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節分の恵みの雨

 昨晩の天気は、時ノ寿の森に予想以上の降水をもたらしてくれました。東北や北海道地方では猛吹雪かもしれませんが、遠州地方にとってはこの上ない節分の恵みでした。お陰で、時ノ寿の谷川には2ヶ月ぶりに清流が戻り、簡易水道が復旧しました。自給自足を誇らしく思いつつも、水道水の有難さが身に染みた新春でした。異常気象が深刻な今日、このような事態は想定外ではなく、大洪水と水飢饉が日常茶飯事になることは必然かもしれません。
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春よりも先に雨を願う

 北半球のアメリカ大陸は猛寒波。南半球の豪州大陸は猛熱波。時ノ寿の森はカラカラ天気。ベルギーでは、中高生たちが週に一度学校を休み、地球温暖化対策の転換を訴えるデモを続けているそうだ。私たち日本人も、未来のために本気になるときがきたと言えよう。きょうは、立春前というのに春のような陽気で、時ノ寿の梅や花桃のつぼみが一斉にほころび始めた。しかし、時ノ寿が今一番求めているものは、春よりも雨だ。水道水が枯れてしまい、もう2週間もトイレの水洗水は谷川から汲み上げて対応している。
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 これまでの時ノ寿の森クラブの活動により、倉真の森や里は豊かな姿に再生しつつある。さあ若者たちよ、これらの資源を活用するときが来た。縁あって昨夏から時ノ寿で働くN君は、森と農と人とが触れ合うきっかけを生む農家民宿をつくりたいと、大志を抱いている。大いに結構である。昨日、時ノ寿の森クラブは、静岡県立大学国保ゼミの協力を得て、彼の夢を実現させようと、倉真の空き民家を会場にしてワークショップを開催した。若者たちには、森や里に大きな夢を描いてもらいたい。微力だが、時ノ寿の森クラブは出来る限りの応援をする。
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 きょう、浜松市主催の樹林ボランティア育成講座があり、時ノ寿の森クラブは、その講師を務めさせていただきました。浜松市は、緑豊かな環境の形成に重要な役割を果たしている市内の樹林地8箇所を「市民の森」に指定し、その森を市民と行政が連携により守っていく「協働の森づくり」を進めています。きょうは、森に想いを寄せる浜松市民を集め、「高林住吉市民の森」で、森づくり活動の初めの一歩となる基礎知識を学び、実習しました。主催者も参加者も、時ノ寿の森クラブの指導に満足していただき、ありがとうございました。浜松市の素晴らしい政策に参加させていただき光栄です。未来の子どもたちのために、豊かな森を守っていきましょう。
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恵みの雨を天に祈る

 カラカラ天気で水源が非常事態です。まとまった雨は、もう何日前の出来事か忘れてしまいました。静岡県を代表する大規模河川の天竜川も大井川も、特に安倍川は、国道1号線付近で見ても、一すじの流れもありません。そんな異常気象が続く今、時ノ寿の森を流れる谷川の水は枯渇寸前です。時ノ寿の森の簡易水道は、この谷川が水源のため、取水できない状態に陥っています。本日、非常事態を発令しました。貯水タンクの貴重な水道水は、飲料用と水洗トイレ用だけに制限しました。恵みの雨を、天に祈るのみです。
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