同志社女子大学・中学・高等学校今出川校地発掘調査の速報

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現地説明会のお知らせ

来たる3月12日土曜日、本調査の現地説明会を行います。

日時:2016年度3月12日(土)13:00〜15:00
場所:同志社女子大学今出川キャンパス楽真館北(京都市上京区今出川通寺町西入ル)
    京都市営地下鉄今出川駅下車徒歩7分  京阪電鉄出町柳駅下車徒歩7分


調査地点は、江戸時代の絵図によると相国寺旧境内にあたります。明徳元(1390)年に建てられた八講堂の移転後、応永5(1398)年から明治7年までは塔頭法住院があったといわれており、その後は、町屋を経て昭和30年ごろから同志社女子大学校地として利用されていたようです。
今回の調査では、法住院時代の多くの柱跡や室町時代の溝などが見つかっており、中世における相国寺周辺の土地のあり方を考える上で、非常に重要であるといえます。


現地説明会では、室町時代、鎌倉時代の出土遺物などもあわせて展示いたします。
お誘いあわせのうえ、ぜひお越しください!


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第3面の調査が終了


本日、第3面の写真撮影をおこない調査が終了しました。

第3面では主に室町時代の遺物が出土しています。
第2面まではあまり目立たなかった貿易陶磁の破片も散見されるようになりました。

代表的な遺構として、調査区東端付近で検出された溝
礎石として使用された石材をまとめて廃棄した土坑
などが挙げられます。

溝は南北方向に延びますが、調査区南壁付近で東に折れています。

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第3面全景(南西より)



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石材を廃棄した土坑 石材検出状況(南より)

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溝完堀状況(南東より)

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第3面掘削・遺構検出

第3面の調査が終わり、掘削して第3面の遺構を検出しています。
中世の遺物が大半を占めるようになりました。


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冷え込む日はビニールシートをめくると霜がおりていたり、地面が凍っていることがあります。


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掘削中 ツルハシやシャベルを使って第2面の層を掘削して第3面を出しています。


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遺構検出中 表面を削って遺構のラインをはっきりさせています。

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第二面調査中

年末に第二面の検出が終了し、現在各遺構を掘削中です。
遺構は全体的に浅く、調査はどんどん進みます。一部中世の遺物が出土し始めました。

イメージ 2
遺構掘削中。


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複数の礎石らしきものや石列が検出されています。



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学生は、遺構の土層断面の測量中です。


来週には全体の空撮を行う予定です。


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第1面の調査が終了

第1面の調査は写真撮影を終えました。全体として遺構の数はそれほど多くなく、
建物跡なども見受けられないので、やはり絵図のとおり藪地だったのではないかと思われます。

第1面は江戸時代の遺構が主でしたが、特徴としては埋甕が多く見られたことが挙げられます。
(ただし、近代のものも含まれる可能性あり)

本日以降は層下げをおこない、第2面の調査へと移ります。

イメージ 1
          第1面全景(南西より)

イメージ 2
          埋甕完掘状況(東より)

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