさせてくれるのです。ついつい、本気に話し込んでいたら昼飯時を失ってしまいました。こんな64歳のオッサンですが、時ノ寿をサテライトキャンパスとして、学内で学んだ経営学を研ぎ澄ましてみませんか。
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早朝に学ぶ経営者たち

 昨日は、袋井市倫理法人会モーニングセミナーにお招きいただき、僭越ながら「次世代を救う!いのちを守る森づくり」と題して、これまでの活動の紹介とともに、現代社会における森の大切さを訴えさせてもらいました。毎週火曜日の早朝(午前6時〜午前7時)に開催されるというセミナーですが、袋井市や掛川市などから企業経営者が30人以上も集まり、各界から講師を招いて話しを聞き、自らを常に振り返りながら経営や生き方に資されているのです。そのような立派な経営者の皆様より、光栄なメッセージを頂戴し、私自身が多くを学ばせていただきました。ありがとうございました。
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 前日の北海道出張で、最高気温−3℃、最低気温−11℃という気候を経験しました。そして、午後3時半を過ぎると薄暗くなっていくという現実を知りました。狭い日本と言えども、自然環境の大きな違いに驚きました。厳しい自然と向き合いながら、北の大地に暮らす人々は、農業や漁業で日本の食糧を支え、世界遺産に指定された見事な自然環境と景観を守ってくれています。今回の出張では、知床半島の原生の森を守る「知床財団」の皆様、霧多布湿原を守る「霧多布湿原ナショナルトラスト」の皆様、そして斜里町で大規模農業を営む時ノ寿の森クラブ会員の「田中豊さん」に、大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。お陰様で、北の大地を守る人々のおおらかさによって、私の心身はリセットされました。
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