社長の独り言

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福岡発白廻し姿。

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11月1日(木)。

1ケ月前のこのブログにアップした大相撲・新十両に昇進した「極芯道」関。

この1ケ月間、これまで彼と食事に行った何軒かの飲食店へ私が行くと、
「おめでとうございます!良かったですね!」
と声をかけられる。

彼の幕下優勝がNHKのTV中継で取り上げられ、インタビューを受けていたので知る人も多い。

「十両」、「大関」、「横綱」
この3つの昇進だけは、その場所が終わってから3日後に開かれる次の場所の
「番付編成会議」後、特別に発表(公表)される。

それは2ケ月後に開催される次の場所に備え、色々な準備があるからである。

例えば極芯道のように十両に昇進すると、
次の場所から身に着けることが許される
「化粧廻し」、「本場所で締める繻子の締め込み」、「紋付き羽織着物・袴」
これを後援者からプレゼントされ、作製に入る。

いわゆる準備期間である。
専門家とは言え、短期間で仕上げなければならない業者も忙しい。

では実際、本人にとってその待遇はいつから?
それは次の場所が始まる2週間前の「番付発表」の日からなのである。

つまり極芯道は9月場所で幕下優勝し、
9月26日に開かれた11月場所の番付編成会議で十両(関取)昇進が発表された。
しかしその関取としての様々な待遇は11月11日から開催される11月場所の
番付発表の日、この10月29日から。

その後、大横綱となり引退した力士でも引退発表の時のインタビューで、
「力士になって一番うれしかった事はなんですか?」
とマイクを向けると大方の力士は、
「十両に昇進した時です。」
と答える。
そのくらい大相撲の世界では十両(関取)に昇進すると、
それまでとは「天と地」ほど異なる特別な待遇が待っている。

その皮切りとでもいえる番付発表の日から稽古場で締めることが出来る「白廻し」。
それまでの「黒廻し」が関取になると「白廻し」に変わる。
その初めての日に稽古場に降りた瞬間、
本人も周りもこれまでと違うその光景に「鳥肌」さえ立つという。

番付発表の日はどこの部屋でも稽古は休みなので、
実際にはその翌日から。

今回の極芯道は10月30日からだ。

本人も余程嬉しかったのであろう。
今場所が開催される福岡から写メを送ってくれた。

「おかげさまで十両に昇進することができました。何としても勝ち越して東京へ帰ります!」
というコメントを付けて。

11月場所の3日目(11月13日火曜日)、NHKテレビ大相撲中継の中で
「新十両紹介・極芯道」が放送されます。
是非、ご覧ください。

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