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令和の時代は水と森

 令和の時代が始まり、だれもが平和と平穏を願ったのではないでしょうか。昔、「希望は、その想いが強ければ強いほど叶うものです。」と言ったオリンピック選手がいました。私は、その話を聞いたとき、強い想いを持てば持つほど、人間はその想いに劣らない努力をするものだと思いました。国民等しく、平和と平穏のために、努力をしていかなければなりません。
 加えて私は、令和の時代は「水」と「森」の恵みに感謝し、その恵みを次の世代に引き継ぐために、努力をしなければならないと思っています。平成最期の半年間、時ノ寿の森は、かつて経験したことのない水の枯渇に悩まされました。時ノ寿の森は、数日前からの雨のお陰で清流が戻り、森の木々や小鳥たちの喜びの響きが聞こえてきます。連休の後半は、時ノ寿の森で豊かな恵みを体感して見てください。
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 平成9年に始まった小さな森づくり活動ですが、お陰様で20年余歩んでくることができました。間もなく平成の時代に幕が下りますが、平成の森づくりを令和の時代につなげてまいります。人口と経済が膨張した昭和、情報が膨張した平成、人口は減少の一途をたどる今日、これらの負の遺産が、新しい令和の時代を蝕まないことを心から祈りたいと思います。その祈りが実現するように、森づくりに歩んでまいります。
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 静岡県掛川市の「時ノ寿學校」で、ビジネスリーダーのための森の研修プログラム「森のリトリート」を提供させていただくことになりました。豊かな森が人の「心」と「体」を育み、生きる術を教えてくれる、まさにその想いを体感するのが、このプログラムです。来る5月26日、「時ノ寿學校」の新プログラムのスタートを記念し、「森から学ぶ持続可能な経営」をテーマとしたフォーラムを開催いたします。トークセッションのあとは、「森のリトリート」を実体験するワークショップがあります。定員は先着20名です。自らのために、自社のために参加してみてください。
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「森」と「茶会」絶賛

 昨夜の雨も上がり、初夏を感じさせる陽光に、山々の若葉が萌えいずる今日の時ノ寿の森でした。小鳥の声、水の音、森の風、打ち水で濡れた石畳と土間、しっとりと来客を迎える和服の淑女、世界に誇る日本の文化そのものが時ノ寿の森で実現しました。13年前に「森の駅」を建てる時、将来はこの伝統的木造構法の建物で茶会を開いてみたいと思いました。いま、ようやく夢が叶いました。
 「千山添翠色」(せんざんすいしょくをそう)、本日茶席に掲げられた掛軸の句です。見渡す限りの山々に鮮やかな緑が見える。若葉が萌いずる初夏の風景を表現しているのだそうです。社会全体が緑豊かな森を愛し、感謝し、未来のために森を守っていく、そんな令和の時代が来ることを心より念願した、時ノ寿の好日でした。
 席主の表千家・杉本宗正さん、一門の皆様、そして100人を超えるお客様、心より感謝申し上げます。
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 平成を締めくくる「森の中のお茶会」です。明日13日(土)、新緑が美しい時ノ寿の森で開かれます。席主は表千家・杉本宗正さんです。御一門の皆様が、心を込めてお抹茶を立ててくださいます。非日常の静かな森の中で、世知辛い社会に疲れたカラダを癒してあげてください。平服でお気軽にお越しください。
 4月13日(土)10:00〜15:00、時ノ寿の森「ゲストハウス」へどうぞ。
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