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正直、連覇するとは思ってなかった。 素人目にもどんな競技でもどんな大会でも 連覇をすることが難しいってことは、多少なりともわかってるつもり。 それだけじゃない。 韓国、アメリカ、キューバ、ドミニカなどに勝てるのか? イチロー、松坂、岩村ら、メジャーリーガーを擁しても勝てるのか? 原監督がジャパンをまとめあげられるのか? さらに、前回大会優勝国であり、どの国よりもマークされていたはずだ。 連覇して欲しいとは思ってたけど、それを現実のものにできるとは思えなかった。 ただ、偶然でも何でもない。 優勝するための準備をしてきたからこそ、 優勝したいと思い続け、願い続けたからこそ、優勝できたんだと思う。 韓国との度重なる闘い。 その中で、これは、「本物」 だなって思ったのは、 選手達の目の色が尋常じゃなかったこと。 イチローはもちろんだが、青木にしろ、岩村にしろ、川崎にしろ、 インタビューで、あれほど、感情剥き出しで答える姿は初めて見た。 その様子を見て、もしかしたら、連覇するんじゃないかって思った。 今回、出場を辞退した選手も多く出た。 ケガやリハビリなのはしょうがないが、そうでもない選手もいたようだ。 ただ、俺は、そういう選手を批判してまで無理矢理つれていく必要などないと思ってた。 実力はあってもヤル気のない選手は百害あって一利なし。 そこから得られるものは何もないし、 プライドを持って闘えない選手は必要ない。 今回、9試合のうち、韓国と5試合闘った。 決勝もその韓国。 1次ラウンドから常に同じグループで、常に1位と2位を分け合った。 結果論だが、この大会は、日本と韓国のためにあったんじゃないかって思う。 同じ大会で同じ相手と5試合も闘うことになった大会の レギュレーションはともかくとしても、日本と韓国は図抜けてたと思う。 アメリカもキューバも台湾もベネズエラもどこもこの2ヶ国には勝てなかった。 日本と韓国は、直接対決以外の4試合ずつ全8試合を全勝。 特に国際大会無敵と言われたキューバに対しては、日本は2試合とも完勝した。 それにしても、一丸となって闘う男達っていうのはカッコいいな。 今日帰ってきて、結果を知っていながら、録画中継を見た。 どうなるかわかっていながら、それでも緊張した。 そして、浦和でもそうだけど、韓国とガチでやる時の緊張感ってたまんねーな。 日本の 「野球」 って、本当に凄いって思う。 |
オリンピック・WBC
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金曜の夜、仕事で遅くなったので、 男子400mリレーの結果は一切見ずに自宅へ。 前日に予選を見て、日本はやはり有力国だなと確信してたわけで。 さらにアメリカを始めとした有力国が軒並みバトンミスで失格。 いよいよ、日本にチャンスがきたなと思ってた。 男子400mリレー決勝の前に男子1600mリレー予選が行われた。 しかし、こちらはエース金丸を始め、ケガ人続出で、 400m障害の為末、成迫がメンバーに入らなければならない事態。 特に金丸は最終オーダー提出直前での欠場決定だったようで、 本来、エースが集う2走に金丸に代わり、為末が入らざるを得なかった。 しかも30分前に 「行くぞ」 と言われても大してウォーミングアップなんかできない。 選手によっても異なるが、最低でもレース1時間前にはアップを開始しなければならない。 解説の伊東浩司もしきりに言ってたが、 「この状況で走りきれたのは、為末の経験によるところが大きい」 っていうのは、決して、大袈裟な表現ではない。 しかも、メンタル面を考えれば、4年に1度のオリンピックのレースに 臨む上で30分前にいきなり 「行け」 って言われてもどうにもならない。 当然ながら、レースは惨敗。 でも、最後、成迫が意地で2人抜いてくれたのは嬉しかった。 レース後のインタビューで為末を始め、みんな、悔しさで泣いていた。 かつて、男子400mリレーよりも早くメダルに手が届く 可能性が高いと言われていた男子1600mリレー。 俺は長距離なので出たことはないけど、高校の時は陸上部だったので、 4継(400mリレー)とマイル(1600mリレー)には思い入れが強い。 特にマイルは、チームの集大成っていう位置づけのレース。 だから、世界だろうが、日本だろうが、高校だろうが、 陸上の大会では必ず最終レースは花形のように見える4継ではなく、マイルになる。 だからこそ、チーム競技だけに悔しさも倍増だったはずだ。 その後の4継... もう、1走の塚原はいろんな意味でブッ飛んでた。 レース前に選手紹介で走者ごとにカメラが回るのだが、 塚原は目の前のカメラを挑発しまくりで解説の伊東浩司に 「もうちょっと、落ち着いていきましょう」 と言われるほど。 後程、その理由が明らかになるのだが、あのブッ飛びようは俺は嫌いじゃない。 そして、レース。 一発でスタートが決まると塚原は激走、末続、高平の4継おなじみのメンツが バトンをスムーズに繋ぐと日本は2位にいる。 そして、アンカーは、言わずと知れた日本短距離界の大黒柱・朝原宣治。 その朝原が激走した。 トリニダード・ドバコには抜かれたが、3位を守り切った!! バトンを繋いだ4人の選手達が爆発した。 そして、それを見ていた為末が人目をはばからず泣いてる姿がテレビに映った。 今度は嬉し涙だったに違いない。 実は為末は大阪ガスに所属時代、同じ大阪ガスの朝原の後輩だった間柄。 さらに他の選手も良く知った選手達。 嬉しくないはずがない。 インタビューで4人は泣いていた。 それぞれに故障を抱え、それぞれにプレッシャーを感じてた。 まして、大黒柱朝原の集大成のレース。 足が壊れる覚悟の上でブッ飛んだレース前の塚原の 異常なほどのハイテンションの理由が理解できた。 それにしても、本人たちは 「運が良かった」「ラッキーだった」 と口を揃えてはいた。 たしかにアメリカやその他有力国がバトンをしっかり繋げば、日本のメダルはなかった。 事実、昨年の世界陸上では、今回よりもいい記録だったアジア新記録を出しながらも 5位になったことがそれを証明してる。 ただ... 日本はバトンパスを徹底的に極めた。 それぞれが違う所属の選手達だが、ナショナルチームで合宿を張って、 何度も何度もバトンパスの練習を重ねた。 1人1人の個人能力では世界では闘えない。 でも、バトンパスを含めた総合力なら、世界と闘える。 だから、日本はずっとバトンパスを極めてきた。 今回、アメリカなど世界の強豪は軒並みバトンパスをミスって、失格した。 女子のジャマイカもそう。 つまり、何度も諦めずに闘い続ければ、いずれ必ず訪れたであろう大チャンス。 それがこの北京オリンピックだったということ。 その1度の大チャンスを見事に生かしきった日本はラッキーでも運が良かったわけじゃない。 用意周到に準備してきたからこそ、ついに訪れた大チャンスを見事に生かすことができた。 この金メダル級の快挙が本当に嬉しかったし、 単なる 「運」 で片付けて欲しくない。 陸上をかじったことのある人間にとって、 オリンピックのトラックでメダルを獲ることほど、嬉しいことはない。 世界陸上の400m障害で銅メダルを2度獲った為末、200mで銅メダルを獲った末続。 その為末が自らマイルを走り、無残に敗れて悔し涙を流した直後、 その末続が自ら銅メダルを獲って、今度は為末も末続も、 そして、日本を引っ張り続けた朝原も嬉し涙を流した。 そのみんなの涙が全てを物語ってるような気がする。 ユニフォーム姿のまま、泣きながら、一人立ち尽くしていた為末。 為末は日本人でもトラックで闘えることを証明した選手。 その闘いが末続の銅メダル、そして、今回の銅メダルに繋がったんだと思う。 俺は4継の4人だけでなく、為末にも 「ありがとう」 って言いたい。 |
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先週の土曜の陸上・男子100m。 そして、今日の男子200m。 こんな驚愕のオリンピックは初めて見た。 100mは土曜の夜中に録画放送でたまたま見ることができたのだが、 途中から横向いて、力抜いて、最後は欽ちゃん走りで、 人類初の9秒6台の世界新で金メダルなんて、ありえねーよ。 200mに至っては、もはや、子供の中に一人大人が走ってるようなレース。 いや、もう、1人でタイムレースやってる感じ。 タイム見ながら、走ってるオリンピック決勝なんて初めて見たぞ。 もう、オリンピックじゃなくて、日本でやる国際大会で 招待された海外の選手が日本人相手にダントツで優勝したような感じ。 しかも、あのマイケル・ジョンソンの世界記録まで破るなんて。 しばらく、口あんぐり開けて、何も喋れなかったわ。 驚愕の世界新だよ、向かい風で、19秒30ってのは!! アトランタのマイケル・ジョンソンは本当に凄かった。 地元アメリカだったこともあったけど、 日本でもすでに有名だったから、もう、レースの度に大騒ぎ。 ホント、冗談抜きで、実況の言う通り、 もう二度と破られない世界記録だと思ってたけど、 世界には凄いヤツって、ホントにいるんだな。 ウサイン・ボルトは、まだ21歳。 まったく、とんでもない男がいたもんだ。 この先、どうなるんだか、まったくもって、想像もできない。 今度こそ、もう二度と破られない世界記録を これから続々と出してきそうな気がする。 でも、何年後、何十年後にやっぱり、 それを越える選手も出てくるんだろうな。 あらためて、思うわ。 |
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会社ですが、何か?www 仕事しろ(核爆) スタート時間(11時3分)をあらかじめチェックして、 その時間に合わせて、外階段(喫煙所)へ。 で、携帯ワンセグで観戦。 別の部署の上司と見つつ、さらにまた1人、古い付き合いの別の上司。 上司「お前、何やってんだ? 仕事は???」 俺 「北島っすよー♪」 上司「だから、そういう問題じゃないだろ(怒)」 俺 「いやいやいやいや(・・・ってか、たばこ吸ってる奴だって一緒だろ)」 上司「で、どーなん?」 結局、3人で仲良く観戦www やっぱ、すげーわ、北島は!! 世界新は出なかったけど、もう、文句のつけようのない圧勝だね。 普段は定食屋に食べに行くのだが、今日は休みでコンビニ弁当だし、 昼休みも暇だし、盆で人もいないので、久々に... さて、もうすぐ、昼休みも終わるなぁ...(苦笑)
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北京五輪・競泳男子100m平泳ぎ決勝。 何が凄いって、4年に一度のこのレースにきっちり合わせてくる 北島のピーキング能力と精神力には脱帽としかいいようがない。 まだ、鳥肌がおさまらない。 本当に凄い!! アテネ五輪で 「チョー気持ちいいーっ!!」 っていってた北島が感極まって言葉が出ずに泣いてる姿は初めて見た。 いろんなテレビやら雑誌やらで、北島がずっと悩み、もがいてきたって話は聞いてきた。 2006年のパンパシだったかでハンセンに惨敗した時から、 元々、体が強いわけではない北島が本気になって、体幹を鍛えなおしたことで、 今シーズンに入って、平井コーチが理想とする泳ぎを実現できるようになった。 レーザーレーサー問題でも 「泳ぐのは自分だ」 っていう英語のTシャツを着て出てきたのは、 水着問題で大騒ぎする世間への単なるイライラからではなく、 自分自身に自信をもってるからこその行動だったんだなと理解できる。 決勝レース、よくわかんないけど、自分のレースを完璧にやったんだろうと思う。 「自分のレースができれば、絶対負けない」 っていう自信があったんじゃないか。 ただ、それを実際のレースで、しかも、4年に一度しかない オリンピックの決勝で最高の泳ぎを表現できる精神力は恐ろしいよ。 しかも世界新!! 昨日の準決勝後のインタビューで、 「勝負は世界新レベル」 って言ってて、それをやってのけて勝つんだから、凄すぎる。 でも、もう1本、400mメドレーリレーも含めれば、2本ある。 いやぁ〜、まだ、鳥肌がおさまらないわ。 ホント、たまたまだけど、今日、夏休み取っててよかったぁー(核爆) 本当におめでとうって言いたいし、マジで凄すぎる!! でも、まだ、終わってないよね... |



