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愛するペット逝く

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去る10月13日の午前2時30分頃、飼っていたモルモットが急逝しました。
2歳9ヶ月でした。

名前は「ルビィ」という、女の子でした。
「ルビちん」とか「ルビたそ」って、呼んでたんですけどね。

元々はヨメの実家で飼っていたのですが、
結婚を機に昨年の12月からヨメと3人(2人&1匹)で暮らし始めました。



以来、震災を始め、いろんなことがありました。
でも、ルビたそはいつも私たち2人を守ってくれていたと思います。

地元の遠いヨメにとっては、俺の仕事が忙しいこともあって、
寂しい思いもしていたと思うのですが、
ルビたそがいたからこそ、ここまでこれたんだと思います。

特にヨメにとっては、実家で飼い始めてから、
2年半以上一緒に過ごしていた愛する娘でしたから。



俺はペットを飼ったのは小さい頃に小鳥を1年ほど飼っただけで
ほとんど経験がありませんでした。

まして、モルモットなので慣れていない事だらけで。
それでもルビたそはホントにかわいくて、いつも癒してくれました。



もう、ただのペットではありませんでした。
1人の家族だったんです。



最近、感じてはいました。
調子が悪いのか食欲も少なくなり、動きも鈍くなってました。

元々、モルモットは平均寿命が5〜6年ですから、
3歳近いルビたそでも十分、中年の域に入ってました。
ただ、この頃になると急激に老いてくるという話も聞いてましたので、
さほど気にはしていなかったのですが...



10月12日の夜...

後ろ足が立てなくなり、大好物だったグリーンリーフも
牧草もペレット(モルモット用のペットフード)もだんだん食べなくなり、
水も口にしなくなり始めました。

最初は足の裏が腫れていただけだと思ってたので、
翌日、医者に行けばいいと思ってました。

ところが、時間が立つにつれ、調子が悪くなり始めました。
苦しそうなルビたそを見て、動物病院に連れて行こうと思ったのですが、
夜になって、診療時間を過ぎ、近所の動物病院の何件か電話をしたのですが、
モルモットを診てくれる医者はありませんでした。

そして、22時か23時頃からだったでしょうか。
明らかに容態が急変しました。

家にモルモットの本とかを片っ端から見て、
何とかしようとしてましたが、発作的に苦しむ
ルビたそをさすってあげたり、抱っこしたりして、
何とか明日の医者まで耐えてくれと思ってましたが、
それも難しいと考え、夜間診てくれる動物病院を片っ端から探しました。

そして、日が変わった午前1時過ぎにようやく県外でしたが、
ある動物病院と連絡が取れて、ルビたそを診てくれるということで、
ヨメとルビたそを連れて、高速をぶっ飛ばしました。

しかし...



病院まであと500mのところでルビたそは息を引き取りました。

病院に着き、先生に診てもらいましたが、どうすることもできず、
そのまま、先生からお話を伺いました。

恐らく、間に合ったとしても対処療法しかできなかっただろうと。



体が小さいモルモットは全身麻酔は急死するリスクが高すぎるのです。
そして、ストレスに過敏で、診察台に乗るだけで死んでしまうこともあるそうです。

対処療法しかできないこともあり、定期的に検査をしていても
急死するケースが多く、原因もわからないケースがほとんどだそうです。

悲しいですが、受け入れるしかありませんでした。
ただ、ヨメと2人で最期を看取ることができたことは本当に良かったと思います。



しばらく、動物病院で呆然としていましたが、
それから、来た道をゆっくり帰りました。

帰ってきて、しばらく、部屋の片付けをしてましたが、
明け方になり、ルビたそを見ると今にも起きそうな、
いつもの表情をしていました。

また、すぐに起きてくるんじゃないかって、本気で思いました。

俺とヨメはルビたそを真ん中に3人で川の字になって横になりました。
まるで子供を真ん中に眠る3人家族のように...



やがて、ヨメの両親と俺の両親に連絡し、会社には休みの連絡を入れ、
急なことでしたが、ヨメの両親も来てくれることになったので、
その日の午後に火葬することになりました。



そして、ヨメの両親とヨメと俺の4人で火葬場のあるお寺に向かいました。

火葬する直前、人のように火葬する台を目の前にした時、
俺はもうダメでした。

小さい頃を除けば、恐らく、人生で一番泣いたと思います。
もう二度と逢えなくなると思うともうどうにもなりませんでした。

大好きなグリーンリーフと花とペレットを囲まれて、
ルビたそは荼毘に付されました。

か細くて小さな骨が残りました。
それを全て拾い、小さな骨壷に納めました。



2年と9ヶ月という短い生涯でしたが、ルビたそは一生懸命生きたと思います。
そして、双方の両親を始め、沢山の友人からも愛される存在でした。

みんな、悲しんでくれました。
みんなに愛される存在だったことをあらためて実感しました。
それが本当に嬉しかったです。



俺は家族や近い存在の人を失った経験がありませんでした。
だから、この日がくるとはわかっていましたが、
本当に怖かったのです。

ただ、あまりに急で...

今でもルビたそのことを話していたり、
考えてたりすると涙が溢れそうになります。



でも、俺ら2人はいつまでもメソメソしているわけにはいきません。
メソメソしてても、きっと、ルビたそは喜ばないので。

だから、ルビたそに笑われないように恥ずかしくないように
楽しい人生を共に歩んでいこうと2人で話しています。



ここ数日、思うのです。

今回のことは何か意味があるんじゃないかと。

勝手な解釈だって事はわかってます。
でも、俺ら2人にとって、大きな転機になるのかなと。

だから、まずは、毎日を明るく、楽しく、
笑顔で生きていくことからはじめようと思ってます。

そして、ルビたそ一緒に過ごしたこの日々は一生忘れません。
短い間でしたが、家族になれて、本当によかったです。

本当に本当に心から思います。



ありがとう、ルビたそ。
 
 
 

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