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「出石永楽館・全国子ども落語大会」事務局のブログ
第2回目は、2019年6月22日(土)に予選大会、子ども落語家交流会。6月23日(日)に子ども落語教室、決勝大会を開催します。

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決勝大会も半ばを過ぎ、5番手で登場したのはなべやまろにぃさん。昨年に続き2回目の決勝大会進出です。
他の落語コンテストでは審査員がプロの噺家さんや落語評論家の場合が多く、入賞するためにその審査員を意識した演じ方をしている人がいます。しかし、落語はお客さまを意識して、お客さまに喜んでいただけるように演じるのが本来の姿だと思います。本大会はお客さまが審査員です。まろにぃさんは元々持ちネタだった「老婆の休日」のセリフをすべて地元の但馬弁に変えました。そのほうが出石永楽館のお客さまに喜んでもらえると考えたからです。作戦はみごとに成功。クスグリがたくさん入る「老婆の休日」がさらに身近なものになり、何度も中手が入る大ウケとなりました。
少々大げさかもしれませんが、いろいろな落語コンテストの審査のあり方に一石を投じたのではないかと思います。また、江戸弁と上方弁だけではない、地方の方言による落語があってもいいのだということを実践的に示してくれたと思います。

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